1位
デジトンプラス1,800円~
2位
デジトンドロップス1,400円~
3位
プロコリンプラス犬猫用5,200円~
4位
メトクロプラミド(エメプリド)7,700円~
5位
マイクロラックス浣腸【犬猫用】3,300円~
もっと見る
もっと見る
もっと見る
もっと見る
もっと見る
もっと見る
もっと見る
もっと見る
犬は1日あたり1〜3回排便をすることが多いのですが、実は「何日以上出なければ便秘」という明確な定義はありません。
適度な排便頻度は、人間と同じように個体差があるためです。
例えば子犬では、1日5回以上排便をする場合もあります。
便秘かどうか判断する目安になるのは、愛犬のいつもの排便ペースです。
いつもより1回少ない程度であればそこまで気にする必要はありませんが、2回以上出なければ便秘の可能性が高いです。
例えば通常時の排便が1日1回の場合、2日以上出なければ便秘になっていると言っていいでしょう。
便秘の原因やオススメの便秘薬について解説するので、愛犬の便秘に不安がある方はチェックしてみてください。
犬が便秘になった場合、主に以下のような症状が見られます。
排便回数の減少だけでなく、便の量が少なくなることもあります。
コロコロの小さい便や細い便しか出ない場合は、便秘の可能性が高いです。
トイレに行く意志はあるのになかなか出ない場合も。
人間でいうと、「残便感がある」といった状態です。
また便秘が慢性化すると、お腹がパンパンになって痛がったり、食欲や元気がなくなることもあります。
便秘とともに以下のような症状があらわれた場合は、危険度が高い可能性があります。すぐに病院に連れていきましょう。
このような症状が見られた場合、腸閉塞や巨大結腸症が潜んでいる可能性があります。
腸閉塞とは、なんらかの原因で腸が詰まり機能不全に陥った状態のこと。
原因はさまざまですが、犬の場合は誤飲による腸閉塞が非常に多いです。
腸閉塞を患っている場合、便秘の他に嘔吐や元気喪失などの症状が見られます。
最悪の場合、腸管が壊死して命を落としてしまうこともあるので、注意が必要です。
巨大結腸症は、重度の便秘により腸が肥大する疾患です。
症状がひどい場合は外科手術になることもあります。
巨大結腸症を患っている場合、排便時のしぶり、震え、衰弱といった症状が見られるので、動物病院に連れていきましょう。
犬の便秘の原因は、主に以下のようなものがあります。
その中でも、生活環境を原因とする便秘はすべての犬に起こりえます。
例えば老犬は運動量も食べる量も減るので、必然的に便秘になりやすい傾向があります。
筋力低下により踏ん張れなくて便秘になることも。
また若い犬でも、家族の増減や引っ越しなど生活環境の変化で便秘になることがあります。
雨続きで外に出られず、一時的に運動量が不足するという場合もあるでしょう。
このように、犬の便秘には実にさまざまな原因があるといえます。
愛犬が便秘になると見ている方も辛いもの。
加齢や運動不足による慢性的な便秘にお悩みの場合、治療薬を常備するのも有効です。
オススメの治療薬について紹介するので、参考にしてみてください。
クエン酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸Na、ソルビトールといった有効成分が、硬くなった便に水分を与えて排出を促します。
即効性に優れ、投薬後20〜30分ほどで効果があらわれます。
幼児を含む人間用として使われる浣腸で、安全性が高いのも魅力。
腸粘膜へ刺激がないため依存性が低く、老犬の便秘緩和にもオススメです。
粘骨性下剤の一種である流動パラフィンを配合した、ジェルタイプの下剤です。
猫の毛玉対策で使われることが多い薬ですが、大腸の粘膜の滑りを良くする働きがあるため、軽い便秘の緩和にオススメです。
便を柔らかくする働きもあり、排便をサポートします。
キャラメルフレーバーなので食べやすく、薬が苦手な犬にも負担がかかりません。
犬の便秘は、日常生活で予防する方法があります。
重度の便秘にならないために、飼い主さんによる定期的なケアも非常に大切。
便秘予防に期待できるものをいくつか紹介するので、ぜひ試してみてください。
犬の便秘は、水分の摂取量を増やすことで予防できます。
というのも、水分が不足すると便が硬くなり、スムーズに排出できなくなるためです。
