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抗がん剤・肥満細胞腫治療薬(犬)

更新日:
犬の抗がん剤の通販ページです。肥満細胞腫の治療に用いるグリベック(イマチニブ)、イマチブ、パラディアなどの抗がん剤を取り揃えています。

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  • グリベックジェネリック(イマチニブ)

    グリベックジェネリック(イマチニブ)

    ※400mg30錠、次回4月中旬入荷予定 グリベックジェネリックは切除困難な犬・猫(主に犬)の肥満細胞腫の治療薬です。 がん細胞と正常な細胞を解明し、がん細胞を狙い撃ちすることができる分子標的薬です。 発送時期・注文時期により、シートタイプ(10カプセルX12シート)またはボトルタイプ(120カプセル入り)での発送となります。
    先発薬「グリベック」はコチラ
    製造:Natco

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    1箱8,350円~
    在庫あり
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  • イマチブ(イマチニブ)

    イマチブ(イマチニブ)

    イマチブは犬猫の肥満細胞腫や手術が難しい部位のがんの治療に使用される分子標的薬です。 分子標的薬とは、がん細胞のみに狙いを定めて攻撃するため比較的に副作用が少ないのが特徴です。 有効成分は日本で販売されているグリベックと同じ「イマチニブ」です。
    製造:シプラ

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    1箱2,366円~
    在庫あり
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  • グリベック(イマチニブ)

    グリベック(イマチニブ)

    グリベックは、犬・猫の肥満細胞腫や消化管間質腫瘍の治療に用いる分子標的薬です。 一般的な抗がん剤とは違い、がん細胞のみに狙いを定めて増殖を抑制するため、比較的副作用が少ないのが分子標的薬の特徴です。
    製造:Novartis

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    1箱47,000円~
    在庫あり
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  • パラディア【犬用】

    パラディア【犬用】

    パラディアは、犬の肥満細胞腫の治療薬です。 国内外の臨床試験により、安全性と有効性が確認され、広く肥満細胞腫の治療薬として使用されています。
    製造:ゾエティス

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    1箱25,833円~
    在庫あり
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犬の抗がん剤について

抗がん剤と聞くと、副作用が強いイメージを持っている方も多いかと思います。
犬の抗がん剤治療は、完治を目指すというよりもQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)を維持することを目標とすることが多く、それほど強い副作用はありません。

しかし、副作用が全くないわけではないので、効果や副作用について十分理解したうえで適切な治療を選ぶことが大切です。

犬の抗がん剤とは

シニア犬の死因で最も多いのは、悪性腫瘍(がん)です。

悪性腫瘍の治療には、「手術」「放射線治療」「化学療法」があります。
化学療法で使われるお薬が、抗がん剤です。

抗がん剤を使用する病気

抗がん剤は、手術で摘出できない全身性にできる腫瘍(リンパ腫、白血病など)や、悪性度の高い腫瘍、すでに肺やリンパ節などに転移してしまっている腫瘍を治療するときに使います。

このような腫瘍に対して、抗がん剤を投与することで、がん細胞の増殖が抑制し、腫瘍の縮小や成長を遅らせることが期待できます。

また、腫瘍の種類によって効き目が異なります。

代表的な腫瘍疾患
  • 肥満細胞腫
  • リンパ腫
  • 組織球肉腫
  • 乳腺腫瘍
  • 骨肉腫

犬に多い血管肉腫という腫瘍は、抗がん剤治療を行った場合と、抗がん剤を使わなかった場合と比較すると、生存期間に3倍近い差が出ることがわかっています。

犬の抗がん剤の種類

犬の抗がん剤治療では、注射や点滴、内服薬で抗がん剤を投与します。

代表的な犬の抗がん剤
  • シクロフォスファミド
  • ビンクリスチン
  • ドキソルビシン
  • ロムスチン
  • メトトレキセート
  • カルボプラチン
  • L-アスパラキナーゼ など

犬の抗がん剤の副作用

犬の抗がん剤には、次のような副作用があります。

主な副作用
  • 食欲低下
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 白血球減少
  • 血小板減少

抗がん剤を投与した日~2日後にかけて、軽度の吐き気や食欲低下の副作用が出ることがあります。
食欲低下や吐き気、嘔吐などの消化器症状が出る確率は20~30%ほどです。

副作用の少ない抗がん剤治療

従来の抗がん剤は、がん細胞だけでなく、正常な細胞も攻撃してしまうため、副作用が起こりやすいというデメリットがあります。

副作用が出にくい抗がん剤治療として、「分子標的療法」「メトロノーム療法」があります。

分子標的療法

分子標的療法で使われる分子標的薬とは、従来の抗がん剤とは異なり、すべての細胞を攻撃する薬剤ではなく、がん細胞のみに作用します。

そのため、副作用が少なく、内服薬で自宅での治療が可能です。

メトロノーム療法

メトロノーム療法は、がんの増殖を抑えることを目的としたもので、低用量の抗がん剤を一定期間毎日投与する治療法です。

低用量の抗がん剤を常に体の中に入れることで、がんの増殖を抑えることができます。
投与量が少ないため、副作用のリスクも軽減することができます。

犬の抗がん剤の費用

犬のがん治療は保険がきかないため、治療費が高額になります。
抗がん剤は、1回につき2~3万円程度かかります。

悪性リンパ腫と診断されて抗がん剤治療を行った際、治療費だけで約100万円かかったワンちゃんもいます。(通院期間は1年5ヶ月)
※病状や治療内容、治療期間によって費用は異なります。

通販で購入できる犬の抗がん剤(分子標的薬)

抗がん剤治療は費用が高いため、動物病院で処方されたお薬を個人輸入(通販)することで、治療費を抑えることができます。

犬の抗がん剤治療で使われている分子標的薬は、ぽちたま薬局でも取扱いがあります。
個人輸入した抗がん剤を使用する場合は、薬剤や用量などは必ず獣医師の指示に従い投与してください。

イマチブ(イマチニブ)

イマチブ(イマチニブ)

イマチブの有効成分は、日本で販売されているグリベックと同じイマチニブです。

値段 2,600円~
有効成分 イマチニブ
効果 肥満細胞腫、消化器官間質腫瘍、扁平上皮癌(へいぺいじょうひがん)の治療
副作用 食欲不振、嘔吐、好中球減少症、肝酵素上昇など

パラディア

パラディア

パラディアは国内外の臨床試験により、安全性と有効性が確認されている犬の肥満細胞腫の治療薬です。

値段 28,600円~
有効成分 トセラニブリン酸塩
効果 肥満細胞腫の治療
副作用 食欲不振、嘔吐、下痢、元気消失、呼吸困難など

後悔しない犬の抗がん剤治療

冒頭でもお伝えしたように、犬の抗がん剤治療は、完治を目指すというよりもQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)を維持することを目標とすることが多く、人間の抗がん剤治療のように強い副作用は現れません。

しかし、副作用が全くないというわけでもありません。
近年は副作用のリスクが少ない「分子標的療法」や「メトロノーム療法」もあります。

副作用のリスクが少ない抗がん剤であっても、副作用が全くないわけではないので、効果や副作用について十分理解したうえで、適切な治療を選ぶことが大切です。

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