フィラリア予防薬5選

最終更新日:

2024年最新!犬用おすすめのフィラリア予防薬と選び方

犬のフィラリア予防薬は種類が多く、どの薬を使えばいいのか迷う方もいるかと思います。
この記事では、おすすめの犬用フィラリア予防薬と、その選び方を解説します。

>>フィラリア予防薬の選び方を知りたい方はコチラ

この記事の結論
・一番人気のある予防薬は「ネクスガードスペクトラ」で、フィラリア以外にノミ・マダニ・お腹の虫の駆除もできる
・価格が安く、コリー系の犬種にも安心して投薬できるのは「レボスポット
・食物アレルギーや皮膚が弱い子には「キウォフハート」がおすすめ
・キツネが生息している地域はエキノコックスの対策も同時にできる「インターセプターS」がおすすめ

>>犬のフィラリア予防薬について詳しくはこちら

犬用フィラリア予防薬のおすすめ6選

ぽちたま薬局おすすめの犬用フィラリア予防薬をご紹介します。
有効成分や効果などに違いがありますので、愛犬に合ったお薬をお選びください。

・フィラリア予防と同時にマダニ対策も行いたい飼い主さんにおすすめ
ネクスガードスペクトラ」「シンパリカトリオ

・安いお薬を使いたい飼い主さんにおすすめ
キウォフハート」「レボスポット

・飲み薬が苦手なワンちゃんにおすすめ
レボスポット

・サナダムシやエキノコックスの対策もしたい飼い主さんにおすすめ
インターセプターS

商品画像 ネクスガードスペクトラ|選ばれてNO1 レボスポット犬用 キウォフハート ストロングハートプラス シンパリカトリオ インターセプターSチュアブル
商品名 ネクスガードスペクトラ レボスポット キウォフハート ストロングハートプラス シンパリカトリオ インターセプターS
タイプ おやつタイプ 滴下タイプ チュアブル錠 おやつタイプ おやつタイプ おやつタイプ
価格(小型犬用) 1箱7,600円
(1錠2,533円)
1箱3,900円
(1本1,300円)
1箱3,400円
(1錠566円)
1箱3,700円
(1錠616円)
1箱6,300円
(1錠2,100円)
1箱8,200円
(1錠1,366円)
効果 フィラリア予防、ノミ・マダニ・回虫・鉤虫・鞭虫の駆除 フィラリア予防、ノミ・耳ダニ・回虫の駆除 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫の駆除 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫の駆除 フィラリア予防、ノミ・マダニ・回虫・鉤虫の駆除 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫・瓜実条虫・多包条虫の駆除
特徴 ・当サイト人気№1
・1錠でまとめて寄生虫対策ができる
・おやつタイプで投与が簡単
・滴下タイプの中で一番安い
・日本語パッケージでわかりやすい
・コリー系の犬種にも使える
・一番安い
・噛んで服用するチュアブルタブレット
・おやつタイプの中で一番安い
・カルドメックチュアブルのジェネリック医薬品
・小粒で投与しやすい
・1錠でまとめて寄生虫対策ができる
・腸内に寄生する虫にも効果的
・サナダムシやエキノコックスの駆除もできる
商品情報 ネクスガードスペクトラの詳細はこちら レボスポット(犬用)
の詳細はこちら
キウォフハート
の詳細はこちら
ストロングハートプラスの詳細はこちら シンパリカトリオ
の詳細はこちら
インターセプターS
の詳細はこちら

>>予防薬の選び方を知りたい方はこちら

ネクスガードスペクトラ

ネクスガードスペクトラ

商品詳細
値段 1箱7,200円~(1錠2,400円~)
タイプ 飲み薬(おやつタイプ)
有効成分 アフォキソラネル、ミルベマイシンオキシム
効果 フィラリア予防、ノミ・マダニ・回虫・鉤虫・鞭虫の駆除
妊娠中・授乳中の犬 ×(不可)
コリー系の犬種 使用可能(成分「ミルベマイシンオキシム」の試験において、コリー系の犬種に対しては安全域が狭いことが示されているため、用量を厳密に守ること)
子犬 生後8週齢未満の子犬、体重1.8kgの犬は使用不可


