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ノミ・ダニ駆除薬(犬)

更新日:
ぽちたま薬局ではCMや病院処方でおなじみ【ネクスガード】をはじめとしたノミ・ダニ駆除薬の正規品を各種取り揃えています
室内犬であってもノミダニに寄生される可能性は十分にあるため、対策にはノミ・ダニ駆除薬が効果的です。

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ノミ・ダニ駆除は室内飼いの犬にも必要!

愛犬のノミ・ダニ対策は、外で犬を飼っている場合にだけ必要だと思っていませんか?

実は室内飼いのワンちゃんも、散歩で外出した際にノミやダニが付着する可能性が十分にあるのです。

また、外出した飼い主さんの服や靴にノミやダニが付着し、知らない間に家の中へ持ち帰ってしまうケース性も少なくありません。

愛犬の健康を守るためには外飼い・室内外問わず、ノミダニ駆除薬を使用した対策が必要です。

犬に寄生するノミ・ダニの特徴

愛犬のノミ・ダニ対策を行う理由は、愛犬が不快に感じるだけでなく最悪死に至るケースがあるためです。

ここではノミ・ダニが犬にもたらす症状について解説しています。

種類 皮膚症状 その他の症状・行動
ノミ
ノミ
・かゆみ
・湿疹
・フケ
・化膿
・脱毛
・下痢
・嘔吐
・貧血
マダニ
マダニ
・皮膚炎
・かゆみ
・貧血
・発熱
・麻痺
耳ダニ・ヒゼンダニ・ニキビダニ
耳ダニ・ヒゼンダニニキビダニ
・黒い耳垢
・耳が臭い
・耳元のかゆみ
・湿疹(耳、肘、腹、かかと)
・フケ
・脱毛
・黒い色素沈着
・頭を振る

上記の症状はノミ・ダニが犬に寄生した際に起こりやすい症状です。

特にダニは多くの病原体を媒介する存在のため、命の危険に関わる可能性もあります。

愛犬の健康と大切な命を守るためにも、ノミ・ダニ駆除薬を用いた定期的な対策は必要不可欠です。

通販購入と動物病院処方との比較

ノミ・ダニ駆除薬は「通販購入」と「動物病院処方」でそれぞれ異なる点があります。

ネクスガードの値段比較

体重別 動物病院 通販
1.8~4.5kg未満 1,870円 1,216円
4.5~11kg未満 1,980円 1,333円
11~27kg未満 2,090円 1,583円
27~55kg未満 2,310円 1,950円

※通販は、ぽちたま薬局のネクスガードの値段を記載しています。

動物病院で処方してもらう場合は、薬代以外に診察料が発生します。
また、動物病院によって薬の値段も異なります。

通販で購入可能なノミ・ダニ駆除薬は海外製で、輸入元となる諸外国ではペットショップや大型スーパーで日本よりも安く販売されています。

処方せんも必要がないため、海外から直接輸入を行う通販での購入はお得に利用することが可能です。

通販で買える犬のノミ・ダニ駆除薬の種類

ぽちたま薬局で取り扱っているノミ・ダニ駆除薬には様々な種類が存在します。

ここでは種類ごとの解説とおすすめの駆除薬を紹介しています。

購入を検討する際の参考にしていただけると幸いです。

食べるタイプ

食べるタイプのノミ・ダニ駆除薬は経口投与する薬で、主に錠剤とチュアブルに分けられます。

錠剤は私たち人間が服用するような丸形の白い薬、チュアブルは柔らかいおやつのような薬です。

どちらも犬が食べやすいような味つけがされていて、薬の成分が体の中から吸収されるのでノミ・ダニ駆除効果が安定して発揮されます。

メリット
  • おやつ感覚で投薬できる
  • シャンプーの影響を受けない
  • 皮膚が弱い犬にも安心
  • 投薬後すぐにスキンシップがとれる
デメリット
  • 味やニオイに敏感な犬は食べてくれないこともある
  • 吐き出す可能性がある

薬の原材料によっては、食物アレルギーなどで投薬できない犬もいるので注意が必要です。

食べるタイプの薬
  1. ネクスガード
  2. クレデリオ錠
  3. シンパリカ

ネクスガード【犬用】

ネクスガード【犬用】

CMや病院処方でもお馴染みの犬のノミ・ダニ駆除薬の定番です。
犬が喜ぶ美味しいおやつタイプのお薬で、食いつきの良さが抜群です。

飼い主様からの一言レビュー
  • 薬が嫌いなうちの子もすぐに食べてくれました!
体重別取り扱い一覧
  • 超小型犬用・子犬用(2~4kg未満)
  • 小型犬用(4~10kg未満)
  • 中型犬用(10~25kg未満)
  • 大型犬用(25~50kg未満)
効果 ノミ・マダニの駆除
有効成分 アフォキソラネル
副作用 嘔吐、下痢、元気消失、食欲不振、かゆみ
注意点 原材料に大豆を使用しているので、大豆アレルギーの犬は注意。

