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シャンプー(犬)

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マラセチアの治療に人気の薬用シャンプー、虫除けシャンプー、スキンケアシャンプーなど、犬のシャンプーを海外から格安でお届け。低刺激のものや毛並みを整える商品も取り揃えています。

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犬にシャンプーする必要性

そもそも愛犬にシャンプーは必要なのでしょうか?

結論から言えば、愛犬のシャンプーはぜひ習慣づけて欲しいケアです。

その大きな理由としては、皮膚トラブルの問題があります。

犬の皮膚や被毛は私たちが考えているよりもデリケートです。

長期間シャンプーしなければ、ノミやダニ、真菌、汚れなどによる様々な皮膚トラブルを引き起こしてしまうことがあります。

さらに、汚れや気になるニオイの問題もあるでしょう。

愛犬の体にはお散歩や食事などでついた汚れの他にも、体の中から分泌される皮脂や排泄物による汚れが溜まっていきます。

飼い主さんが気が付きにくいような汚れが溜まっていることも多く、これらは気になるニオイの原因になってしまいます。

定期的なシャンプーでケアをして、飼い主さんも愛犬も、お互いが健康で快適に過ごせることが理想です。

犬のシャンプーには皮膚や被毛を清潔に保つためのもの以外にも、すでにかかっている皮膚病の治療に使う薬用シャンプーや、虫除けの効果を持ったシャンプーなどもあります。

犬のシャンプー頻度

犬のシャンプーは、2週間~1ヶ月に1回くらいの頻度がベストだとされています。

これは必要な皮脂を落としすぎない頻度で、メーカーや動物病院などからも多く推奨されています。

あまり頻繁にシャンプーを行うと、綺麗になるどころか皮膚トラブルの原因になることもあります。

ただしあくまでも目安ですので、実際の汚れ具合や臭いの気になってきたタイミングでシャンプーをしてあげましょう。

犬用シャンプーの選び方

ペット用のシャンプーと言っても、種類が多すぎてどのようなものを選べばいいのか迷ってしまうことはありませんか?