こんな犬・飼い主さんにおすすめ

・フィラリアと同時にノミ、マダニも駆除したい
・芝生や公園、自然の多い場所で散歩させる機会がある
・ドッグランや他の犬と接触する機会がある
・皮膚が弱い犬、皮膚病にかかりやすい犬
・錠剤タイプや滴下タイプが苦手

ネクスガードスペクトラは、フィラリア予防以外にノミ・マダニ・内部寄生虫もまとめて駆除できるオールインワンタイプのお薬です。

マダニは屋外のいたるところに生息しています。
特に山道や農地、草木が生い茂った場所、公園などを散歩しているワンちゃんは、ノミ・マダニに感染するリスクが高くなります。
フィラリア予防と一緒にマダニ対策も必要なワンちゃんには、ネクスガードスペクトラがおすすめです。

>>ネクスガードスペクトラの詳細はこちら


レボスポット

レボスポット犬用

商品詳細
値段 1箱2,700円~(1本900円~)
タイプ 滴下(スポットタイプ)
有効成分 セラメクチン
効果 フィラリア予防、ノミ・耳ダニ(ミミヒゼンダニ)・回虫の駆除
妊娠中・授乳中の犬 ○(可能)
コリー系の犬種 使用可能
子犬 生後6週齢未満の子犬は使用不可


こんな犬・飼い主さんにおすすめ

・マダニの駆除は必要ない
・フィラリアと一緒に耳ダニも駆除したい
・お薬代を節約したい
・犬が多く集まるイベントや施設に行くことがある

レボスポットは、フィラリア予防薬「レボリューション」のジェネリック薬で、成分や効果、使い方は同じですが、安価です。

また、フィラリア予防とノミ・耳ダニ(ミミヒゼンダニ)の駆除に優れています。
耳ダニは、耳ダニに感染している動物と接触することで感染するため、犬のイベントや施設に行くなど外出する機会の多いワンちゃんは、毎月の予防が必要です。

なお、レボスポットは耳ダニ(ミミヒゼンダニ)は駆除できますが、マダニは駆除できません。
そのため、マダニ対策が必要ないワンちゃんにおすすめです。

>>レボスポット(犬用)の詳細はこちら


キウォフハート

キウォフハート

商品詳細
値段 1箱3,400円~(1錠566円~)
タイプ 飲み薬(タブレット錠)
有効成分 イベルメクチン、パモ酸ピランテル
効果 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫の駆除
妊娠中・授乳中の犬 ○(可能)
コリー系の犬種 使用可能(成分「イベルメクチン」は低濃度だが、用量を厳密に守ること)
子犬 生後6週齢未満の子犬は使用不可


こんな犬・飼い主さんにおすすめ

・滴下タイプの投薬を嫌がる
・肌が弱く滴下タイプが使えない
・食物アレルギーがある
・ノミ、マダニの駆除は必要ない
・お薬代を節約したい

キウォフハートは、1錠(1ヵ月分)566円~666円と、フィラリア予防薬の中で一番安いので、お薬代を節約したい方や多頭飼いにおすすめです。

ただし、おやつタイプではないので、飲み薬が苦手なワンちゃんには、好きな食べ物やおやつに混ぜてあげるなどの工夫が必要です。

>>キウォフハートの詳細はこちら

※お薬の与え方については、下記記事を参考にしてください。

ストロングハートプラス

ストロングハートプラス

商品詳細
値段 1箱3,700円~(1錠616円~)
タイプ 飲み薬(おやつタイプ)
有効成分 イベルメクチン、ピランテル
効果 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫の駆除
妊娠中・授乳中の犬 ○(可能)
コリー系の犬種 使用可能(成分「イベルメクチン」は低濃度だが、用量を厳密に守ること)
子犬 生後6週齢未満の子犬は使用不可


