ステロイド・ホルモン剤(犬)

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アジソン病やクッシング症候群、甲状腺機能低下症などの治療薬である犬用のホルモン剤(ステロイド剤)を集めました。トリロスタン、プレドニゾロンなど一般では手に入りにくいお薬の扱いもございます。

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ホルモン剤(犬)の商品一覧

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  • 【送料無料】フロリコット

    【送料無料】フロリコット

    アジソン病治療に安心のジェネリック選択肢!
    フロリネフと同じ有効成分を使いながら、コストを抑えた選択ができます。
    大容量200錠入りで、長期治療のストックにも便利です。

    タイプ:錠剤
    • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
    最安値 10,000円~
    在庫あり
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  • フルドロコルチゾン錠(コルティネフ)

    フルドロコルチゾン錠(コルティネフ)

    フロリネフと同成分の高品質治療薬!
    不足した副腎皮質ホルモンを補い、アジソン病の症状をしっかりコントロールします。

    タイプ:錠剤
    • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
    最安値 2,600円~
    在庫あり
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  • ワイゾロン(プレドニゾロン)

    ワイゾロン(プレドニゾロン)

    皮膚炎から関節炎まで幅広い炎症疾患に対応します。
    アトピー性皮膚炎、椎間板ヘルニア、神経などの炎症に有効。
    犬と猫のかゆみを抑えたいときに。

    タイプ:錠剤
    • アトピー性皮膚炎
    • 椎間板ヘルニア
    最安値 3,000円~
    在庫あり
    詳細を見る
  • オムナコーチル【犬用】

    オムナコーチル【犬用】

    免疫系の疾患に効果を発揮する副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤。
    アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、アジソン病や副腎の不調などの治療に有効です。

    タイプ:錠剤
    • アトピー性皮膚炎
    • アレルギー性皮膚炎
    • アジソン病
    最安値 3,000円~
    在庫あり
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  • プレドニゾロン錠(パナフコルテロン)

    プレドニゾロン錠(パナフコルテロン)

    ぽちたま薬局でのステロイド剤売上No.1!
    アジソン病の補充療法や循環器疾患、口腔疾患などとにかくさまざまな症状に対応しています。
    ステロイド剤の中でも副作用が出にくく、多くの場面で活躍するお薬です。

    タイプ:錠剤
    • アジソン病
    • 循環器疾患
    • 口腔疾患
    • 消化器疾患
    最安値 2,600円~
    在庫あり
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  • フロリネフ錠

    フロリネフ錠

    アジソン病治療に選ばれる信頼のステロイドホルモン!
    不足した副腎皮質ホルモンを補い、体調を安定させる効果が期待できます。
    電解質バランスの改善やショック症状予防にもしっかり対応します。

    タイプ:錠剤
    • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
    最安値 8,100円~
    在庫あり
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  • フロリネフジェネリック(フルドロコルチゾン酢酸エステル)

    フロリネフジェネリック(フルドロコルチゾン酢酸エステル)

    フロリネフと同等の効果を低価格で!
    同じ有効成分でしっかり効果を発揮し、費用負担を軽減できます。

    タイプ:錠剤
    • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
    最安値 7,500円~
    在庫あり
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  • フロリネフジェネリック

    フロリネフジェネリック

    フロリネフと同じ有効成分でコスパも安心!
    アジソン病の症状改善をサポートしながら、費用負担を抑えて治療を続けられます。

    タイプ:錠剤
    • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
    最安値 9,600円~
    在庫あり
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  • レボチロキシン

    レボチロキシン

    甲状腺ホルモン不足をしっかり補い、元気をサポート!
    被毛の健康維持や活力向上など、全身の代謝バランスを整えます。

    タイプ:錠剤
    • 甲状腺機能低下症
    最安値 2,800円~
    在庫あり
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  • デルタコートリル(プレドニゾロン)

    デルタコートリル(プレドニゾロン)

    幅広い症状に対応する多機能ステロイド薬!
    炎症やアレルギー、免疫疾患などさまざまな症状をこれ一つでケアできます。

    タイプ:錠剤
    • 炎症
    • アレルギー症状
    • 免疫疾患
    • リンパ腫
    最安値 2,200円~
    在庫あり
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  • チロノーム

