アポキル錠
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アポキル錠

更新日:
最安値 1錠あたり ¥266
愛犬のつらいアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎による激しい痒み、見ていられないですよね。

アポキル錠は、そんなワンちゃんの痒みを投与後わずか4時間で和らげ始め、24時間効果が持続する、新しいタイプのお薬です 。
ステロイドに匹敵する効果を持ちながら、副作用のリスクが比較的少ないため、多くの獣医師と飼い主様から選ばれています 。

ぽちたま薬局では、アポキル錠をお得にお買い求めいただけます。正規品保証、お得なポイント制度、10,000円以上のご購入で送料無料です 。

お届けする商品のパッケージは、発送時期やご注文のタイミングにより異なる場合がございます。ぽちたま薬局では、世界各国の信頼できる供給元から商品を調達しております。そのため、製造国や製造ロットによってパッケージデザインが変更されることがございますが、お薬の成分・効果に変わりはございませんので、どうぞご安心ください。
  • アトピー性皮膚炎に伴う症状の緩和
  • アレルギー性皮膚炎に伴う掻痒の緩和

有効成分:オクラシチニブマレイン酸塩

ご注文

3.6mg

内容量 販売価格 ポイント 注文 お気に入り
20錠
8,000 (4001錠あたり
240
カゴに入れる
40錠
12% 割引
14,000 (3501錠あたり
420
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60錠
33% 割引
16,000 (2661錠あたり
480
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5.4mg

内容量 販売価格 ポイント 注文 お気に入り
20錠
8,200 (4101錠あたり
246
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40錠
8% 割引
15,000 (3751錠あたり
450
カゴに入れる
60錠
10% 割引
22,000 (3661錠あたり
660
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16mg

内容量 販売価格 ポイント 注文 お気に入り
20錠
12,000 (6001錠あたり
360
カゴに入れる
40錠
8% 割引
22,000 (5501錠あたり
660
カゴに入れる
60錠
8% 割引
33,000 (5501錠あたり
990
カゴに入れる

成分一覧

アポキル錠3.6mg
オクラシチニブマレイン酸塩3.6mg

アポキル錠5.4mg
オクラシチニブマレイン酸塩5.4mg

アポキル錠16mg
オクラシチニブマレイン酸塩16mg

※投与量は犬の体重によって決まります。
体重ごとの投与目安量はこちら⇒アポキルの投与目安量

商品詳細

アポキル錠とは? - 特徴と効果について


アポキル錠は、犬のアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎に伴う痒みを効果的に抑えるために開発されたお薬です 。

有効成分:オクラシチニブマレイン酸塩
効果・効能:
・犬のアトピー性皮膚炎に伴う症状の緩和
・犬のアレルギー性皮膚炎に伴う掻痒(そうよう=かゆみ)の緩和

アポキル錠の特徴

・速効性: 投与後約4時間で効果が現れ始め、24時間効果が持続します 。
・高い有効性:ステロイド(プレドニゾロン)に匹敵する効果が期待できます 。
・安全性への配慮:従来のステロイド剤と比較して、全身性の副作用が少ないとされています 。
・幅広い痒みに対応:アトピーやアレルギー以外に、膿皮症など他の皮膚疾患の痒みにも使用されています。



アポキル錠の有効成分「オクラシチニブ」は、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬という新しいタイプのお薬です。
痒みや炎症を引き起こす体内の情報伝atal物質(サイトカイン)の働きを、細胞レベルで選択的にブロックすることで、つらい痒みを抑えます 。

従来の代表的な痒み止めであるステロイド薬とは作用機序が異なります 。ステロイドが広範囲な抗炎症作用を持つのに対し、アポキルは痒みの信号伝達に特化して作用するため、ステロイドで懸念される副作用(多飲多尿、肝機能への影響など)のリスクが比較的低いとされています 。
ただし、アポキルにも免疫系への影響があるため、使用には注意が必要です(詳細は「副作用」の項を参照)。

スタッフレビュー




ワンちゃんだけでなく猫ちゃんにも!