こんな犬・飼い主さんにおすすめ

・ノミ、マダニの駆除は必要ない
・錠剤が苦手
・滴下タイプの投薬を嫌がる
・肌が弱く滴下タイプが使えない
・お薬代を節約したい

ストロングハートプラスは、1錠(1ヵ月分)616円~666円と安いのが特徴です。

牛肉風味のソフトチュアブル錠なので、飲み薬が苦手なワンちゃんにも投薬しやすいお薬です。
原材料に牛肉を使用しているため、牛肉の食物アレルギーがあるワンちゃんはご注意ください。

>>ストロングハートプラスの詳細はこちら

シンパリカトリオ

シンパリカトリオ

商品詳細
値段 1箱6,000円~(1錠2,000円~)
タイプ 飲み薬(おやつタイプ)
有効成分 サロラネル、モキシデクチン、ピランテル
効果 フィラリア予防、ノミ・マダニ・回虫・鉤虫の駆除
妊娠中・授乳中の犬 ×(不可)
コリー系の犬種 使用可能(アベルメクチン系薬剤(成分「モキシデクチン」)は神経毒性を示したとの報告があるため、用量に注意)
子犬 生後8週齢未満の子犬は使用不可


こんな犬・飼い主さんにおすすめ

・ノミ、マダニも一緒に駆除したい
・芝生や公園、自然の多い場所で散歩させる機会がある
・皮膚が弱い、皮膚病にかかりやすい
・錠剤が苦手

シンパリカトリオは、フィラリア予防以外にノミ・マダニ・回虫・鉤虫の駆除ができるお薬です。
小粒のミートフレーバーチュアブル錠なので、簡単に投薬できます。

>>シンパリカトリオの詳細はこちら

インターセプターS

インターセプターS

商品詳細
値段 1箱7,800円~(1錠1,300円~)
タイプ 飲み薬(おやつタイプ)
有効成分 ミルベマイシンオキシム、プラジクアンテル
効果 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫・瓜実条虫・多包条虫の駆除
妊娠中・授乳中の犬 ○(可能)
コリー系の犬種 使用可能(成分「ミルベマイシンオキシム」の試験において、コリー系の犬種に対しては安全域が狭いことが示されているため、用量を厳密に守ること)
子犬 生後14週齢未満の子犬、体重2.3kgの犬は使用不可


こんな犬・飼い主さんにおすすめ

・エキノコックスの対策が必要
・ノミ、マダニの駆除は必要ない
・滴下タイプの投薬を嫌がる
・肌が弱く滴下タイプが使えない

インターセプターSは、フィラリア予防以外に回虫・鉤虫・鞭虫の駆除ができるほか、瓜実条虫(サナダムシ)や多包条虫(エキノコックス)の駆除もできるお薬です。

キツネが生息する地域や、犬のエキノコックス感染報告のある地域(北海道や愛知県など)は、エキノコックスの対策が必要です。

>>インターセプターSの詳細はこちら

参考
エキノコックス症について│厚生労働省(外部リンク)

犬のフィラリア予防薬の選び方

犬のフィラリア予防薬を選ぶ際に、チェックしておきたいポイントを説明します。

投与方法で選ぶ
成分で選ぶ
愛犬の年齢・体重・状態で選ぶ
飼育環境で選ぶ
価格の安さで選ぶ
コリー系の犬種の場合

投与方法で選ぶ

犬のフィラリア予防薬を大きく分けると、「飲み薬(おやつタイプ、錠剤タイプ)」「滴下(スポットタイプ)」「注射」の3種類です。

おやつ
画像 商品名 価格 ポイント

イチ押し
在庫あり
ネクスガードスペクトラはテレビCMでおなじみのノミ・マダニ駆除薬ネクスガードに、フィラリア予防とおなかの虫の駆除の効能を加えたオールインワンな寄生虫ケアのお薬です。
食いつき抜群のおやつタイプのお薬です。お薬が苦手なワンちゃんも、ネクスガードスペクトラを待ちきれない!
発送時期・注文時期により、パッケージが異なります。
小型犬用2箱を注文した場合、3チュアブル錠または6チュアブル錠入りのパッケージでの発送となる場合がございます。画像をご確認ください。
3錠
7,200円~
・一番人気
・牛肉風味
・ノミ、マダニも同時に駆除
在庫あり
ストロングハートプラスは、犬のフィラリア予防薬です。
フィラリア予防と同時に回虫、鉤虫、鞭虫の消化管内線虫の駆除も可能なお薬です。
牛肉風味で食べやすく、月に1回の投与でペットの体を寄生虫から守ります。