    チロノーム

    甲状腺機能低下症の改善に特化した信頼の治療薬!
    不足した甲状腺ホルモンを補い、新陳代謝を正常化して健康をサポートします。

    タイプ:錠剤
    • 甲状腺機能低下症
    最安値 3,800円~
    在庫あり
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  • レボチロキシン(サイロタブケイナイン)【犬用】

    レボチロキシン(サイロタブケイナイン)【犬用】

    FDA承認の信頼できる甲状腺機能低下症治療薬!
    不足した甲状腺ホルモンを補い、元気と活力を取り戻します。

    タイプ:錠剤
    • 甲状腺機能低下症
    最安値 2,600円~
    在庫あり
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  • アドレスタンジェネリック(トリロスタン)【犬用】

    アドレスタンジェネリック(トリロスタン)【犬用】

    クッシング症候群の改善に役立つ信頼のジェネリック!
    効果とコストを両立した内分泌疾患治療薬!
    過剰なホルモン分泌を抑え、愛犬の健康維持をサポートします。

    タイプ:錠剤
    • クッシング症候群
    • 特発性アルドステロン症
    最安値 9,800円~
    在庫あり
    詳細を見る
  • コートリルジェネリック

    コートリルジェネリック

    アジソン病治療を手軽に続けやすいジェネリック!
    幅広い症状に対応する多機能ステロイド薬!
    副腎皮質ホルモンを補い、犬猫の健康維持をしっかりサポートします。

    タイプ:錠剤
    • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
    最安値 3,500円~
    在庫あり
    詳細を見る
  • ケトコナゾールジェネリック

    ケトコナゾールジェネリック

    真菌対策とホルモン管理を両立する多機能ジェネリック!
    マラセチアなどの真菌感染症からクッシング症候群まで幅広く対応します。
    ジェネリックならではの価格で、長期治療にも負担が少なく続けられます。

    タイプ:錠剤
    • 真菌性感染症
    • クッシング症候群
    最安値 5,200円~
    在庫あり
    詳細を見る
  • メゲストロール(オババン)

    メゲストロール(オババン)

    野良猫の繁殖管理にも使える多用途ジェネリック!
    価格も抑えられ、地域猫の管理や家庭内での繁殖予防に便利です。

    タイプ:錠剤
    • 発情抑制
    • 避妊
    最安値 5,900円~
    売切れ
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  • パルーテックス

    パルーテックス

    • 発情抑制
    • 問題行動改善
    幅広い悩みに対応できる多機能ホルモン剤!
    ホルモンバランスに作用し、発情やストレス行動の予防に役立ちます。

    タイプ:錠剤
    • 発情抑制
    • 問題行動改善
    最安値 3,800円~
    売切れ
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  • チロキシン

    チロキシン

    甲状腺ホルモンをしっかり補充して健康サポート!
    体重増加や無気力など、甲状腺ホルモン不足に伴う症状に対応します。
    犬猫兼用で使え、老化による代謝低下や脱毛など幅広い症状の改善が期待できます。

    タイプ:錠剤
    • 甲状腺機能低下症
    最安値 3,800円~
    売切れ
    詳細を見る
  • カベルゴリン【犬用】

    カベルゴリン【犬用】

    偽妊娠のつらい症状をスムーズに改善!
    乳腺の張りや食欲不振など、犬の偽妊娠による不調を根本からケアします。

    タイプ:液剤
    • 偽妊娠
    • クッシング症候群
    最安値 4,100円~
    売切れ
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犬のステロイド(ホルモン剤)とは?

犬のステロイド(ホルモン剤)とは?

ステロイド(ホルモン剤)とは、体内の副腎という臓器で作られるホルモンの一種です。

医薬品としてのステロイドは、このホルモンを人工的に作り出したもので、塗り薬や飲み薬、注射薬などさまざまな形態で使用されます。

炎症を抑えたり免疫力を抑制したりする効果があり、ホルモンバランスが元で起こる病気他さまざまな病気に対する有効手段として用いられています。

ステロイド(ホルモン剤)は危険な薬?