アポキルは本来犬用のお薬ですが、猫用に購入される方もいらっしゃいます。

猫ちゃんに投与したあとすぐにかゆみが治まり、落ち着いたとの声をいただいています。

犬猫ともにかゆみによく効くお薬ですが、反面、1年以上の長期使用ができなかったり、副作用の懸念もあるのも事実。

カジュアルに使うようなお薬ではありませんが、本当によく効くので、常備しておくと安心です。





レビュースタッフ







用量・使い方

【重要】アポキル錠の正しい使い方 - 用法・用量・投与期間


アポキル錠の効果を最大限に引き出し、安全に使用するためには、必ず獣医師の指示に従い、正しい用法・用量を守ってください 。

体重別投与量目安


犬の体重1kgあたり、オクラシチニブとして0.4mgを基準に投与します 。

体重によっては半分に割って与える必要があります。
体重3.6mg錠5.4mg錠16mg錠
3.0~4.4kg0.5錠
4.5~5.9kg0.5錠
6.0~8.9kg1錠
9.0~13.4kg1錠
13.5~19.9kg0.5錠
20.0~26.9kg2錠
27.0~39.9kg1錠
40.0~54.9kg1.5錠
55.0~80.0kg2錠

※注意点※
・上記はあくまで目安です。実際の投与量は、必ず獣医師の診断と指示に従ってください 。
・体重3.0kg未満の犬、12ヶ月齢未満の子犬には投与しないでください 。

飲ませ方・投与方法


・食事との関連:フードに混ぜても、空腹時に単独で与えても構いません 。
・錠剤の分割:錠剤には割線があり、手で分割可能です。分割後は3日以内に使用してください 。ピルカッターを使用すると便利です 。
・飲ませる工夫:嫌がる場合は、少量のおやつに包んだり、投薬補助トリーツを使用したりするなどの工夫を試してみてください

投与期間と中止・減量の注意


・初期投与:通常、1日2回、最長14日間経口投与します 。
・維持投与:14日間を超えて継続する場合、または14日以内でも症状が緩和した場合は、1日1回の投与に減量します 。
・総投与期間:メーカーの推奨では、投与期間は1年を超えないこととされています 。長期投与の場合は、定期的な血液検査などが推奨されます 。
・中止・減量の注意:自己判断で急に投薬を中止すると、症状が悪化する「リバウンド」の可能性があります 。必ず獣医師に相談し、指示に従って徐々に減量・休薬してください 。


アポキル錠の分割方法


“アポキル錠の割り方”
アポキルは長方形の錠剤で中央に割線があり、2分割することができます。

図では一般的な円形の錠剤ですが、同じようにアポキルをスプーンなどの上に乗せ、割線の両サイドを両指で押さえると簡単に割ることができます。

分割する際の注意点


分割投与する場合は、分割後3日以内の使用が推奨されています。
分割および粉末の投与での有効性/安全性/安定性などは評価されていませんが、メーカーのパンフレット上では分割を前提に用量が提示されています。

薬の飲ませ方で苦労している飼い主さんの為に、解説動画をご用意しました!




それでもお薬を飲んでくれない場合は、こちらもご覧ください。

副作用

アポキル錠の副作用と安全性 - 知っておくべきこと


アポキル錠は比較的安全性が高いとされていますが 、副作用が全くないわけではありません。愛犬のために、以下の情報を必ずご確認ください。

一般的な副作用


投与後に見られる可能性のある主な副作用は以下の通りです。多くは一時的で軽度なものが多いとされています 。

・消化器症状:嘔吐、下痢、食欲不振
・その他:眠気 、皮膚炎、膿皮症 、マラセチア感染症 など

国内の報告では、下痢(4%)、嘔吐・眠気(各4%)、マラセチア感染症(4%)などが挙げられています 。米国の報告では、嘔吐(10.3%)、下痢(8.4%)などが報告されています 。
多くの場合、これらの症状は投薬を継続する中で自然に軽快することが報告されていますが 、症状が続く、悪化する場合は獣医師にご相談ください。

