アポキル錠
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アポキル錠

更新日:
最安値 1箱あたり ¥5,333
アポキルのご購入なら投与が簡単でお買い得なアポキルチュアブルがおすすめです。同成分のメーカー正規品です。

アポキル錠は、犬のアトピー性皮膚炎およびアレルギー性皮膚炎の治療薬です。
有効成分のオクラシチニブがかゆみを素早く抑え、かきむしりを防ぎます。

従来のステロイド剤よりも副作用が少なく長期使用も可能なため、多くの動物病院で選択されることの多いお薬です。

発送時期・注文時期により、パッケージが異なる場合がございます。



投与しやすいチュアブルタイプはコチラ

  • アトピー性皮膚炎に伴う症状の緩和
  • アレルギー性皮膚炎に伴う掻痒の緩和

有効成分:オクラシチニブマレイン酸塩

ご注文

3.6mg 20錠入り

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
8,000(8,0001箱あたり
240
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2箱
14,000(7,0001箱あたり
420
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3箱
16,000(5,3331箱あたり
480
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5.4mg 20錠入り

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
8,200(8,2001箱あたり
246
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2箱
15,000(7,5001箱あたり
450
カートに入れる
3箱
22,000(7,3331箱あたり
660
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16mg 20錠入り

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
12,000(12,0001箱あたり
360
カートに入れる
2箱
22,000(11,0001箱あたり
660
カートに入れる
3箱
33,000(11,0001箱あたり
990
カートに入れる

成分一覧

アポキル錠3.6mg
オクラシチニブマレイン酸塩3.6mg

アポキル錠5.4mg
オクラシチニブマレイン酸塩5.4mg

アポキル錠16mg
オクラシチニブマレイン酸塩16mg

※投与量は犬の体重によって決まります。
体重ごとの投与目安量はこちら⇒アポキルの投与目安量

商品詳細


アポキル錠の特徴

・犬のアトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎によるかゆみを抑える
・ステロイドと同等の即効性と有効性を持つ
・副作用が出にくい
・膿皮症などの治療に用いられることもある



アポキル錠は、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎によるかゆみの症状を抑えるお薬です。

従来の皮膚炎の治療にはステロイドが使用されてきましたが、アポキルはステロイドではありません。
ただ、アポキル錠はステロイドのプレドニゾロンに匹敵する即効性と有効性を誇ります。

また、アトピー、アレルギー以外のかゆみにも有効性を示しており、膿皮症などの治療に用いられる場合もあります。

※注意
アレルギーの治療は投薬だけでなく、アレルギーを引き起こす原因となる物質、アレルゲンを究明して生活環境から可能な限り除去することが肝心です。
アレルゲンとしてはノミ、シャンプー、食べもの、殺虫剤、花粉、ホコリ、カビなどがあげられます。


アポキル錠の効果と有効成分


“アポキル錠の効果と有効成分”
アポキル錠の有効成分は「オクラシチニブマレイン酸塩」です。
オクラシチニブマレイン酸塩には、アレルギー性皮膚炎の症状を緩和する効果があります。
主に犬のアトピー性皮膚炎、疥癬、家族性皮膚筋炎の治療などに使われています。

犬はかゆみを感じると、炎症が起きている部位を舐める、噛む、かきむしりなどをしてしまいます。
上記の行為で皮膚がかき壊されると、皮膚のバリア機能が失われ、かゆみの原因であるサイトカインが放出され、かきむしりの原因になります。

アポキルは、かゆみの原因サイトカインの神経伝達を選択的に阻害します。
この作用によってかきむしりを防ぎ、かゆみを生むサイクルの悪循環を断ち切ります。



また、アポキル錠は即効性や持続性にも優れています。
投与後約4時間で効果を発揮し、持続効果は24時間。
かゆみを早期に抑制することで炎症患部のかき壊しを防止し、患部の炎症や裂傷、脱毛などを改善します。

投与量は1日2回とされていますが、投与開始から14日以降は1日1錠に減らしましょう。

アポキルの長期服用について


アポキルの長期服用について、危険性はないのか気になっている飼い主さんも多いと思います。

アポキルの有効成分「オクラシチニブ」ですが、報告されている論文によると忍容性が高いとあり、安全なお薬といえるでしょう。
同じ論文内には、1日2回での長期投与における高い安全性も報告されているとあります。

ただ、アポキルのメーカーであるゾエティスは、1年以上の服用を推奨していません。
規定とされている14日間以上の連続投与を考えている場合は、獣医師さんに相談するのが安心です。

アポキルを長期服用する際の注意点や代替薬について以下も参考にしてください



アポキル錠のジェネリックについて


現状アポキル錠のジェネリック医薬品はありません。
もし、より安いお薬をお求めの方には「アポキルチュアブル」もおすすめです。

アポキルチュアブルの有効成分はアポキル錠と同じ「オクラシチニブマレイン酸塩」
効果も同等に得られます。
さらにミートフレーバーのついたチュアブルタイプのため、錠剤タイプのアポキル錠よりも嗜好性が高く、楽に投与ができるでしょう。

こちらもぜひ愛犬の健康にお役立てください。
>>アポキルチュアブル(1箱7,200円~)の通販はこちら

アポキル錠は猫にも使用できる?


