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2位
1本:4,300円~
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5位
1本:4,300円~
1位
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1本:2,066円~
3位
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1位
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3位
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1本:2,066円~
5位
1本:2,500円~
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・最近、しきりに首を掻いている
・頭を振るしぐさが増えてきた
・耳から悪臭がする
愛犬にそんな症状が見られたら、外耳炎を引き起こしている可能性があります。
外耳炎は治療をしないと治らない病気で、ほおっておくと最悪の場合手術になってしまうことも…
ここでは、外耳炎の治療や予防方法などについて、詳しく説明していきます。
犬の耳は構造上通気性が悪く、様々な病気にかかりやすいと言われています。
主に『外耳炎』『中耳炎』『内耳炎』『耳血腫』などが挙げられ、自然治癒はしない病気です。
耳の中は外からは見えづらいため、飼い主さんが気付かないうちに病気が悪化してしまう恐れもあります。
ただし、早期治療を行うことで症状の悪化を防ぐことができます。
犬がよくかかってしまう病気のひとつ『外耳炎』。
外耳とは、耳介(耳翼)と外耳道から成る部分のことで、ここがさまざまな要因で炎症を起こすことで外耳炎と診断されます。
症状としては、以下のものが挙げられます。
また、名前を呼んでも無反応だったり、無表情だったりするときも、耳の聞こえが悪くなっている可能性があります。
以上のようなことがあてはまる場合は獣医師の診察を受けましょう。
外耳炎が発症する原因はさまざまですが、主に細菌や真菌の繁殖、耳ヒセンダニなどの寄生虫感染やアレルギーなどが挙げられます。
また、アレルギーやアトピーが出やすい体質の場合、高い確率で外耳炎を併発するとされています。
定期的な耳のチェックや、耳掃除などのケアを怠ると、外耳炎のリスクを高めます。
外耳炎は、その犬が生まれつき持つ特徴や、アレルギーやアトピーなどの基礎疾患が引き金となり引き起こされることがあります。
下記の犬種は、外耳炎を発症するリスクが高いと言われているため、愛犬が当てはまる場合は注意しましょう。
・垂れ耳の犬種
コッカー・スパニエル、ゴールデンレトリーバー、ダックスフンド
・耳の毛が多い犬種
テリア、プードル、ミニチュア・シュナウザー
・耳道が狭い犬種
パグ、フレンチ・ブルドッグ
・アレルギーが多い犬種
柴犬、ラブラドールレトリバー、シーズー
外耳炎をはじめとする耳の病気の治療には、耳の洗浄が効果的です。
イヤークリーナーなどを使用して耳道の洗浄を行ったあと、原因別に治療を行います。
細菌や真菌が原因の場合は点耳薬や内服薬で炎症を抑えます。
ミミヒゼンダニなどが原因の場合は、駆虫薬を投与します。
ただ、鼓膜の奥(中耳や内耳)にまで炎症が起きている場合は、麻酔をかけての検査や手術などが必要になる場合もあります。
点耳薬とは、患部である耳に直接垂らすタイプで、炎症を抑える効果がある治療薬です。
症状や原因によって、使用する点耳薬が異なります。
点耳薬には、サラサラとした液状のものや、ドロッとしたゲル状のものもあります。
点耳薬のタイプを大きく分けると、下記の3つの種類に分類できます。
耳の手前側に塗る場合などは留まるタイプのゲル状を、奥までしっかり浸透させる場合には液状のものを使用します。
また、ほとんどの点耳薬にはステロイド剤や抗生物質などが含まれており、その作用によってかゆみや腫れといった炎症を抑えるとともに、耳道内で増殖した細菌や真菌を抑え込むことができます。
点耳薬には有効成分の組み合わせによっていくつか種類があります。
症状や原因、犬の体質によって使用する点耳薬を判断することになります。
基本となるのは抗生剤+抗真菌薬+消炎剤の組み合わせで配合された点耳薬ですが、抗生剤のみの点耳薬などを用いることもあります。
自宅での投薬治療が可能なため、愛犬の通院のストレスが軽減されます。
ステロイドは外用した場合でも、まれに全身性の症状として多渇症多尿症、嘔吐、異常な体重増加等を現すことがあります。
また、過剰な外用は皮膚を委縮させ、赤みや痒みを引き起こし症状の悪化を招くことになりかねません。