この商品は犬専用のイベルメクチンです。犬以外の動物への投与はできません。
人間用のイベルメクチンはこちらです

6錠
3,700円~
・牛肉風味
・ノミ、マダニには効かないけど安価
シンパリカトリオ
在庫あり
シンパリカトリオ(犬用)は、フィラリア予防とノミ・マダニ、内部寄生虫駆除薬です。
従来のノミ・マダニ駆除薬であるシンパリカに新たな有効成分が加わり、フィラリア予防と内部寄生虫も駆除できるようになりました。

また、生後8週齢の仔犬や小さい愛犬にも安全に使用できます。

・(40~60kg未満)次回入荷時期未定
・ご注文時期によりパッケージが異なる場合があります。

3錠
6,000円~
・肉風味
・ノミ、マダニも同時に駆除
インターセプターSチュアブル
在庫あり
インターセプターSチュアブル(犬用)はフィラリア予防と同時に、犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫(サナダムシ)、エキノコックス(多包条虫)を駆除するチュアブル錠のお薬となっています。
毎月の投与でペットを寄生虫から守ります。

・発送時期によりパッケージが異なります

6錠
7,800円~
・チキン風味
・多包条虫(エキノコックス)も同時に駆除
メリット:おやつっぽいから投薬しやすい。皮膚が弱い子におすすめ。投与後すぐに触れ合える。
デメリット:価格が少し高い。

錠剤
画像 商品名 価格 ポイント
在庫あり
フィラリア予防薬最安値!
キウォフハート(犬用)は、イベルメクチンを含有するフィラリア予防薬です。
カルドメックのジェネリック医薬品で、1回の投与でフィラリア予防と同時に回虫、鉤虫、鞭虫といった消化管内寄生虫の駆除も行えます。
・中型犬用 入荷時期未定
※この商品は犬専用のイベルメクチンです。犬以外の動物への投与はできません。
6錠
3,400円~
・犬用フィラリア予防薬の中で一番安い
・錠剤が小さい
メリット:錠剤は小さいので、フードやおやつに混ぜて投薬できる。皮膚が弱い子におすすめ。投与後すぐに触れ合える。
デメリット:においや味に敏感ない子は飲んでくれないことがある。

滴下
画像 商品名 価格 ポイント

イチ押し
在庫あり
日本国内最安値!
猫用6% 2.5~7.5kg未満 4月下旬入荷予定
レボスポット(レボリューションジェネリック)は、フィラリア予防、ノミ、耳ダニ、猫回虫の駆除を同時に行うことができるお薬レボリューションのジェネリックです。
月に1回、首筋や肩甲骨に液剤を垂らすだけで投与が完了する使いやすいお薬です。
1本あたり400円台からと、お買い得なうえに高品質、パッケージも可愛くて、お値段、品質、ビジュアルの3拍子そろったお薬です。
※有効成分含有量(6%、12%)により、薬剤の色が異なります。
3本
2,700円~
・滴下タイプの中で一番安い
・ノミ、耳ダニも同時に駆除
メリット:コリー系の犬種にも使える。飲み薬が苦手な子におすすめ。お腹を壊して飲み薬が使えない時にも使える。
デメリット:皮膚炎、皮膚病の子には不向き。すぐにお風呂に入れるのはNG。

注射
フィラリア予防の注射は年に1回で済みます。
毎月投薬する必要がないため、忙しい方やうっかり投薬を忘れてしまいがちな飼い主さんにおすすめです。
ただし、生後6か月未満の子犬や成長期、妊娠中、初回投与が10歳以上、以前薬でアレルギー反応を起こした事がある、重い持病がある子は接種できません。

