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ご家庭にいるペットの肌に赤みや発疹が見つかったらどうしますか?
それは膿皮症という病気かもしれません。
膿皮症は強いかゆみを伴う皮膚病で、ペットにとっては大変なストレスになります。
ここでは、膿皮症をはじめとする皮膚が化膿する疾患についてまとめます。
ペットがこんな行動を取っていたら・・・もしかしたら皮膚の疾患を抱えているかもしれません。
ペットの普段の様子と照らし合わせて見てください。
1.いつもよりもよく掻いている。または舐めている。
2.皮膚に赤い発疹がある
3.膿を伴うジュクジュクした発疹がある
4.膿疱がある
5.鼻の頭に発疹がある
6.耳を痒そうにしている
膿皮症は皮膚そのものが化膿する皮膚疾患で、赤みや発疹があり、脱毛を伴うこともあります。
主に犬の顔や脇、背中やお腹、股や足の指の間、耳の後ろなどに現れることが多く、皮膚の抵抗力が落ちているときや、免疫力が低下しているときに発症することが多くあります。
軽症であれば、すぐに対処することで完治が望めますが、抵抗力や免疫力が落ちているときなどは体のあちこちに感染し、炎症が広がって重症化することもあります。
膿皮症はケースごとに炎症の深さや程度が異なります。
皮膚そのものが化膿してしまう病気なので、進行すると治療にもそれなりの時間が必要となります。
ひどいかゆみを伴うので、愛犬愛猫にとっても非常に辛い病気で、かゆさから患部を掻きむしってしまい、そこからさらに感染が広がり、治療が長引くという悪循環も起きてしまいます。
ペットの体をよく観察し、症状を見つけたらすぐに治療に入ることが大切です。
膿皮症の主な原因菌はブドウ球菌です。
ブドウ球菌は日常的に存在している細菌ですが、皮膚の抵抗力や免疫力が低下しているときに悪さをして膿皮症を引き起こします。
また、ニキビダニ症、アレルギー性皮膚炎、脂漏症、アトピー性皮膚炎などの、他の皮膚疾患から二次的に膿皮症を引き起こすことも多くあります。
この疾患に罹患した場合は、ペットを通院させるだけでなく、住環境の衛生面で改善が必要となります。
皮膚表面が汚れていると、やはりそれだけ皮膚疾患にかかりやすくなります。
外飼いの犬はこまめにシャンプーをしてあげ、皮膚の健康を保ちましょう。
ただし、洗いすぎは皮膚に必要な皮脂まで奪ってしまい、細菌の侵入を促す危険性もあります。
ほどほどにすることが大切です。
室内飼いのペットでも、ハウスダストや花粉、カビ菌などがアレルゲンとなり、アレルギー性皮膚炎を起こすことがあります。
皮膚炎が進行すると、症状が悪化して化膿を起こすまでに発展することがあります。
室内の清潔にも心がけましょう。
ノミが寄生していると、吸血の際にノミの唾液中にあるタンパク質がアレルゲンとなりアレルギーを起こすことがあります。
犬は特に、屋外の散歩の際草むらでくっつけてきたり、ほかの犬との接触などでもらってきてしまうことも多いため、定期的に寄生虫の駆除を行うように心がけましょう。
猫も完全室内飼いでない場合はとくに他の猫との接触での寄生の可能性もあります。
完全室内飼いであっても人間がノミ・ダニを持ち帰ったり、外から入ってくる場合もあるので、まったく寄生しないわけではありません。
また、猫に寄生するノミやダニ(マダニ、ヒゼンダニ、耳ヒゼンダニ、ツメダニ)は人間にも寄生します。
犬も猫も定期的なノミ・ダニのチェックは必要なのです。
梅雨や夏の湿度が高い季節、毛足の長い犬種猫種は、サマーカットをすることで皮膚炎からの膿皮症を予防することができます。
トリミングにはカットのデザインでおしゃれに気を遣う以外にも、犬や猫の皮膚や被毛の健康を維持する効果もあります。