しかも海外製のものであれば、説明が英語表記だったりするため、どういう効能があってどんな時に使えば良いのかわかりませんよね。

ここでは目的やペットの皮膚状態に応じたシャンプーの選び方を紹介します。

目的に応じて選ぶ

汚れを落としたい

シャンプーをする目的として一番ポピュラーなのが「汚れを落とすこと」だと思います。

皮脂や排せつ物の汚れのほかに、日々の散歩や遊びで愛犬の身体にはホコリや雑菌が付着しています。

さらに毛の中はノミやダニの温床になりやすいため、清潔な状態を保ってあげることが重要です。

毛並みをキレイにしたい

毛並みをキレイにしたい場合もシャンプーが役立ちます。

乾燥が進んでいたり、逆にベタついている状態から毛がもつれやすくなっているのが毛並みの悪い状態です。

シャンプーで汚れと余分な皮脂を落とし、しっかりと毛を保湿してあげることができればブラッシングのしやすい良い毛並みが整ってきます。

肌の症状を改善したい

シャンプーは「マラセチア皮膚炎・外耳炎」の治療に用いられる場合もあります。

「マラセチア」とは常在菌の一種で、健康な状態であっても皮膚・外耳道に一定数存在します。

これらが過剰に繁殖すると、皮脂が多く出たり、赤みや痒みを伴って炎症を起こす状態となり、これを「マラセチア皮膚炎・外耳炎」といいます。

専用の薬用シャンプーを用いることで炎症を抑えることができます。

皮膚に合うものを選ぶ

愛犬の肌質に合わせてシャンプーを選ぶことも重要です。

乾燥肌

カサカサとした乾燥肌の犬には保湿力の高いシャンプーを選ぶことが重要です。

また、乾燥した肌は刺激に弱く、一般的な犬用シャンプーで洗うと肌トラブルの原因になります。

そのため、保湿力だけでなく低刺激タイプであるかどうかも確認しましょう。

敏感肌

かぶれやすく、すぐに赤みがかかってしまう敏感肌の犬には低刺激タイプのシャンプーを選んであげてください。

清潔に保ってあげることが理想ですが、明らかに荒れている肌に無理なシャンプーをすることは禁物です。

敏感肌の場合はぬるま湯だけで洗うこともあります。

犬用シャンプーおすすめ5選

マラセブシャンプー

マラセブシャンプー

マラセチア皮膚炎に効果がある薬用のシャンプーです。

有効成分がマラセチア真菌とブドウ球菌を殺菌し、過度な皮脂を洗い流すことで菌の繁殖を抑え、皮膚炎の症状を改善します。

フレッシュコート

フレッシュコート

ノミ・ダニを含んだ虫除けに効果的なシャンプースプレー。

すすぎ不要なので身体を冷やしづらく、風邪を引きやすい子犬も安心してお使いいただけます。

ペルシーアクアバリアスプレー

ペルシーアクアバリアスプレー

傷ついた皮膚のケア、保湿をサポートするスキンケアスプレーです。

低刺激のシャンプーでも肌トラブルに繋がってしまう敏感肌に対しては、シャンプーの代わりとして清潔さを保つことにもお使いいただけます。

ダーマケアナチュラルシャンプー

ダーマケアナチュラルシャンプー

トリミングサロンでも人気のある低刺激・弱酸性のシャンプーです。

敏感肌やアレルギー性皮膚炎を抱える犬にも使用可能で、充分な殺菌力と高い保湿効果を備えています。

ペット用シャンプー

ペット用シャンプー

マラセチア皮膚炎に効果がある薬用のシャンプーです。

有効成分がマラセチア真菌とブドウ球菌を殺菌し、過度な皮脂を洗い流すことで菌の繁殖を抑え、皮膚炎の症状を改善します。

犬のシャンプーの仕方

犬のシャンプーは短時間で丁寧に行うのがポイントです。

シャンプーを嫌がる犬もいますし、何より時間をかけすぎると風邪の原因にも繋がります。

スムーズにシャンプーしてあげるのに必要な手順は、以下の7ステップです。

犬のシャンプー基本手順
  1. ステップ1.ブラッシング(シャンプー時の毛の絡まりを防ぐ)
  2. ステップ2.ぬるま湯で後ろ足から順番に顔まで濡らす
  3. ステップ3.シャンプー剤を泡立てる
  4. ステップ4.お尻から順番に頭まで優しくシャンプー
  5. ステップ5.頭から順番に後ろ足まで優しくすすぐ
  6. ステップ6.タオルで水気を吸い取る
  7. ステップ7.ドライヤーで乾かす

シャンプーは愛犬とのコミュニケーションの中でも難しい部類に入ります。

シャンプー以外でもお風呂に連れて行ってみるなどして場所に慣れさせておくことも重要です。

シャンプーが終わった後はおやつをあげるなど「シャンプーすると良いことがあるよ!」と覚えさせておくと、徐々に慣れていくのでオススメです。

犬がシャンプーを嫌がった時

シャンプーを嫌がる犬は少なくありません。

そんな時、無理やり慣れさせようとするのはNGです。

まずは、「何が嫌いなのか」を見極めて対処してあげることが重要です。

犬がストレスに感じやすい事柄
  • シャワーの音が苦手
  • 身体をたくさん触られるのが苦手
  • お風呂場に慣れていない
  • 瓜実条虫
  • 水に濡れる感覚が苦手
  • シャンプーが顔につくのが怖い

など、理由は様々あります。

シャンプーされている愛犬の様子をじっくり観察しながら、どういう時に嫌がっているかを見極めて、少しずつ克服させてあげてください。

シャンプー後のケアも入念に

シャンプー後は風邪を引かない様、すぐに乾かしてあげることが大切です。

耳の裏や尻尾周りなど乾きにくい場所に注意してあげましょう。

乾燥に弱い犬も少なくないので、しっかり乾かした後に保湿剤を使ってあげるのもいいでしょう。

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