アンチローブ25(クリンダマイシン)
  • アンチローブ25(クリンダマイシン)
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

アンチローブ25(クリンダマイシン)

更新日:
アンチローブ25(クリンダマイシン)は、主に歯周病治療に用いられる細菌を殺菌するお薬です。
カプセルタイプのお薬です。
1日2回、12時間ごとに投与してください。
  • 歯性感染症
  • 皮膚感染症(傷や化膿)
  • 骨髄炎などの細菌感染症の治療

有効成分:クリンダマイシン塩酸塩

ご注文

25mg 80錠入り

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
9,300(9,3001箱あたり
279
カートに入れる
2箱
17,600(8,8001箱あたり
528
カートに入れる

成分一覧

クリンダマイシン塩酸塩25mg

商品詳細

犬猫兼用の抗生物質


アンチローブ25(クリンダマイシン)は、ゾエティス社から販売されている犬猫兼用の抗生物質です。
国内では主に歯周病の治療に用いられますが、皮膚感染症や骨髄炎治療などにも使用されています。
口内炎を発症するタイプの猫風邪にも効果があります。

※製薬会社によって商品名が異なり、ダラシン(ファイザー)、アンチローブ(ファイザー)、ビルデンタマイシン(ビルバック)などの名称でも販売されています。

細菌に効果絶大な有効成分


アンチローブ25には、抗生物質のクリンダマイシン塩酸塩が25mg含有されています。
クリンダマイシンはリンコマイシン系の抗菌剤です。
ブドウ球菌や溶連菌などグラム陽性菌に有効で、嫌気性菌に強力な抗菌力を発揮します。

細菌が活性化するために必要になるタンパク質の増加や合成を抑制し、また既存の細菌を死に至らしめることによって、細菌の繁殖を停止させます。

主に犬の歯周病の治療に用いられます


本剤は歯性感染症、傷や化膿の皮膚感染症、骨髄炎などの細菌が原因で引き起こされるさまざまな病気に用いられることが多いお薬です。
さまざまな病気に使用されますが、クリンダマイシン塩酸塩は唾液や各臓器組織内をはじめ、骨組織や歯にも分布するので、犬の歯周病の治療に処方されることが多くあります。

猫の傷や膿瘍、歯周病治療にも用いられます


本剤は犬だけではなく、猫の傷や膿瘍、猫の歯周病の治療にも用いられます。
またカリシウイルスが原因の猫風邪の場合、口の中の上側や舌に水泡や潰瘍ができてしまいますが、これらの治療をする際にも用いられます。


投与方法・使用方法

必ず獣医師の指示のもと投与を行ってください。

本剤を1日12時間間隔で2回投与します。
1回体重1㎏あたりクリンダマイシンとして5mg(力価)を5~10日間にわたって経口投与してください。

体重5㎏あたりアンチローブ25を1錠、12時間ごとに経口投与します。

体重が5㎏を超すものは、体重が5㎏ますごとに1錠増量投与してください。
体重5㎏:1錠
体重5㎏~10㎏以下:2錠
体重10㎏~15㎏以下:3錠
体重15㎏~20㎏以下:4錠

状態によりますが、体重1㎏に対して11.0~33.0mgを1日の許容範囲としてください。



便利なペット用ピルカッター・アンド・クラッシャー


錠剤を分割したり粉々に砕くのに便利な「ピルカッター・アンド・クラッシャー」のご用意もございます。
ピルカッターペット用ピルカッター・アンド・クラッシャー
1個2,500円

副作用

・本剤はまれに過敏症反応を起こすことがあるので十分に観察し、症状が現れた場合には使用を中止して直ちに獣医師の診察をお受けください。
・本剤の投与により食欲不振、嘔吐、軟便、下痢、発疹が見られる場合があります。

注意事項

・本剤は要指示医薬品であるので、獣医師の指示のもと使用してください。
・歯周病治療を目的とした投与の場合、ブラッシングなど歯肉縁上のプラークコントロールを行うことが推奨されます。
・本剤は、過敏症を起こしたことのある動物には投与しないでください。
・本剤の使用によって、まれにクロストリジウム属などの非感受性菌が異常増殖することがあります。クリンダマイシンの消化管への作用に過敏な動物には、本剤の投与を避けてください。
・本剤は幼若、病中、回復期の動物、妊娠中、授乳中の動物に投与しないでください。

メーカー

発送国

香港
上へ
本日はエイプリルフールです🙇‍♂️

ペットと楽しくお喋りできるようになるのは、もうしばらく先の未来になりそうです😅

\このページをシェアする/

× この画面を閉じる ×