被毛をカットすることで、蒸れを軽減して熱中症を予防したり、湿気を抑えることでノミ・ダニの寄生予防にも役立ちます。
特に肛門周辺、尿道周辺の被毛は、糞や尿が付くことで不衛生な状態となり、雑菌が繁殖する原因にもなります。
また、足裏の毛をカットすることで、転倒からのケガを防ぐこともできます。
合わせて爪を切ることで、皮膚のひっかきを防ぎますので、トリミングは皮膚炎の予防にもつながります。
ストレスが原因となって皮膚炎を起こし、悪化して膿皮症となるケースもあります。
人間にも言えることですが、ストレスは体の免疫力を低下させます。
免疫力が低下することで皮膚の防御機能も低下し、膿皮症となってしまうこともあります。
また、舐性皮膚炎という、犬猫が自分の体を舐めすぎることで起こる皮膚疾患があります。
この皮膚炎は、住環境が変わった、知らない人が家にいる、新しい家族が増えたなどの心因性ストレスが大きな原因となり体の一部分を舐め続けてしまうことで起こる皮膚炎です。
何らかの疾患がある場合、体のその部分をずっと舐め続けることで舐性皮膚炎を誘発することもあります。
たくさん遊んでストレスを軽減させてあげたり、体調が悪そうなら動物病院へ連れて行くなど、飼い主が愛犬愛猫の様子をよく観察することで予防できる場合もあります。
表面性膿皮症
皮膚の最も外側部分、表皮の角質層に起こる膿皮症
表在性膿皮症
毛包と表皮に起こる膿皮症
膿皮症が悪化している状態で、皮膚の表面にニキビのような膿を含んだ突起物がみられる
猫に起こることはまれ
深在性膿皮症
毛包全体や真皮、皮下組織に起こる膿皮症
毛包が破壊され、皮膚組織全体がダメージを受けている状態
強いかゆみや痛みが伴う
出血の影響でカサブタができる
患部に菌が増殖することで悪臭が発生したり、化膿したりする
体調に影響が及ぶこともある
前述したように、膿皮症の原因となる菌は主にブドウ球菌です。
ブドウ球菌自体は皮膚の表面に常在している菌でありふれたものですが、皮膚の抵抗力や免疫力が低下しているときにブドウ球菌が悪さをすることで膿皮症が発症します。
猫は、ブドウ球菌の他に黄色ブドウ球菌が原因となって発症することもあります。
黄色ブドウ球菌自体も健康な猫でも6頭に1頭ほどの割合で保有している、ごくありふれた菌です。
なにかしらの理由で、これら細菌の繁殖力と犬・猫の免疫力とのバランスが崩れたときに皮膚を炎症させて膿皮症へつながります。
特に犬にとって、膿皮症は一般的な病気です。
また、ニキビダニ症、アレルギー性皮膚炎、脂漏症、アトピー性皮膚炎などの、他の皮膚疾患から二次的に膿皮症を引き起こすことも多くあります。
動物病院で行われる基本的な治療について
発疹や膿から検出される菌の分析や視診で基礎疾患が無いかどうかを見極め、治療方針を決めます。
基礎疾患がある場合は、その治療を優先します。
膿皮症との診断はできても、その原因の特定は獣医師でも容易ではないため、飼い主さんとの連携が重要です。
膿皮症の治療には抗生物質が使用されます。
膿皮症の進行や転移、再発防止のためです。
犬の膿皮症で多く使われる抗生物質は、セフェム系のセファレキシンです。
犬の膿皮症の原因となるブドウ球菌がペニシリンなどの抗生物質に対して耐性を持っていることが多いため、犬に対してはセファレキシンが多く処方されています。
当サイトではリクセン錠600(リレキシペット)という商品で取り扱いがございます。
膿皮症になる前から基礎疾患があった場合、また、膿皮症の診察によって基礎疾患が見つかった場合などは、基礎疾患の治療を最優先に行います。
膿皮症を併発することのある疾患の例を以下に挙げました。