>>ネクスガード【犬用】の詳細はこちら

スポットオンタイプ

スポットオンタイプは、犬の皮膚に直接垂らして使う薬です。

錠剤が苦手で吐き出してしまう犬や、味の好み・アレルギーなどで食べるタイプを服用できない犬にオススメです。

与え方も垂らすだけなので、比較的簡単に行えます。

ただし、薬液が渇くまで愛犬と触れ合わない、愛犬が舐めてしまわないように配慮が必要です。

メリット
  • 吐き出す心配がない
  • 投薬が簡単
デメリット
  • 水浴やシャンプーの制限がある(使用前後2日間は避ける)
  • 薬剤を舐めないよう注意が必要
  • つけた部位に赤みやかゆみがでることがある
スポットオンタイプの薬
  1. フロントラインプラス
  2. マイフリーガード
  3. フィプロデュオ
  4. メロニルプラス
  5. フォートレオン
  6. フィプリストコンボ
  7. ベクトラ3D など

フロントラインプラス【犬用】

フロントラインプラス【犬用】

フロントラインプラス(犬用)は、ノミ・マダニの駆除だけでなく、ノミの卵の孵化(ふか)、幼虫の発育までも阻止することができます。
薬液を皮膚に垂らすスポットオンタイプのお薬で、お薬の味が苦手なワンちゃんにもピッタリです。

飼い主様からの一言レビュー
  • 食わず嫌いが多くて大変な我が家の犬にはスポットオンタイプがすごく向いていました。
体重別取り扱い一覧
  • 小型犬用(10kg未満)
  • 中型犬用(10~20kg)
  • 大型犬用(20~40kg)
  • 超大型犬用(40kg以上)
効果 ノミ・マダニ・ハジラミの駆除、ノミ卵の孵化阻害、ノミ幼虫の変態阻害によるノミ寄生予防
有効成分 フィプロニル、S-メトプレン
副作用 かゆみ、脱毛、脱色、赤み、皮膚乾燥
注意点 万が一、薬剤を舐めた場合は一過性の流涎が見られる。薬剤を舐めないよう注意。

>>フロントラインプラス【犬用】の詳細はこちら

スプレータイプ

スプレータイプは愛犬の全身に吹きかけて使用します。

ノミ・ダニ駆除効果が1ヵ月ほど続くので、駆除薬使用後に接触するノミやダニの予防効果もあります。

ノミ・ダニ駆除薬の中には8週齢未満の犬には投与できないといった年齢制限がありますが、スプレータイプは犬の年齢を気にせず使用可能です。

なお、使用する前後でシャンプーや水浴びができないといった制限があるので、スプレータイプを利用する際は必ず注意事項を確認しましょう。

メリット
  • 飲み薬が苦手な犬にも使える
  • 生後2日齢の子犬から使える
デメリット
  • 手間がかかる
  • スプレー後は犬が体を舐めないよう注意が必要
  • 薬剤が床やカーペットについてしまう可能性がある

使い方は簡単ですが、被毛全体にムラなくスプレーする必要があります。

スプレータイプの薬
  1. フロントライン・スプレー
  2. フィプロフォートスプレー

フィプロフォートスプレー

フィプロフォートスプレー

フィプロフォートスプレーは、犬だけでなく猫にも使えるスプレータイプのノミ・ダニ駆除薬です。
自宅で犬・猫両方飼っている方のノミ・ダニ対策におすすめです。

飼い主様からの一言レビュー
  • 犬と猫どっちもいるので、それぞれ薬を分けて買わずに済むのが助かります。
効果 ノミ・マダニの駆除
有効成分 フィプロニル
副作用 かゆみ、脱毛、脱色、赤み、皮膚乾燥
注意点 万が一、薬剤を舐めた場合は一過性の流涎が見られる。薬剤を舐めないよう注意。