成分で選ぶ

犬種によって中毒を起こす成分もあるので、犬のフィラリア予防薬を選ぶ際は成分も確認したうえで、愛犬に合った薬を選びましょう。

成分 特徴
イベルメクチン コリー系は注意、コリー系に投薬する場合は獣医師の指示に従うこと。
妊娠中や授乳中の犬にも使用可能。
ストロングハートプラス
キウォフハート
セラメクチン コリー系にも安心して投薬できる。
薬の種類は皮膚に滴下するタイプのお薬のみ。
皮膚が弱い子(皮膚炎・皮膚病)には不向き。
レボスポット
モキシデクチン フィラリア予防以外にも回虫・鉤虫の駆除も可能。
コリー系はアベルメクチン系薬剤によって神経毒性を示したとの報告があるので用量に注意。
シンパリカトリオ
ミルベマイシンオキシム フィラリア予防以外にも回虫・鉤虫・鞭虫の駆除にも効果がある。コリー系は安全域が狭いことが示されているため、用量・用法を厳密に守る必要がある。
ネクスガードスペクトラ

愛犬の年齢・体重・状態で選ぶ

生後6週(生後42日)未満の子犬や、妊娠中・授乳中の犬には使えないお薬もあります。

老犬に飲み薬を投薬すると、誤嚥性肺炎などを起こしやすくなるので、飲み薬を使う場合は喉に詰まらないよう見守ってあげてください。
飲み薬が不安な場合は、滴下(スポット)タイプのお薬を使うと良いでしょう。

その他、体重に合わせてお薬を選ぶ必要があります。
動物病院で処方してもらう場合は、獣医師さんが愛犬の体重に合わせてお薬を処方してくれるので心配ありません。
しかし、フィラリア予防薬を通販で購入する際は、体重を測ったうえで愛犬の体重に合ったお薬を選んでください。

妊娠中・授乳中の犬におすすめのフィラリア予防薬

>>レボスポット(犬用)の通販ページへ

飼育環境で選ぶ

犬のフィラリア薬を飼育環境で選ぶ

フィラリア以外に、ノミやマダニ、回虫などのお腹の虫はワンちゃんの天敵です。

最近のフィラリア予防薬は、フィラリア予防と同時に他の寄生虫の対策ができるものが主流になりつつあります。
お散歩コースや飼育環境によって必要な対策が異なりますので、参考にしてみてください。

■外飼いのワンちゃん
外飼いの犬

屋外のドッグハウスやケージで生活するワンちゃんは、様々な寄生虫に注意が必要です。
ノミやマダニ、お腹の虫など、なるべく多くの寄生虫に対応したお薬を選ぶようにしましょう。

■散歩コースに緑が少ない都市部のワンちゃん
散歩コースに自然が少ない

都心部にお住まいで、散歩はアスファルトの上しか歩かないというワンちゃんであれば、フィラリア予防だけで十分という場合もあります。

■散歩コースに公園などの緑豊かな場所がある
散歩コースに緑が多い

散歩コースに草むらや藪(やぶ)など緑豊かな場所があるなら、ノミやマダニ、お腹の虫の対策も必要です。

■ドッグランなど他の犬と接触する機会がある
他の犬と接触する際、相手のお尻のニオイを嗅いだり、体をすり寄せることもあります。
そのため、他の犬と接触する機会のあるワンちゃんは、お腹の虫やノミの対策も必要です。

おすすめのフィラリア予防薬

>>ネクスガードスペクトラの通販ページへ

■キツネが生息する地域
キツネは、エキノコックスという致死性の人獣共通感染症の宿主です。
そのため、キツネが生息している地域でワンちゃんを飼っている場合は、エキノコックスの対策もできるお薬を選ぶと良いでしょう。

参考
犬のエキノコックス症対策ガイドライン│厚生労働省(外部リンク)

寄生虫豆知識
■ノミ
ノミ直射日光の当たらない草むらや物陰に生息。ドッグランなどでよその犬からうつることも。人間や犬にくっついて室内にも侵入する。吸血することで、かゆみやアレルギー症状を引き起こし、瓜実条虫(サナダムシ)を媒介することもある。


■マダニ
マダニ茂みの探検や草むらで寝転ぶのが好きな犬は要注意。湿気の多い草むらや藪に生息する2~3mmくらいのクモに似た大型のダニ。
貧血やかゆみ、神経障害、皮膚の細菌感染などを引き起こす。SFTSという人間にうつる致死性の感染症の原因にもなる。