甲状腺機能低下症
喉のあたりにある甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンの機能が弱まることで発症する病気です。
甲状腺ホルモンは、全身の細胞に作用して代謝を上げる働きを持つホルモンで、機能が強くなりすぎると甲状腺機能亢進症(犬や猫に起こることは極めてまれ)、弱くなりすぎると甲状腺機能低下症を発症します。
脂漏症(マラセチア皮膚炎)
「マラセチア」という、犬猫の皮膚表面に常在しているごくありふれた酵母菌が過剰に増殖して起こる皮膚疾患です。
マラセチアは主に、外耳道、肛門嚢、指の間、唇、皮膚粘膜などに常在しています。
マラセチアが原因の皮膚炎の症状は、赤み、かゆみ、脂漏、フケ、悪臭です。
副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
副腎皮質ホルモンが必要以上に分泌されることで起こる病気で、中~高齢の犬での発症が多く見られます。
副腎皮質ホルモンは腎臓の隣にある副腎の外側部分である副腎皮質から分泌されるホルモンのことで、血液の中の水分やミネラル、糖分の量を調節する働きをします。
クッシング症候群になると、浮腫みや高血圧を引き起こしたり、筋力の低下、脱毛、皮膚が薄くなるといった症状が現れます。
皮膚中のニキビダニやヒゼンダニなどの寄生虫が膿皮症を二次的に起こしている場合は、寄生虫の駆除を行います。
膿皮症は、はたしてどのような犬と猫がかかりやすいのでしょうか?
かかりやすい要因などについてまとめました。
膿皮症はどんな犬種・猫種であれかかる可能性のある皮膚疾患ですが、猫はかかりづらく、犬の方がよくかかる病気です。
犬の皮膚病中の割合でも、膿皮症は非常に高い数字です。
ヒトや猫に比べて犬の膿皮症が多い理由としては、皮膚の厚みが薄く(ヒトの6分の1程度)、
皮膚のpH値が細菌の増殖しやすい弱アルカリ性のためであると言われています。
・日本小動物獣医学会「わが国の犬における皮膚病の罹患状況」(外部リンク)
湿気による菌の増殖
梅雨や夏などの湿気の多い時期は、被毛で覆われた皮膚が蒸れやすく、原因菌となるブドウ球菌が繁殖しやすくなります。
これが膿皮症発症のリスクのひとつとなります。
また、体質的に皮膚の脂漏性が高い場合なども菌が繁殖しやすく、膿皮症を発症しやすくなります。
乾燥による皮膚のバリア機能の低下
アトピー性皮膚炎、アレルギー体質などで肌表面が極度に乾燥しがちな場合も、膿皮症になりやすいとされています。
乾燥のしすぎで肌表面が荒れることによってバリア機能が失われ、膿皮症を発症してしまうのです。
皮膚が外的な刺激に過敏な体質の場合も、皮膚表面が荒れがちになり、発症しやすくなります。
また、ストレスなどで免疫力が低下している場合も、膿皮症発症のリスクが高まります。
毛足の長い主な犬種猫種・しわの多い主な犬種猫種
被毛の長さが長い犬種(ゴールデン・レトリバー、ダックスフンド、キャバリア、キングチャールズ・スパニエル、など)
被毛の長さが長い猫種(サイベリアン、ソマリ、アンゴラ、ノルウェー・ジャン・フォレストキャット、メインクーンなど)
しわの多い犬種(パグ、ブルドッグ、ラサ・アプソなど)
しわの多い猫種(スフィンクス)
犬や猫は、外敵から身を守る本能のために、痛みを感じていても隠そうとする動物です。
また、言葉も話せないため、ペットの病気は飼い主さんが気付いてあげるしかありません。
膿皮症は、早期発見・早期治療することで、愛犬・愛猫の苦痛をいち早く取り除くことができ、症状の悪化を防ぐことができます。
日頃からペットの様子をよく観察し、変わった様子がないか確認しましょう。