用法用量を守り適切に使用することが必要不可欠です。
また、オフロキサシン・クロトリマゾール・ベタメタゾンジプロピオン・リグノカインなどの有効成分が含まれた点耳薬を使用した際、まれにグロブリン、アルブミンの減少及びALT(GPT)、ALPの上昇が見られることがあるため、必ず獣医師の指示のもとに使用してください。
それらの副作用や、気になる症状が認められた場合には、速やかに獣医師の診察をお受けください。
ご自宅で点耳薬を使用するときの方法について解説していきます。
ごほうびなどを上手に使いながら、ワンちゃんのストレスにならないようなるべく時間をかけずに行いましょう。
点耳薬が冷たい状態だと驚いてしまい暴れる可能性もあるので、少し手のひらで温めてから点耳しましょう。
外耳内に傷がついているとき、鼓膜が損傷しているときは使用しないようにすることです。
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また、点耳薬の種類によっては、妊娠中や妊娠の可能性がある犬、授乳中の犬、生後10週未満の子犬に使用できない場合があります。
各商品の注意事項をしっかりご確認ください。
ぽちたま薬局で取り扱いのある、オススメの犬用点耳薬について紹介していきます。
価格:1本4,500円~
犬猫兼用の外耳炎治療薬です。
有効成分に副腎皮質ホルモンのプレドニゾロンが含まれており、マラセチアなどが原因の外耳炎、耳ダニ治療に高い効果を発揮する人気の商品です。
耳垢や耳の悪臭の改善にもお使いいただけます。
動物病院では耳ダニ治療の他に、耳の掃除や二次感染、炎症を抑える目的で処方されることもあります。
価格:1本2,400円~
犬猫兼用の耳ダニ治療、細菌性、真菌感染性の外耳炎に用いられる治療用点耳薬です。
殺虫・抗菌もできて、炎症やかゆみを鎮める効果もあります。
有効成分は、ジクロロフェン、リグノカイン塩酸塩、ピペロニルブトキシド、ピレトリンです。
これらは、殺細菌剤や局所麻酔薬にも含まれている成分です。
価格:1本2,600円~
犬猫兼用の抗菌、抗真菌、抗炎症とかゆみ止めのお薬です。
有効成分にステロイドや抗生物質を含み、マラセチアなどの真菌感染性の外耳炎、皮膚炎の治療に高い効果を発揮します。
含有成分は、ゲンタマイシン硫酸塩、ナイスタチン、フルオシノロンアセトニドです。
外耳炎などの耳の病気や皮膚炎を予防するためには、日ごろのお手入れや健康観察が欠かせません。
特にゴールデンレトリバーやミニチュアダックスフンドなどの垂れ耳の犬種は耳の穴の通気性が悪く、分泌物がたまりやすくなります。
愛犬の耳のにおいやしぐさをチェックする癖をつけましょう。
耳のお手入れ方法はさまざまですが、主に以下の3通りになるかと思います。
それぞれのお手入れ方法にについて詳しく説明していきます。
自宅で飼い主さん自身が行う耳掃除は、自分もペットも都合の良いときにできますし、外出の必要もなくてお手軽です。
ですが、どうやってよいのか、どこまでやってよいのかの判断が付かないことが多いかと思います。
日常の耳垢掃除はこれで充分です。
外耳の見えている部分の耳垢をふき取るだけでよいとされています。
汚れや耳垢が気になる場合は、以下の方法でのお手入れもおすすめです。
ぽちたま薬局で取り扱いのあるおすすめの洗浄液はこちら
動物病院によっては耳掃除をしてくれるところもあります。
お手入れの有無や費用などについては病院によって異なりますので、あらかじめ電話などで問い合わせてみるとよいでしょう。
耳掃除だけで済めば、掃除代1000円程度で済むところが多いようですが、汚れが酷かったり、臭いが強かったりして、掃除ついでの診察で耳の病気が見つかった場合などは、それに応じて診察代や薬代が加算されます。
ペットの耳に病気の疑いがある場合は、まず動物病院での診察をおすすめします。
ペットサロンでの耳掃除の価格帯はおよそ500円~1,000円程度ですが、トリミングコースの中に耳掃除が入っている場合もあります。
サロンによって内容や料金に違いがありますので、事前に問い合わせをしてみるとよいでしょう。
お手入れ方法がわかったところで、どのくらいの頻度で行うのが適切なのでしょうか?
垂れ耳で耳の中が湿った状態になりやすかったり、皮膚が弱かったりする犬の場合でも、1か月に1~2回程度でよいとされています。
すでに外耳炎などで獣医師にかかっていて、掃除頻度を指示されている場合は、その指示に従います。
基本的には
・綿棒は使わない
・耳垢を深追いしない
・耳の中の皮膚を傷つけないよう優しく
・なるべく短時間で終わらせる
上記に注意して行うとよいでしょう。
お手入れ方法や頻度などは、耳の状態によって異なります。
適切なお手入れ方法は、必ず獣医師の指導を受けてから行いましょう。
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