>>フィプロフォートスプレーの詳細はこちら

犬のノミ・ダニ駆除薬の選び方

犬のノミ・ダニ駆除薬は種類が豊富なので、どれを使えばいいのか迷う方はいるかと思います。
ノミ・ダニ駆除薬の選ぶ際、何を予防したいのかで選ぶと良いでしょう。

ノミ・ダニ駆除

まずノミとダニを駆除したいという場合は、「ネクスガード」「フロントラインプラス」「フィプロフォートスプレー」がおすすめです。

薬のタイプ別

ノミ・ダニ駆除+フィラリア予防

愛犬の健康を考える際、フィラリアなどの寄生虫の存在も無視できません。

ノミ・ダニ駆除薬とフィラリア予防を同時に行いたい場合は、オールインワンタイプのお薬を使うと良いでしょう。

ノミ・ダニの駆除とフィラリア予防を行いたいなら、「ネクスガードスペクトラ」「レボスポット」がおすすめです。

なお、注意点として「レボスポット」はミミダニの駆除はできますが、マダニの駆除はできません。

マダニも駆除したい場合は、「ネクスガードスペクトラ」を選んだ方が良いでしょう。

>>犬のフィラリア予防薬について詳しくはこちら

犬用ノミ・ダニ薬の副作用

犬のノミ・ダニ駆除薬には、次のような副作用があらわれることがあります。

タイプ別 副作用
スポットタイプ 薬液をつけた部位に、一過性の過敏症(赤み、かゆみ、脱毛、皮膚乾燥など)。
まれに下痢や嘔吐、食欲不振。
薬剤を舐めてしまった場合、嘔吐や流涎が見られる。
食べるタイプ 嘔吐、下痢、元気消失、食欲不振、かゆみ、筋肉のけいれん、全身の震え、運動失調 など
スプレータイプ スプレーをした部位のかぶれ、かゆみ、脱毛、脱色、赤み、乾燥など

投与後に副作用があらわれた場合は、なるべく早めに獣医師の診察を受けてください。

犬のノミ・ダニ駆除薬の投与期間

一般的に犬へノミ・ダニ駆除薬投与する期間は、3月中旬から12月頃までとされています。

この期間は気温が13度以上になり、ノミやダニが繁殖を始めるためです。

しかし、最近は温暖化による影響や犬の生活環境の変化などから、ノミやダニが活動できる期間が長くなっています。

特に室内飼いのワンちゃんの場合、飼い主さんが快適に暮らすために設定している温度が、ノミ・ダニの繁殖しやすい状態になっていることもあり、犬のノミ・ダニ駆除薬の投与期間が見直されています。

動物病院でも1年を通してのノミ・ダニ駆除薬の使用を推奨しているところが増えているので、1毎月1回の投与でしっかり対策することをおすすめします。

よくある質問

犬のノミ・ダニ駆除薬と通販での購入について、よくある質問を掲載しています。
気になる質問がある方は、ぜひご活用ください。

ノミ・ダニ駆除薬は何カ月に1回使用したらいいですか?

駆除薬の種類にもよりますが、主に1回の投与で1ヵ月駆除効果が持続するものが多いです。

ノミダニ駆除薬は何月から使用したらいいですか?

ノミダニ駆除薬の使用シーズンは3月の中旬から12月頃までといわれています。

しかしながら、この期間はノミ・ダニの活動が活発になる暖かいシーズンを指すためにお住いの地域によって変動があります。

近年は気候変動により暖かい期間が長いことから1年を通しての使用がおすすめです。

一度駆除すればノミは全ていなくなりますか?

ノミは定期的な駆除が必要です。
一度駆除しても、すべてのノミを駆除できていない可能性があります。

使用するノミ・駆除薬を確認し、月1回を目安に定期的に駆除しましょう。

スポットオンタイプはシャンプーで効果が薄れますか?

2週間に1回ほどのシャンプーであれば効果が薄れることはありません。
しかし、投与後2日ほどはシャンプーを控えるようにしてください。

ノミ・ダニ駆除薬とフィラリア予防薬は併用しても大丈夫?

併用しても問題ありません。

どうしても複数の薬を与えることが気になる場合は、ノミダニ駆除効果とフィラリア予防効果が一つになったオールインワンタイプの使用も検討してみてください。

ノミ・ダニ駆除薬で予防もできますか?

駆除薬は犬の体に付着しているノミやダニを駆除する薬なので、予防効果はありません。

予防という形ではありませんが、定期的に駆除薬を使ってあげることで愛犬をノミやダニから守ります。

商品の発送は国内からですか?

商品の発送は、一部を除き海外(香港、インド、シンガポール)から行われています。

どれくらいで届きますか?

お客様からの入金確認後、2~3週間でのお届けを目標としています。

しかしながら、通関の状況などによって前後する場合があります。
予めご了承ください。

ノミダニ駆除薬の通販は違法ではないのですか?

個人が所有するペットのみへの使用目的であれば、一定数の動物用医薬品を個人輸入という形で購入する行為は法律で認められています。

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