傷薬(犬)

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犬用の傷薬を取りそろえました。かきむしりによるひっかき傷や肉球のひび割れなどのお薬をご用意しています。

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犬の傷について

犬の傷について

犬は日頃の散歩をはじめ、ドッグランや犬同士のけんかでも傷を負うことが多いです。
犬の傷について原因や治療薬、人間用の薬を使えるかなどよくある質問を解説します。

犬の傷の種類

犬の傷には、主に以下の種類があります。

  • 掠り傷
  • 刺し傷
  • 擦りむき
  • 噛み傷
  • ひっかき傷など

犬が傷を作る原因

犬が傷を作る主な原因は、以下の通りです。

犬の傷について

  • 散歩時の固い地面(肉球に傷ができる)
  • ドッグラン中のケガ
    (爪の負傷、肉球の皮がむけるなど)
  • 犬同士でけんかをする(嚙み傷)
  • 猫にひっかかれるなど(ひっかき傷)

犬の傷は動物病院で治療を

愛犬が傷を負ったら、基本的には動物病院で治療してもらいましょう。
なお、動物病院に連れていく前に以下の応急処置を行ってください。

応急処置
  • 傷口の汚れを水できれいに洗い流す
  • 清潔なガーゼやタオル、ハンカチを傷口に当てて圧迫し、止血する
  • 傷が深い場合は、タオルや包帯で傷口を巻いて粘着テープなどで固定する

犬や猫など動物同士のケンカで傷を負った場合、相手の動物から寄生虫やウイルス・細菌に感染する可能性があるため、必ず動物病院で診察を受けましょう。

また、犬同士のけんかによる噛み傷は見た目より傷が深いこともあるため、動物病院で適切な治療を受けるのが最適です。

犬の傷薬の種類

犬の傷薬として多く使用されているのものは抗生物質です。
抗生物質は飲み薬や塗り薬(軟膏)、注射によって犬に投与されます。

犬の傷薬にはペニシリン系抗生物質やセフェム系抗生物質の他、抗炎症薬も用いられます。

通販で購入できる犬の傷薬

犬の傷薬は、動物病院の他に通販サイトでも購入できます。
当サイト、ぽちたま薬局で購入できる犬の傷薬を一部紹介します。

スカボンヴェトクリーム

スカボンヴェトクリーム

価格:1本(50g)1,400円~
有効成分:タイラパトラ、ハリドラ、ニームなどの天然ハーブ

抗菌・抗真菌作用や傷の治りを早める天然ハーブが配合された軟膏です。
動物病院でも多く処方されています。

>>スカボンヴェトクリームの詳細はこちら

ダーミソルクリーム

ダーミソルクリーム

価格:1本(30g)3,300円~
有効成分:タプロピレングリコール、リンゴ酸、安息香酸、サリチル酸

複数の有効成分による抗菌・保湿・鎮痛作用が、傷の治りをサポートするクリーム剤です。
外傷の他に手術後の患部の傷や、外耳炎の治療にも使用できます。

>>ダーミソルクリームの詳細はこちら

犬が傷を負った時の病院へ行く目安

犬が傷を負った時、以下の症状が出ているならすぐに動物病院で診察を受けてください。
また、傷の治りが遅い場合も動物病院で獣医師に相談してください。

  • 傷から多量に出血している
  • 痛みが続いている
  • 歩く時に脚をつけない
  • 抱っこすると嫌がる

よくある質問

犬の傷薬について、よくある質問と答えをまとめています。

犬の傷薬に人間用の薬は使える?

人間用の薬には、犬の傷薬として使用できるものもあります。
ただ、人間用の薬を犬に使用したことで、傷を悪化させるケースもあります。

人間用の薬は人に使用する場合と犬に使用する場合では使用量なども異なってくるため、自己判断で人間用の薬を使用することは推奨されていません。

犬の掠り傷にワセリンは使える?

ワセリンは犬の肉球のケアや傷の保護などに使用できます。
ワセリンには傷のできた皮膚を保湿する働きがあり、安全性が高く副作用も少ないです。

ただ、犬の掠り傷にワセリンを使っても傷が良くならない場合は、動物病院で診察を受けてください。

犬の傷薬としてオロナインは使える?

オロナインは軽度の肌荒れや肉球にできた浅い傷などであれば、使用することができます。
ただ、噛み傷など傷が深い場合はオロナインを塗布しても効果は得られません。

また、オロナインを使用したことで傷が化膿してしまい、悪化するケースもあります。
軽度の傷であれば使用はできますが、安易に使用するのはおすすめできません。

犬の傷にステロイドを使って大丈夫?

犬の傷の治りが遅くなる可能性があるため、自己判断でステロイドを使用するのは控えた方が良いです。

犬の掠り傷は自然治癒する?

掠り傷が小さく出血が止まっているのであれば、自然治癒することもあります。
ただ、犬の掠り傷は浅いように見えても実際は傷が深かったりする場合もあります。

傷が深い場合は自然治癒せず、放っておくと化膿してしまうため動物病院で診察を受けてください。

まとめ

犬は散歩中やドッグラン、他の犬とのけんかなどで傷を作ってしまうことが多いです。
特に犬同士のけんかによる噛み傷は、見た目よりも傷が深いことがあるので注意が必要です。

愛犬が傷を負ってしまった場合は基本的に応急処置をした後、すぐに動物病院で治療してもらいましょう。
適切な治療によって傷を治すことで、愛犬もより早く回復できます。

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