■腸内寄生虫(回虫・鞭虫・鉤虫)
寄生虫他の動物のフンや自然に集まる鳥やネズミ、虫などを食べると感染する寄生虫。消化不良や下痢、発育不良、貧血などの症状を引き起こす。


このように環境に応じて対策する寄生虫が異なるので、最適なフィラリア予防薬を選びましょう。

>>犬に寄生するノミ・ダニについて詳しくはこちら

>>犬に寄生する腸内寄生虫について詳しくはこちら

価格の安さで選ぶ

フィラリア薬はコスパ重視
ノミやマダニなど他の寄生虫の心配がなく、フィラリア予防だけで良い。その他の駆除薬は別途投与する場合は、価格が安くシンプルなフィラリア予防薬を選ぶと良いでしょう。

一番安いのは「キウォフハート」です。
チュアブル錠で、ノミ・マダニの駆除はできません。

ノミ・耳ダニの対策が必要な場合は、滴下タイプの中で一番安い「レボスポット」がおすすめです。
コリー系の犬種にも安心して使えます。

おやつタイプの中で一番安いのは「ストロングハートプラス」
ノミ・マダニの駆除はできません。

コリー系の犬種の場合

コリー種のワンちゃんにはミルベマイシン

コリー系の犬種は、成分イベルメクチンへの感受性が強く、副作用が強く出る可能性があります。
その他にもミルベマイシンオキシムと、モキシデクチンという成分も安全域が狭いことが示されています。

フィラリア予防薬に入っているこれらの成分は、低用量なので一般的には副作用が出る心配はないとされています。
コリー系の犬種に使用する場合は、用量・用法を厳密に守ってください。

セラメクチンという成分であれば、コリー系にも安心して投薬できます。

おすすめのフィラリア予防薬

>>レボスポット(犬用)の通販ページへ

フィラリア予防薬の使用方法

フィラリア予防薬は、月に1回投与します。
投与期間は4月~11月が一般的ですが、住んでいる地域によって異なります。

地域別のフィラリア予防薬の投与期間については、下記記事で詳しく解説していますので、参考になさってください。

フィラリア予防薬の副作用

フィラリア予防薬の主な副作用は、以下のとおりです。

嘔吐、食欲不振、下痢、軟便、よだれが増えるなど

これらの副作用の他に、急性アレルギーのアナフィラキーショックを起こす可能性があります。

また、すでにフィラリアに感染している状態でフィラリア予防薬を投与すると、ショック反応を起こす場合があるため、フィラリア予防薬を投与した後に愛犬の様子がおかしい場合は、すぐに動物病院を受診してください。

>>フィラリア予防薬の副作用について詳しく知りたい方はこちら

フィラリア予防薬を使用する際の注意点

犬のフィラリア予防薬を使用する際は、下記の点にご注意ください。

事前にフィラリアの検査を行う
予防薬を使用できる年齢か確認する
1歳未満の子犬は体重に注意
老犬に飲み薬を与える場合は見守る
投与忘れに気を付ける

事前にフィラリアの検査を行う

犬にフィラリア予防薬を投与する際は、事前にフィラリア検査を行う必要があります。

フィラリア予防薬は、フィラリアの幼虫を駆除するお薬です。
幼虫の段階で駆除することが大切で、すでにフィラリアに感染している犬に予防薬を投与した場合、ショック症状を起こす可能性があります。
最悪の場合、死に至ることもありますので、必ず検査を行いましょう。

検査は、専用のキットを用いた抗原検査や虫体を顕微鏡で確認する方法があります。
検査料金は病院によって異なります。

予防薬を使用できる年齢か確認する

子犬にフィラリア予防薬を使用する際は、必ず使用できる年齢か確認してください。
6週齢(生後42日)から使えるお薬もあれば、8週齢(生後56日)から使用できるお薬もあります。