お水をたくさん飲んで便を柔らかくするだけで、便秘が緩和されることがあります。
水分の摂取量を増やすためには、ドライフードをウェットフードに変えるという方法があります。
一般的に、ドライフードは10%程度しか水分が含まれていません。
ウェットフードは75%が水分なので、毎日の食事を変えるだけで水分摂取量を増やせます。
また、飲水場所を増やすのも有効です。
温度や水の種類を変えて置いてみると、愛犬の好みの水が分かります。
そもそも水をほとんど飲まないという犬には、水の上におやつやドライフードを浮かべてみるのもオススメです。
犬の便秘予防には、適度な運動も効果的です。
運動不足を解消すると腸の蠕動運動が活発になり、排便がスムーズになる可能性があります。
また運動することでストレスが緩和され、便秘が改善される可能性も。
運動量を増やすにはお散歩が一番ですが、難しい場合は屋内で十分に遊んであげましょう。
運動を怠っているとどんどん代謝が悪くなるので、軽い屋内遊びから少しずつ体を慣らしていきます。
老犬の場合は無理に長時間歩かせず、短時間のお散歩を複数回行うのもオススメです。
お腹のマッサージも、犬の便秘の予防になります。
人間と同じように、手のひらで「の」の字を書くようにお腹を撫でてあげてください。
腸が刺激されて蠕動運動が促されます。犬がリラックスしていることが大切なので、優しく声をかけながらゆっくりとマッサージしましょう。
また「冷え」も便秘の天敵なので、自分の手を温めてからマッサージすることも重要です。
犬の便秘に効果的なマッサージについて、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
犬の便秘予防には、腸内環境を整えることも大切です。
「腸内環境を整える」とは、腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすこと。
善玉菌は、消化吸収をサポートして有害物質の発生を減らすとされています。
腸内バランスを整えることで蠕動運動が活発化するため、便秘予防になるというわけです。
腸内環境を整えるには、乳酸菌が多く含まれるヨーグルトを与えるのがオススメ。
また食物繊維も便秘予防に効果的なので、キャベツやレタス、繊維の多いドッグフードを与えるのも有効です。
登録時のメールアドレス、パスワードを入力の上、ログインして下さい。
パスワードを忘れた
ログインに失敗しました。
メールアドレス、パスワードにお間違いがないかご確認の上、再度ログインして下さい。
パスワードを忘れた
登録した際のメールアドレスを入力し送信して下さい。
ログインに戻る
あなたへのお知らせ(メール履歴)を表示するにはログインが必要です。
全体へのお知らせは「ぽちたま薬局からのお知らせ」をご確認下さい。
パスワードを忘れた
注文履歴を表示するにはログインが必要です。
パスワードを忘れた
決済が失敗する場合があります。
まれにカード発行会社の規制により、国をまたいだクレジット決済がエラーとなる場合がございます。
クレジット決済ができない場合には、カード発行会社にご連絡いただき、クレジット決済をしたい旨をお伝えいただくことで決済が可能となる場合がございます。
【ご注意ください】
本来、医薬品のクレジット決済はカード規約で禁止されています。
医薬品である旨を伝えてトラブルになったケースもあるようですので、ご連絡される際には「海外の通販サイトを利用したいので制限を解除して欲しい」という旨だけとお伝え下さい。
請求金額が異なる場合があります。
昨今は外貨の変動幅が大きく、元から円へのエクスチェンジ時に為替差益が発生しており、1~2%前後の手数料が掛かっております。
購入金額以外に、この為替差益がお客様の負担となりクレジット会社から請求される可能性がございます。
ご負担頂いた3%分を当サイトでは、次回購入時に利用頂けるポイントとして付与しております。
こちらをご理解の上で、クレジット決済をお願い致します。
※当サイトでは、銀行振込みをオススメしております。
ご登録のメールアドレスにパスワードを記載したメールをお送りいたしました。
※メールアドレスによっては「迷惑メール」フォルダに振り分けられている可能性がございます。
お手数を掛けますが、メールフォルダのご確認をお願いいたします。
ログインに戻る