ステロイドと聞くと「危険な薬なんじゃないの?」と、心配になってしまう方も少なからずいらっしゃることでしょう。

確かに、ステロイドには他のお薬とは違う副作用があることも事実です。

しかし、適切な使用量と期間を守って使用する場合においては、決して危険な薬ではありません。

獣医師の説明を正しく聞いたうえで使用することで、デメリットを最小限に抑えることができるのです。

ホルモンバランスの乱れで起こる犬の病気

ホルモンバランスの乱れで起こる犬の病気

ホルモンは動物の体の中で常に作られていますが、なんらかの原因によって不足したり過剰になってしまうと、さまざまな症状を起こします。

ここでは、犬の代表的なホルモンの病気と治療薬についてご紹介します。

アジソン病(副腎皮質機能低下症)

アジソン病は、副腎皮質ホルモン「コルチゾール」が作られなくなってしまうことで起こる病気です。

症状が曖昧で、獣医師でも診断が難しいとされています。

発症初期の症状として、食欲不振・下痢・嘔吐・体重減少などがみられます。

オスよりもメスの発症率が高く、若年齢~中年齢まで幅広く発症します。

完治が難しい病気のため、投薬による維持治療を行うことになります。

>>アジソン病の治療薬はコチラ

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)

クッシング症候群は、多飲多尿・お腹がふくれるなどの症状が現れる病気です。

腎臓の隣にある副腎から「コルチゾール」というホルモンが過剰にでることが原因で、高齢犬に多くみられます。

初期では、飼い主さんが気づきにくいです。

高齢で水をたくさん飲むようになった、尿の回数が増えたなど、いつもと違うかもと感じる場合は、クッシング症候群の可能性がありますので動物病院を受診しましょう。

>>クッシング症候群の治療薬はコチラ

甲状腺機能低下症

甲状腺から分泌される「甲状腺ホルモン」の分泌が少なることで起こる病気です。

中高齢の犬に見られることが多く、食欲の低下・脱毛・皮膚が厚くなるなどの症状がみられます。

なりやすい犬種として、ゴールデンレトリーバーやシェルティーが挙げられます。

甲状腺機能低下症になりやすい犬種
  • ゴールデンレトリーバー
  • シェルティー
  • ド―ベルマン
  • ダックスフンド
  • 柴犬

治療は、甲状腺ホルモン薬の投与が必要で、基本的には生涯投与し続けなければいけません。

>>甲状腺機能低下症の治療薬はコチラ

病気以外でも使われるステロイド(ホルモン剤)

ステロイド(ホルモン剤)は、上記で紹介した病気以外でも使われることがあります。

例えば、「偽妊娠」は病気ではありませんが、治療薬としてステロイド(ホルモン剤)が用いられます。

偽妊娠の原因は、プロラクチンというホルモンの過剰分泌です。

ホルモンが過剰に分泌されてしまうことで、排卵が抑えられ、乳汁が出たり、お腹が大きくなったり、神経質になるなど、実際に妊娠したかのような症状が現れます。

治療には、ホルモン分泌を抑える「カベルゴリン」という薬が用いられます。

カベルゴリン

カベルゴリン

犬の偽妊娠治療薬です。

プロラクチンというホルモンの過剰分泌による起こる偽妊娠の症状を改善します。

従来の治療薬であったブロモクリプチンより強力で、少用量の投与でも有効性を示します。

適応症状:犬の偽妊娠治療
形状:液体
値段:1本4,100円~
>>カベルゴリンの通販ページはこちら

ステロイド(ホルモン剤)の副作用

安全性の高い薬でも、場合によっては副作用が起こる可能性があります。

ステロイド(ホルモン剤)の主な副作用はこちらです。

ステロイド(ホルモン剤)の主な副作用
  • 消化器症状(軟便、下痢、嘔吐など)
  • 皮膚、被毛異常
  • 食欲不振
  • 骨格筋症状
  • 運動不耐性
  • 多尿、多渇

これらの症状、または異常を感じた際はすぐに使用を中止し、獣医師へ相談してください。

ホルモン系の病気を予防するには?

犬のクッシング症候群やアジソン病といったホルモン系の病気は、予防法がありません。

予防法がないため、愛犬を観察するなかで「元気がない」「下痢が続いてる」など、いつもと違う様子が見られる場合には、すぐに病院へ連れていきましょう。

定期的に検査を受け、早期発見を心掛けることが大切です。

気になる症状が出た際は病院へ

愛犬が高齢になると、「歳だから」と体調不良を見逃しやすくなります。

また、ホルモン系の病気は一般的な体調不良の症状と似ており、判断が難しいです。

日々の愛犬とのコミュニケーションのなかで、飼い主さんが小さな変化に気づくことが早期発見に繋がります。

どんなに小さな変化でも気づいた場合は、獣医師に相談してみてください。

セルフチェック以外にも定期的に健康診断や検査を受け、病気のサインを見逃さないようにしましょう。

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