また、離乳前の子犬には使用できないお薬もあるため、獣医師さんに相談して適切なお薬を使ってください。

1歳未満の子犬は体重に注意

1歳未満の子犬は、体重にも注意する必要があります。

犬種によっては、数ヶ月で体重が急速に増加します。
そのため、1歳未満の子犬用のお薬は、まとめ買いする(または処方してもらう)よりも、1ヵ月ごとに体重を測りに行くなどして、用量に合ったもの使用してください。

老犬に飲み薬を与える場合は見守る

外出する機会が減った老犬も、フィラリアの予防は必要です。

食べ物を飲み込む力が衰えた老犬は、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)にかかりやすくなります。
そのため、飲み薬を与えたあとは、飲み終わるまで見守ってあげてください。

飲み薬の使用が不安な場合は、滴下(スポット)タイプのお薬を使うと良いでしょう。

投与忘れに気を付ける

フィラリア予防薬は月に1回投与する必要があるので、カレンダーに印をつけるなど忘れないように気をつけましょう。

投与忘れの期間が1週間程度であれば、気がついた時にすぐに投与してください。
投与忘れの期間が長い場合は、自己判断せず獣医師さんにご相談ください。

フィラリア予防薬を通販で購入するメリット・デメリット

犬のフィラリア予防薬は、基本的に獣医師の処方がなければ購入することはできません。
しかし、海外で販売されているお薬であれば、個人輸入という形で購入することが可能です。

個人輸入と聞くと難しく思う方もいるかと思いますが、通常の通販サイトで買い物をするのと同じなので、難しくありません。
通販購入にはメリットとデメリットがあります。

■メリット
・薬代が安い
・処方せん不要
・通院の手間が省ける
・通販でいつでも簡単に購入可能

■デメリット
・獣医師さんに相談できない
・届くまでに約2~3週間かかる

通販をうまく活用する方法として、フィラリア予防薬の投与を開始する時には、まず動物病院でフィラリアの検査を行い、フィラリア予防薬を処方してもらいましょう。

処方してもらったフィラリア予防薬を投与しても問題ないと判断できれば、次回以降から動物病院で処方されたフィラリア予防薬と同じものを通販で購入することで、毎月かかるフィラリア予防薬の費用を安くすることができます。

通販の注意点

通販を利用する際、以下2点にご注意ください。

・すぐに届かない
・まとめ買い時の個数

通販で購入した商品は海外から発送されるので、すぐに届きません。
支払完了後、2~3週間程度で届くので、投薬する1ヵ月前に購入すると良いでしょう。

また、まとめ買いすると安くなりますが、お薬には使用期限があります。
今年買ったお薬は、来年には使用期限が切れている可能性もありますので、注文数に気をつけてください。

よくある質問

フィラリア予防薬を与えてすぐに薬を吐き出してしまったら、どうしたらいい?

投与後すぐに吐き出した場合は、吐き出したお薬を飲ませてあげてください。

フィラリア予防薬を多く飲ませてしまった場合、どうしたらいい?

誤って2ヵ月分の量を与えても問題ないとされていますが、副作用の症状が現れる可能性があります。いつもと様子が違うなど異変に気づいたら、すぐに動物病院を受診してください。

また子犬や老犬、妊娠中・授乳中の犬、薬剤に対し感受性の強いコリー系の犬種に対して多く飲ませてしまった時には、早めに獣医師さんにご相談ください。

フィラリア予防薬はペット保険の対象になる?

フィラリア予防費用(診察料や検査、お薬代など)は、ペット保険の補償対象外です。

フィラリア予防をしないとどうなる?

予防せずにフィラリア症に感染してしまった場合、命に関わる症状を引き起こす可能性があります。
フィラリア症は初期の段階では無症状のことが多く、症状に気づいた時には、すでに深刻なダメージを受けているケースが多くあります。
「室内飼いだから予防は必要ない」
「涼しい地域だし蚊も飛んでいないから大丈夫」と思っていても、フィラリアの感染リスクはゼロではありません。
愛犬の健康を守るためには、フィラリア予防をしっかり行うことが必要不可欠です。

フィラリア予防薬は通販で購入するのは違法?大丈夫?