また、よくスキンシップを図っておくと、皮膚の異常をいち早く知ることができます。
スキンシップを兼ねて、被毛のケアをしてあげましょう。
こまめなブラッシングやシャンプーで被毛や皮膚の状態をチェックできます。
シャンプーをする機会の少ない猫であれば、遊んだり、抱っこして撫でたりマッサージをするだけでも、異常に気付く機会を増やすことができます。
異常に気づいたら、なるべく早く動物病院へ連れて行ってください。
スカボンヴェトスプレー
犬猫兼用の傷口用スプレーです。
切り傷、擦り傷、掻き傷の治療、消毒や化膿止めに効果を発揮します。
動物病院でも処方されています。
有効成分はアーユルヴェーダに基づく天然ハーブ類で、ユーカリ油、ニーム、ウコンが含まれています。
ユーカリ油は強力な消毒作用と殺菌作用を持っています。
切り傷、擦り傷、掻き傷などの傷口を早く治癒させる効果を持ちます。
ニームはかゆみ、赤み、刺激の緩和に効果を発揮するハーブです。
抗菌作用と抗真菌作用があり、皮膚感染の免疫力を高めます。
ウコンは神経伝達物質を抑制、痛みを緩和させる作用があります。
詳細はこちら⇒スカボンヴェトスプレー
スカボンヴェトクリーム
犬猫兼用の傷口ケアクリームです。
切り傷、擦り傷、掻き傷などの傷口の治癒をサポートし、殺菌消毒します。
動物病院でも多く処方されている天然成分配合のクリームです。
有効成分はアーユルヴェーダに基づく天然ハーブ類で、タイラパトラ、ハリドラ、ニンバが含まれています。
タイラパトラはユーカリ油のことで、強力な消毒作用と殺菌作用を持っています。
切り傷、擦り傷、掻き傷などの傷口を早く治癒させる効果を持ちます。
ハリドラはウコンのことで、神経伝達物質を抑制、痛みを緩和させる作用があります。
ニンバはニームのことで、かゆみ、赤み、刺激の緩和に効果を発揮するハーブです。
抗菌作用と抗真菌作用があり、皮膚感染の免疫力を高めます。
詳細はこちら⇒スカボンヴェトクリーム
リクセン錠600(リレキシペット)
細菌性皮膚感染症の治療薬です。
ビルバック社が製造販売している「リレキシペットA錠600」と同じ成分で、高い安全性と優れた抗菌力を持つお薬です。
動物病院では膿皮症治療に用いられます。
有効成分はセファレキシンというセフェム系抗生物質です。
セファレキシンは、ブドウ球菌属やレンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属など、グラム陽性菌やグラム陰性菌を死滅させる作用があります。
ただし、寄生虫やダニ、真菌、ウイルスには効果を発揮しません。
緑膿菌や変形菌などの弱毒菌に対しては作用しません。
詳細はこちら⇒リクセン錠600(リレキシペット)
アンチバイオティックローション
犬猫兼用の細菌性皮膚炎の治療薬で、さらっとしたローションです。
ローションタイプなので、皮膚表面の膿皮症だけでなく、外耳炎にも使いやすいお薬です。
外耳炎やアレルギー性皮膚炎、急性・慢性湿疹、趾間炎などの皮膚炎に高い効果を発揮します。
有効成分は、ネオマイシン、ヒドロコルチゾン、リグノカインです。
ネオマイシンは、アミノグリコシド系抗生物質で、細菌に必要なタンパク質の合成を阻害することで細菌を殺菌し、増殖を防ぐ効果を持ちます。
グラム陰陽性菌(大腸菌、サルモネラ、淋菌などのヒトの病原菌にもなる細菌)にも作用します。
ヒドロコルチゾンはステロイド系抗炎症薬で、炎症反応に対して強く作用し、治癒へ導きます。
リグノカイン(リドカイン)は、医療処置に伴い痛みを抑える局所麻酔薬としても使用されている成分で、効き目が早く、かゆみや痛みを効果的に取り除きます。
使用者への注意事項として、ステロイドを含むお薬なので使用後は必ず手を洗うか、使用時に手袋などを着用してください。