長期投与で起こりうる副作用と注意点


アポキル錠は免疫系に作用するため、長期投与により免疫力が低下し、細菌や真菌による感染症(膀胱炎、膿皮症、マラセチア皮膚炎、外耳炎など)のリスクがやや高まる可能性が指摘されています 。
実際に、アポキル錠を最長630日間投与した臨床試験では、尿路感染症・膀胱炎(11.3%)、嘔吐(10.1%)、外耳炎(9.3%)、膿皮症(9.3%)、下痢(6.1%)などが報告されています 。
また、稀に白血球減少などの血液系の数値に影響が出ることも報告されています 。
そのため、長期使用の場合は定期的な健康診断や血液検査を受け、獣医師による慎重な管理のもとで使用することが推奨されます 。

副作用が出た場合の対処法と獣医師への相談タイミング


・軽微な一過性の副作用:まずは様子を見て、症状が続く、悪化する、元気がない、食欲がないなどの場合は速やかに獣医師に連絡・受診してください 。
・記録の重要性:いつからどんな症状がどのくらいの頻度で出ているか、元気や食欲の変化などを記録しておくと、獣医師への説明がスムーズになります 。
・自己判断は禁物:投薬の中止や量の変更は自己判断せず、必ず獣医師の指示を仰いでください 。


参考

犬と猫の治療薬ガイド. 2023(外部リンク)




アポキルと癌の関連性は?


インターネット上で「アポキルは癌になる」という情報を見かけることがありますが 、現時点では、アポキル錠を適切に使用した場合に、直接的に癌の発生率が有意に上昇するという明確な科学的データは限定的です 。アポキルの添付文書には、免疫抑制作用により潜在的な腫瘍を悪化させる可能性について注意喚起がありますが 、これは慎重な投与と継続的な観察を促すものです。
不確かな情報に惑わされず、正しい情報に基づいて獣医師とよく相談し、定期的な健康チェックを受けながら治療を進めることが重要です。

注意事項

アポキル錠を使用してはいけないケース・併用注意が必要な薬


禁忌(使用してはいけないケース)


・12ヶ月齢未満の子犬
・体重3.0kg未満の犬
・繁殖予定の犬、妊娠中または授乳中の犬
・アポキル錠の成分に対し過敏症の既往歴のある犬
・免疫抑制状態にある犬(例:副腎皮質機能亢進症など)
・進行性の悪性腫瘍がある犬
・重篤な感染症にかかっている犬

併用注意薬


・他の免疫抑制剤(ステロイド、シクロスポリンなど)
・特定の薬物代謝酵素を阻害する薬
・ワクチン(特にパラインフルエンザウイルスワクチンなど、接種前に獣医師に相談)

現在他の薬を服用中、または持病がある場合は、必ず事前に獣医師に伝えてください。

アポキル錠の価格とぽちたま薬局でのご購入について


アポキル錠は効果が期待できる一方、治療費も気になるところです。

ポキル錠の一般的な価格相場


動物病院で処方される場合、薬剤費の他に診察料などが加算されます 。アポキル錠は比較的新しい薬のため、従来のステロイド薬より高価になる傾向があります 。

ぽちたま薬局のアポキル錠の価格


ぽちたま薬局では、アポキル錠を各規格、お得なセット価格でご用意しております。詳細は本ページ上部の価格表をご覧ください 。

なぜ「ぽちたま薬局」ならアポキル錠を安く安全に購入できるのか?


・安心の個人輸入代行サービス:個人の使用目的であれば、海外の医薬品を輸入することは法律で認められています 。ぽちたま薬局は、飼い主様に代わって海外の正規サプライヤーからの購入手続きを代行し、国内通販のような手軽さで、より安価にアポキル錠をお届けします 。 ただし、海外からの発送のためお届けに時間がかかる場合があること 、お客様都合による返品が難しい場合があること はご了承ください。
・100%正規品保証と品質管理:ぽちたま薬局で取り扱うアポキル錠は、すべてメーカー正規品です 。偽薬の心配はありません。信頼できる供給元からのみ調達し、品質管理にも細心の注意を払っています。
・お得なポイント制度・送料無料:お買い上げ金額に応じてポイントが貯まり、次回のお買い物にご利用いただけます 。さらに、10,000円以上のご購入で送料無料です。