海外では獣医師さんの処方せんは不要で、市販で購入できます。
海外で販売されているフィラリア予防薬を個人輸入することは、違法ではありません。
ただし、個人輸入した予防薬は他人に譲渡・転売することはできません。

フィラリア予防薬は市販(ペットショップ)で買える?

フィラリア予防薬は、ドラッグストアやペットショップでは販売されていません。
海外で販売されているフィラリア予防薬は、個人輸入代行サイト(通販)で入手可能です。

去年のフィラリア予防薬は飲ませてはいけない?

休薬期間があり、投与を再開する際は、必ずフィラリアの検査をして陰性であることを確認してから飲ませてあげてください。
お薬には使用期限があります。
去年購入したお薬が残っていても、使用期限が切れている場合は使用しないでください。

まとめ

  • 一番人気はフィラリア予防+ノミ・マダニ・お腹の虫の駆除もできる「ネクスガードスペクトラ」
  • 価格が安く、コリー系の犬種にも安心して投薬できるのは「レボスポット」
  • 食物アレルギーがある・皮膚が弱いワンちゃんには「キウォフハート」
  • フィラリア予防とエキノコックス対策が同時にできるのは「インターセプターS」

この記事で紹介している犬用フィラリア予防薬一覧

商品画像 ネクスガードスペクトラ|選ばれてNO1 レボスポット犬用 キウォフハート ストロングハートプラス シンパリカトリオ インターセプターSチュアブル
商品名 ネクスガードスペクトラ レボスポット キウォフハート ストロングハートプラス シンパリカトリオ インターセプターS
タイプ おやつタイプ 滴下タイプ チュアブル錠 おやつタイプ おやつタイプ おやつタイプ
価格(小型犬用) 1箱7,600円
(1錠2,533円)
1箱3,900円
(1本1,300円)
1箱3,400円
(1錠566円)
1箱3,700円
(1錠616円)
1箱6,300円
(1錠2,100円)
1箱8,200円
(1錠1,366円)
効果 フィラリア予防、ノミ・マダニ・回虫・鉤虫・鞭虫の駆除 フィラリア予防、ノミ・耳ダニ・回虫の駆除 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫の駆除 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫の駆除 フィラリア予防、ノミ・マダニ・回虫・鉤虫の駆除 フィラリア予防、回虫・鉤虫・鞭虫・瓜実条虫・多包条虫の駆除
有効成分 アフォキソラネル、ミルベマイシンオキシム セラメクチン イベルメクチン、パモ酸ピランテル イベルメクチン、ピランテル サロラネル、モキシデクチン、ピランテル ミルベマイシンオキシム、プラジクアンテル
特徴 ・当サイト人気№1
・1錠でまとめて寄生虫対策ができる
・おやつタイプで投与が簡単
・滴下タイプの中で一番安い
・日本語パッケージでわかりやすい
・コリー系の犬種にも使える
・一番安い
・噛んで服用するチュアブルタブレット
・おやつタイプの中で一番安い
・カルドメックチュアブルのジェネリック医薬品
・小粒で投与しやすい
・1錠でまとめて寄生虫対策ができる
・腸内寄生虫特化型
・サナダムシやエキノコックスの駆除もできる
商品情報 ネクスガードスペクトラの詳細はこちら レボスポット(犬用)
の詳細はこちら
キウォフハート
の詳細はこちら
ストロングハートプラスの詳細はこちら シンパリカトリオ
の詳細はこちら
インターセプターS
の詳細はこちら

フィラリア予防薬の通販

アーカイブ

  1. ネクスガードスペクトラは効かないって本当?

    ネクスガードスペクトラは効かないって本当?効果や注意点を解説
  2. シンパリカトリオとネクスガードスペクトラの違い

    シンパリカトリオとネクスガードスペクトラはどっちがいい?違いやメリットを解説
  3. フィラリア予防にかかる費用

    フィラリア予防にかかる費用と安くするための方法
  4. ネクスガードスペクトラ-体重ギリギリ時の使用

    ネクスガードスペクトラ-体重ギリギリ時の使用について
  5. フィラリア予防薬5選

    2024年最新!犬用おすすめのフィラリア予防薬と選び方
PAGE TOP