アポキルは犬用に開発されたお薬ですが、動物病院によっては猫に処方しているところもあります。
そしてアポキルを猫に投与し、かゆみが治まったという事例も実際に報告されています。

しかし、高用量投与時の免疫抑制には注意が必要です。

猫に投与する場合の用量は、以下を参考としてください。
(以下は一例です。また投与を検討する場合、獣医師の判断のもと行ってください)。

0.4~0.8mg/kgを1日1~2回(非ノミ非食物アレルギー性皮膚炎、食物アレルギー性皮膚炎の場合)

猫にもアポキルが使用できるか、以下のコラムでも詳しく解説しています。


投与方法・使用方法

犬の体重1kgあたり0.4mgを1日2回、最長14日間経口投与します。

14日間を超えて継続する場合は、1日1回の投与に減量します。
症状が緩和した場合は、14日間以内であっても1日1回の投与に減量できます。

※投与期間は1年を超えないよう注意してください。
※投与を終了する時期については、獣医師と相談したうえで判断なさってください。

アポキル錠の投与量目安


体重別に以下の投与量になります。
※体重によっては半分に割って与える必要があります。

体重投与量
3.0~4.4kg3.6mg錠を0.5錠
4.5~5.9kg5.4mg錠を0.5錠
6.0~8.9kg3.6mg錠を1錠
9.0~13.4kg5.4mg錠を1錠
13.5~19.9kg16mg錠を0.5錠
20.0~26.9kg5.4mg錠を2錠
27.0~39.9kg16mg錠を1錠
40.0~54.9kg16mg錠を1.5錠
55.0~80.0㎏16mg錠を2錠


アポキル錠の分割方法


“アポキル錠の割り方”
アポキルの錠剤の中央には割線があり、2分割することができます。

図のようにアポキルをスプーンなどの上に乗せ、割線の両サイドを両指で押さえると簡単に割ることができます。

分割する際の注意点


分割投与する場合は、分割後3日以内の使用が推奨されています。

分割および粉末の投与での有効性/安全性/安定性などは評価されていませんが、メーカーのパンフレット上では分割を前提に用量を提示しています。

問題はないと思われますが、心配であれば獣医師にご相談ください。

犬がアポキルを飲まない場合は


アポキルはフードの影響を受けませんので、犬がアポキルを飲まない場合はフードと一緒に与えることができます。

愛犬の好物に混ぜたり、埋め込んだりなどの工夫が可能です。

薬の飲ませ方で苦労している飼い主さんの為に、解説動画をご用意しました!




それでもお薬を飲んでくれない場合は、こちらもご覧ください。



ぽちたま薬局スタッフのレビュー


ぽちたま薬局スタッフによるアポキルの使用感について補足です。

アポキルはフードの影響を受けないため、フードに混ぜたり、おやつと一緒に与えたりすることができます。

しかし、薬を飲み込んでくれないワンちゃんもいます。実際、スタッフが飼っているワンちゃんの場合は、おやつに混ぜ込んでも飲んでくれませんでした。
お薬を飲んでくれないワンちゃんには、ミートフレーバーのついたアポキルチュアブルを試してみてはいかがでしょうか?

アポキルチュアブルの通販はこちら>>

副作用

アポキルを投与したあとは一時的な嘔吐や下痢、眠気や食欲低下などの副作用が見られる場合もあります。
国内、米国で報告されている副作用は以下です。

国内で報告されている副作用
下痢(4%)
嘔吐・眠気(4%)
マラセチア感染症(4%)

米国で報告されている副作用
嘔吐(10.3%)
下痢(8.4%)
皮膚炎(13.5%)
膿皮症(12.9%)
組織球腫(3.2%)
真菌症(2.6%)
肛門嚢炎、腹水、消化管出血、
吐血、膵臓疾患、歯科疾患(0.6%)
脱毛、ドライコート、せつ腫症、
外部寄生虫、過角化症、腫瘍、
皮膚病変(0.6%)



参考

犬と猫の治療薬ガイド. 2023(外部リンク)


注意事項

※本剤は要指示医薬品のため、獣医師の処方せん・指示の元使用してください。

・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用してください。
・本剤は定められた用法・用量を厳守してください。
・投与開始前に細菌・真菌(皮膚糸状菌、マラセチアなど)または寄生虫(ノミ、ヒゼンダニなど)の感染について検査を行い、適切な治療を行ってください。
・長期的に投与する場合は、定期的に血液生化学的検査を受けることが推奨されています。

犬に対する注意


・12ヶ月齢未満の犬への使用はしないでください。
・体重3.0kg未満の犬に投与しないでください。
・妊娠中の投与に関する安全性が確立されていないため、妊娠中・妊娠の可能性がある犬には使用しないでください。
・副腎基質機能亢進状態などの免疫抑制、または進行性悪性腫瘍のある犬に使用しないでください。
・重篤な感染症がある場合は使用しないでください。

併用注意


・ステロイド系抗炎症薬やシクロスポリンの免疫抑制を有する薬剤との併用は、副作用のリスクを増加させる場合があるので注意が必要です。
・薬物代謝酵素やトランスポーターを阻害する薬剤との併用は、本剤の作用を増強または減弱させる可能性があるので注意してください。

メーカー

発送国

香港
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