リレキシペット(リクセン錠600)
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リレキシペット(リクセン錠600)

更新日:
最安値 ¥3,200
リレキシペット(リクセン錠600)は、有効成分にセフェム系の抗生物質「セファレキシン」を含むお薬です。
膿皮症や尿路感染症など、犬や猫の細菌感染症治療に使用されています。
海外での商品名は「リクセン錠600」、日本では「リレキシペット」として販売されています。


  • 細菌性皮膚感染症の治療

有効成分:セファレキシン

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600mg 7錠入り

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成分一覧

セファレキシン600mg

商品詳細

リレキシペット(リクセン錠600)の特長
  • 有効成分のセファレキシンがグラム陽性菌や大腸菌に作用する
  • 犬や猫の膿皮症・膀胱炎・外耳炎などの治療に有効
  • 海外名はリクセン錠600ですが、リレキシペットと成分や効果は同じ

リレキシペット(リクセン錠600)は、有効成分「セファレキシン」が配合された抗生物質です。
ブドウ球菌やグラム陽性菌、大腸菌などの幅広い細菌に作用するため、犬や猫の膿皮症や膀胱炎、外耳炎などの感染症の治療にも使用されています。

「リクセン錠600」は海外で販売されている商品名で、「リレキシペット」も同じ成分を含んでおり、効果や安全性は同等です。

有効成分「セファレキシン」について


有効成分セファレキシンは、以下のようなグラム陽性菌やグラム陰性菌を死滅させる働きがあります。
グラム陽性菌は、膿皮症や外耳炎などを引き起こす主な原因菌です。


ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、腸球菌属、淋菌
クレブシエラ属、プロテウス属、エンテロバクター属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属

※寄生虫やダニ、真菌、ウイルスによる感染には効果を示しません。
※緑膿菌や変形菌などの弱毒菌に対しては作用しません。


セファレキシンは、上記の細菌の中でもとくに、ブドウ球菌に優れた殺菌力を発揮します。
具体的な症状として、細菌性膀胱炎や細菌性前立腺炎、膿皮症やノミアレルギー性皮膚炎、外耳炎や中耳炎などの治療に使用されています。


膀胱炎について


膀胱炎は、頻尿や血尿、排尿時の痛みなどの症状を引き起こす病気です。
結石や結晶以外に、消化器官などに常在している大腸菌やブドウ球菌も原因のひとつで、尿道から感染が起こることで発症します。
細菌が原因の膀胱炎の場合は、内側の臓器にも感染が広がるリスクもあるので、早期に治療することが重要です。

膿皮症について


膿皮症は、膿を伴う皮膚炎です。
主な原因は皮膚に常在しているグラム陽性菌やブドウ球菌で、皮膚のバリア機能低下などの影響で異常繁殖が起こると、皮膚のかゆみや赤み、湿疹や脱毛などの症状が見られます。
温度や湿度が高く、常在菌が過剰に繁殖しやすい夏場は発症しやすいため、とくに注意が必要です。

外耳炎・中耳炎について


外耳炎や中耳炎は、耳の中に炎症を引き起こす病気です。
ブドウ球菌やプロテウス菌、グラム陽性菌など、細菌が過剰に繁殖することで耳の中に炎症が起こって痛みやかゆみが伴い、耳垢が増えたり、異臭がしたりします。
発症には体質が関係しているケースもあるため、悪化を防ぎながら慢性化させないようにすることが大切です。

嗜好性が高く投与が簡単


リレキシペット(リクセン錠600)は、フレーバー付きの錠剤なので苦いお薬が苦手な子も投薬のストレスを軽減できます。

投与方法・使用方法

1日体重1㎏あたりセファレキシンとして15mg~40mgを経口投与します。
2回目の投与は最低10時間は空けて行ってください。
以下、症状別の投与方法です。
腎・泌尿器疾患
細菌性膀胱炎
20~40mg/kg 経口投与で1日2回(猫)

生殖器・乳腺疾患
細菌性前立腺炎
15mg/kg 経口投与で1日2回(犬)
乳腺炎
25mg/kg 経口投与で1日2回(犬・猫)
乳房の硬結
25mg/kg 経口投与で1日2回(犬・猫)
乳腺炎
25mg/kg 経口投与で1日2回(犬・猫)

皮膚・耳疾患
表在性膿皮症
25~30mg/kg 経口投与で1日2回(犬・猫)
深在性膿皮症
22mg/kg 1日2~3回、2週間(犬)
外耳炎
15~20mg/kg 経口投与で1日2回、2~4週(犬)
中耳炎
25~30mg/kg 経口投与で1日2回(犬・猫)


副作用

・ショック、発熱、発疹、蕁麻疹などの過敏反応、嘔吐、下痢がみられる場合があります。
・副作用が認められた場合には直ちに使用を中止し、獣医師の診察をお受けください。

注意事項

・必ず獣医師の指示のもとで使用してください。
・治療上必要な最小限の期間の投与で止めてください。
・投与後に皮膚の発赤などの過敏症の症状が見られた場合は、獣医師の診察をお受けください。

メーカー

発送国

香港
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