キフロール
  • キフロール
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

キフロール

更新日:
キフロールは、有効成分にマルボフロキサシンが配合されたニューキノロン系抗菌薬です。
犬や猫の膿皮症や皮膚細菌感染症、尿路感染症などの治療に使用されています。
  • 膿皮症治療
  • 皮膚細菌感染症治療
  • 呼吸器細菌感染症治療
  • 膀胱炎治療
  • 尿路感染症治療

有効成分:マルボフロキサシン

ご注文

20mg 100錠

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
12,000(12,0001箱あたり
360
カートに入れる

成分一覧

マルボフロキサシン20mg

商品詳細

商品の特長
  • 有効成分にマルボフロキサシンを配合している
  • 膿皮症・皮膚細菌感染症・尿路感染症などの細菌感染症治療に効果的
  • 犬や猫に使用できるニューキノロン系抗菌薬

キフロールは、有効成分にマルボフロキサシンを含みます。
犬や猫に使用可能なニューキノロン系抗菌薬でさまざまな細菌感染症に効果があるため、膿皮症や皮膚細菌感染症、尿路感染症の治療などに用いられています。

有効成分マルボフロキサシンの効果


有効成分マルボフロキサシンは、さまざまな細菌感染症に効果がある抗菌薬です。
細菌性皮膚炎をはじめとする多くの症状に効果があり、犬や猫の膿皮症や皮膚細菌感染症、呼吸器細菌感染症や膀胱炎、尿路感染症などの治療に用いられています。
有効成分マルボフロキサシンが分類されるニューキノロン系抗菌薬は、キノロン系抗菌薬をもとに改良された抗生物質の総称です。
効果と安全性がさらに高まっていることが特徴で、さまざまな細菌へ強力な効果を示して死滅させることで、症状を改善へ導きます。
マルボフロキサシンは持続力にも優れていますが、副作用は比較的少ないため使用するうえで安心です。

膿皮症

膿皮症は、細菌感染が原因で皮膚に膿がたまる病気です。
原因としてとくに多いのは皮膚に常在しているブドウ球菌で、バリア機能の低下で異常繁殖することで感染が起こります。
猫の発症は稀ですが、内分泌疾患やアレルギー性疾患がある犬、バリア機能が発達途中の子犬や子猫などは注意が必要です。
膿皮症は感染部分の深さによって、表在性膿皮症と深在性膿皮症に分けられます。
表在性膿皮症の症状は、かゆみや膿疱、皮膚の変色やフケ、脱毛など。
深在性膿皮症の症状には結節や出血、痛みや壊死、発熱や活力低下などの全身症状といったものがあります。

皮膚細菌感染症

尿路感染症は、細菌が腎臓から膀胱、尿道までに感染して、炎症が起こる病気です。
オスに比べて尿道が短く太いメスのほうが、尿路感染症を発症しやすいと言われています。
悪化すると、細菌が腎臓に感染すると細菌性腎炎を引き起こして、最悪の場合は命に関わる恐れもあるため注意が必要です。
皮膚細菌感染症の症状として、皮膚の赤みや腫れ、かゆみや脱毛、悪臭や膿などがあります。


尿路感染症

尿路感染症は、細菌が腎臓から膀胱、尿道までに感染して、炎症が起こる病気です。
オスに比べて尿道が短く太いメスのほうが、尿路感染症を発症しやすいと言われています。
悪化すると、細菌が腎臓に感染すると細菌性腎炎を引き起こして、最悪の場合は命に関わる恐れもあるため注意が必要です。
排尿回数や残尿感から出そうとする様子の増加、尿の濁りや血尿、尿の臭いの変化などといった症状があります。

投与方法・使用方法

体重1kgに対して2.75~5.5mgを1日1回、原則として5~7日間経口投与します。
7日間投与したあとは犬や猫の症状を診て、追加投与が必要だという判断があった場合のみ、投薬開始から14日を上限として適切に使用してください。
キフロールは半割可能です。体重に合わせて服用量を調節してください。

副作用

・嘔吐、元気消失、食欲減退、下痢などが見られる場合があります。
・犬の安全性試験では、常用最高量での初期投与時に一過性で軽度の食事量の低下、高用量投与ではアレルギー反応による耳介の発疹などが確認されています。
・キフロールを投与したあとに副作用が見られた場合は、すぐに使用を中止して速やかに獣医師による診察を受けてください。

注意事項

■キフロールは、経口投与してください。
■半割した場合、錠剤は5日以内の使用を守ってください。
■温度の規定はありませんが、遮光のため外箱に入れて容器は移し替えないでください。
■獣医師などの指導を受けたうえで、使用してください。
■効果や効能において、定められた適応症のみに使用できます。
■用法用量は必ず守り、定められた期間以内で投与する場合も、繰り返すような使用は控えてください。
■有害事象が見られる場合があるため、すりつぶして投与しないでください。
■保管場所は子どもの手が届かないところにしてください。
■容器の処分は、地方公共団体条例などに従ってください。
■キフロールを廃棄する際は地方公共団体などに従い、環境や水などを汚染しないように注意して処分してください。

メーカー

発送国

香港
上へ