アポキル錠に関するQ&A - 飼い主様の疑問にお答えします


Q. アポキルのジェネリック医薬品はありますか?代替品は?
A. 2025年5月現在、アポキル錠のジェネリック医薬品は販売されていません 。
代替品として、同じ有効成分オクラシチニブを含む「アポキルチュアブル」があります 。ミートフレーバー付きで与えやすく 、ぽちたま薬局でも取り扱っています。
アポキルチュアブルの通販はこちら>>
※豚タンパクを含むため、豚アレルギーの犬には非推奨です。

Q. アポキルが効かない、または効果が薄い場合はどうすればいいですか?
A. まずは獣医師にご相談ください 。痒みの原因がアレルギー以外(心因性、遺伝的皮膚コンディション、他の基礎疾患など)である可能性や 、診断の見直し、投与量・方法の再検討が必要な場合があります。他の治療選択肢(サイトポイント注射 、食事療法 、スキンケア強化 、他の薬剤など)も獣医師と相談しましょう。

Q. 猫にもアポキルは使えますか?使う場合の注意点は?
A. アポキルは犬用に開発・承認された薬です 。しかし、獣医師の判断と責任において、猫のアレルギー性皮膚炎などに適用外使用されるケースがあります 。猫への投与量や安全性は犬とは異なるため 、必ず獣医師の厳格な指示のもとで使用してください。自己判断での投与は絶対におやめください。

Q. アポキルを個人輸入するのは本当に大丈夫?法律的に問題ないですか?
A. はい、ご自身のペットに使用する目的であれば、海外の医薬品を個人輸入することは法律で認められています 。ただし、輸入した医薬品を他人に譲渡・販売することは禁止されています 。ぽちたま薬局のような個人輸入代行サイトを利用すれば、法規を遵守しつつ手軽にご利用いただけます 。

Q. 注文してからどのくらいで届きますか?梱包は?
A. 通常、ご入金確認後、約7~14営業日でお届けしております。海外からの発送のため、国内通販よりお時間をいただく場合がございます 。梱包は、お客様のプライバシーに配慮し、中身が分からないように無地の箱などでお届けしますのでご安心ください 。発送後には追跡番号をお知らせします 。

Q. アポキル投与中の食事やスキンケアで気をつけることは?
A. アポキルは対症療法薬ですので、根本的なアレルゲン対策(食事療法、環境整備)や皮膚バリア機能の維持(スキンケア:保湿、適切なシャンプー)も並行して行うことが重要です 。獣医師と相談しながら、愛犬に合った食事やスキンケア製品を選びましょう。
おすすめの犬用スキンケアクリームはこちら>>

アポキル錠以外の犬の痒み対策・治療の選択肢


アポキル錠以外にも、犬の痒みやアレルギーに対応する治療法があります。獣医師と相談の上、愛犬に最適な方法を選びましょう。

サイトポイント注射(ロキベトマブ):月に1回程度の注射で痒みを抑える抗体医薬です 。アポキルと同様にIL-31という痒み物質をターゲットにしますが、作用機序が異なります 。残念ながら通販・個人輸入では入手できません。獣医師にご相談ください。
・食事療法:食物アレルギーが原因の場合、アレルゲン除去食が非常に重要です 。
・スキンケア: 薬用シャンプーや保湿剤で皮膚のバリア機能を高めます 。
・その他の内服薬:
 ・ステロイド剤(プレドニゾロンなど):強力な抗炎症作用がありますが、副作用に注意が必要です 。
  プレドニゾロン錠(パナフコルテロン)はこちら >>
 ・シクロスポリン(アトピカなど):免疫抑制剤で、長期的なコントロールに使われることがあります 。
   アトピカ【犬用】はこちら >>
 ・抗ヒスタミン薬:効果には個体差があります 。

愛犬の痒みを諦めないで!アポキル錠で穏やかな毎日を取り戻しましょう


アポキル錠は、犬のつらい痒みに対して有効な治療選択肢です。正しい知識を持って獣医師と相談しながら使用すれば、愛犬のQOL(生活の質)を大きく改善できる可能性があります。

ぽちたま薬局は、正規品のアポキル錠を適正価格でご提供し、飼い主様のご負担軽減と愛犬の健康をサポートします。ぜひご検討ください。

メーカー

発送国

香港
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