1位
ピモベハート・ジェネリック【犬用】
7,700円~
2位
アセプター(ベナゼハート同成分)
2,000円~
3位
フォルテコール・ジェネリック
2,900円~
4位
トラセミド(ルプラック・ジェネリック)【犬猫用】
2,200円~
5位
エナラプリル錠(リズミナール同成分)
2,200円~

犬の心臓病では、原因や進行度に応じていくつかの種類のお薬を使い分けて治療します。
上記のような、役割の異なるお薬を組み合わせるのが一般的です。
なお、実際の治療では、犬の状態や病気の進行度をもとにお薬が選ばれます。
愛犬の心臓病にお薬を使う際には、必ず普段診察を受けている獣医師さんから処方されたものと同じお薬、または同じ成分のお薬を選択することが大切です。
※自己判断でお薬を変更したり途中で投与をやめたりすると、症状が悪化するリスクがあるため避けてください。
犬の心臓病のお薬は、症状や治療の目的に合わせて役割ごとに選ぶのが基本です。
お薬の作用は、種類によって異なります。
このように、犬の心臓病では症状の出方や進行度に合わせてお薬が選ばれます。
複数のお薬を組み合わせることで、症状の改善や心臓への負担軽減、進行の抑制を目指して治療を行います。
心臓のポンプ機能を助けるお薬は、強心薬と呼ばれます。
弱くなった心臓の収縮力を高めることで血液を全身に送り出しやすくし、心臓にかかる負担を軽減するのが特徴です。
犬に使われる強心薬として代表的な有効成分は「ピモベンダン」。
慢性心不全の治療に広く使用されています。
この成分は強心作用だけでなく血管拡張作用もあり、心不全の発症を15ヶ月遅らせる効果があることも確認されました。
ACE阻害薬は、血管を拡張して血圧を下げることで心臓の負担を軽減するお薬です。
降圧作用があるこのお薬は、慢性心不全の症状改善に役立ちます。
なかでも有名な成分は、ベナゼプリルなど。 慢性心不全や高血圧の治療に使用されます。
ベナゼプリルを主成分とするACE阻害薬には、次のようなお薬があります。
利尿剤は、体内に溜まった余分な水分を尿として排出するために使われるお薬です。
心臓病が進行すると血液循環が悪くなり、肺や体に水分がたまりやすくなります。
利尿剤を使用するのは、体内にたまった水分量を減らして呼吸を楽にすることが目的です。
犬の心臓病治療で有名な成分は、トラセミド。
この成分を含む以下のようなお薬が、僧帽弁閉鎖不全症などで起こる肺水腫の治療に用いられます。

犬の心臓病治療に用いられるお薬について、よくある質問をまとめました。
愛犬に最適な治療を続けていくためにも、ぜひ参考にしてください。
犬の心臓病は、お薬だけで原因そのものをなくして完治できる病気ではありません。
治療の目的は咳や呼吸の苦しさなどの症状を和らげ、心臓への負担を減らし、病気の進行を抑えることです。
そのため、獣医師さんの指示に従いながら、愛犬の状態に合った治療を続けましょう。
犬の心臓病の治療では、基本的に長期間にわたりお薬を飲み続ける必要があります。
お薬の効果が切れてしまうと、2~3日で肺水腫を起こしてしまう子も少なくありません。
そのため心臓病治療では、悪化を防ぐために投薬を継続して症状をコントロールするのが一般的です。
犬の心臓病のお薬を飲み忘れると、症状が悪化する可能性があります。
毎日同じ時間に与える、リマインダー機能を活用するなどして、投薬忘れを防ぎましょう。
また、与え忘れたからといって、2回分をまとめて飲ませるのはNGです。
対応に迷った時は、かかりつけの獣医師さんに相談するようにしてください。
犬の心臓病は、基本的に生涯治療が必要となる病気です。
投薬治療を行っている最中に薬をやめると、心臓に負担がかかり、症状の悪化や命に関わる状態を引き起こす可能性があります。
投薬治療は心臓病を治すのではなく、症状を改善すること、心臓病の進行を遅らせることが治療の目的です。
投薬治療によって心臓の負担を軽減させている最中にお薬をやめてしまうと、心愛犬の状態を急激に悪化させる可能性があるので、勝手にお薬を止めないよう注意してください。
投薬治療に不安がある場合は、必ずかかりつけの獣医師さんに相談し、心配な点をしっかり確認しておきましょう。
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