詳細はこちら⇒アンチバイオティックローション
イリウム・ネオコートクリーム
犬猫兼用の細菌性皮膚炎の改善薬で、こちらはクリームのタイプです。
炎症や皮膚の赤み、かゆみを改善します。犬や猫だけでなく、馬や牛などの大きな動物にも効果があります。
有効成分は、ネオマイシン、ヒドロコルチゾン、リドカインです。
ネオマイシンは、アミノグリコシド系抗生物質で、細菌に必要なタンパク質の合成を阻害することで細菌を殺菌し、増殖を防ぐ効果を持ちます。
グラム陰陽性菌(大腸菌、サルモネラ、淋菌などのヒトの病原菌にもなる細菌)にも作用します。
ヒドロコルチゾンはステロイド系抗炎症薬で、炎症反応に対して強く作用し、治癒へ導きます。
リグノカイン(リドカイン)は、医療処置に伴い痛みを抑える局所麻酔薬としても使用されている成分で、効き目が早く、かゆみや痛みを効果的に取り除きます。
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イサダームジェル
犬用の膿皮症治療薬です。扱いやすいジェルタイプです。
細菌やアレルギーによる皮膚の炎症に高い効果を発揮します。
有効成分はフシジン酸、ベタメタゾンです。
フシジン酸は、細菌の成長に必要なたんぱく質の合成を阻害することで抗菌、細菌の繁殖を抑える働きをします。
ペニシリナーゼ産生菌、ブドウ球菌属、レンサ球菌、グラム陽性菌に対しても効果を発揮。特に黄色ブドウ球菌に対して強い作用があります。
ベタメタゾンは副腎皮質ホルモン、いわゆるステロイド剤で、強力な抗炎症作用があります。
炎症を抑え、かゆみを緩和する働きをします。
使用者への注意事項としては、ステロイドを含むお薬なので使用後は必ず手を洗うか、使用時に手袋などを着用してください。
詳細はこちら⇒イサダームジェル
膿皮症は皮膚病ですが、菌が悪さをしていることから、抗生剤の飲み薬が中心の治療となります。
しかし抗生剤の飲み薬というのは美味しいものではありませんので、投薬に苦心される飼い主さんも少なくないようです。
動物への経口投薬は、口を開いて喉の奥に放り込む強制投与が基本です。しかしこの行為は決して動物にとって心地よいものではないので少しコツがいります。
また、投薬を無理強いするとペットとの信頼関係を損ねますので、あまり嫌がるようなら、錠剤を細かく砕いてカプセルやオブラートにつつみ、オヤツなどに埋め込んで与えてみてください。
犬が薬を飲まない場合はこちらをご覧ください。
人間に薬を投与する場合、ステロイドや抗生物質の使用は、副作用が心配されることと思います。
しかし、医薬品において、副作用はつきものです。
副作用が強く出るステロイドや抗生物質は、それだけ強い効き目があるということです。
人間が薬を処方してもらうときも、薬の副作用や飲み合わせなどは、薬剤師さんがきちんと説明してくれると思います。
基本的に必要のない人に、薬は処方されません。
副作用の懸念を考慮しても、それでも必要となる患者にのみ投与される場合ばかりであると思います。
ぽちたま薬局で取り扱っている膿皮症薬は、獣医師の指示が必要となる「要指示薬」もございます。
ペットに投薬する際は飼い主さんご自身が、獣医師に適切な使用方法や投薬頻度などの指示を仰いでください。
薬が処方されたということは、それがご自身の愛犬・愛猫に対して必要なお薬だということになります。
ですが、愛犬・愛猫の健康と幸せな生活のためにも、飼い主さま自身が薬の成分を充分ご理解されたうえで投薬されることをおすすめします。
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