柴犬を飼っていると、
「シャンプーって、やった方がいい?」
「どのくらいの頻度でやるのが正解?」
と、気にしている飼い主さんも多いかもしれません。
短毛でシャンプーは不要と思われがちな柴犬ですが、皮膚の健康を守るためにも定期的なシャンプーは必要です。
この記事では、柴犬に合ったシャンプーの頻度や家で洗うときのコツなどを解説します。
目次
柴犬のシャンプーは必要?頻度は?

結論からいうと、柴犬にはシャンプーが必要です。
汚れを放置すると、皮脂がたまったり被毛が絡まったりして、皮膚トラブルにつながる心配があるためです。
とくに柴犬はアトピー性皮膚炎などの皮膚病を患うことが多く、常に清潔に保つことはとても大切なのです。
シャンプーの頻度は月に1〜2回程度が目安。
逆に洗いすぎると必要な皮脂まで落としてしまい、皮膚の状態が悪化することもあるため注意しましょう。
柴犬の特徴や、かかりやすい病気はこちらのコラムをご覧ください。
みんなはどうしてる?シャンプーのタイミング

月1~2回のシャンプーが適当と説明しましたが、シバ飼いのみなさんは実際どのタイミングでシャンプーをしているのでしょうか?
ぽちたまスタッフが、周りの犬友さんやSNSをリサーチしてみました。
「なんとなく臭ってきたらシャンプーします。通りすがりに犬臭さを感じたら、次の休みはシャンプータイムです」(黒柴さん(7歳))
「毛が割れてきたらですかね。砂とかほこりが付いて、毛がパサパサして割れてくるじゃないですか。うちはそれをサインにしてます」(茶シバさん(10歳))
「少し脂ぎってきたなと思ったときにシャンプーします。毛がペタっとしてきて、そうするとちょっと獣臭がしてくるので、シャンプー待ったなしですね」(茶シバさん(5歳))
「頭から海藻みたいな匂いがしてきたら潮時ですね。なんで海藻の匂いなのか、いまだに謎ですが」(茶シバさん(13歳))
みなさん、匂いや毛の状態を見ながらシャンプーのタイミングをはかっているようです。
月に1回程度という人が多めで、中にはがんばって2回シャンプーするという人も。愛犬の状態をみながら、シャンプーのタイミングを探ってみてくださいね。
子犬のシャンプーはいつから?

子犬へのシャンプーは、ワクチン接種がすべて完了してから2週間後を目安にしてください。
ワクチンを終えて体力が安定しないうちは、思いがけず体調を崩す恐れがあります。
シャンプーデビューするときは、「元気があるか?」「食欲はいつもどおり?」「うんちはゆるくない?」など、その日の様子を見ながら慎重に行いましょう。
柴犬のシャンプーのやり方
自宅で柴犬をシャンプーするときの正しいやり方をみていきましょう。

- ブラッシングする
根元から丁寧に。もつれや毛玉を取り除く。 - 予洗いをする
体温くらいの湯で全身を濡らす。目・鼻・耳は避ける。 - シャンプーで洗う
指の腹で優しく地肌まで洗う。 - シャンプーを流す
泡が残らないよう地肌までしっかりすすぐ。 - リンスをする
全体に馴染ませる。 - リンスを流す
地肌まで十分にすすいで仕上げる。 - タオルドライをする
軽く押さえるように水気を取る。ゴシゴシは毛玉になるのでNG。 - 乾燥させる
温風で根元まで完全に乾かす。
柴犬をシャンプーするときは、「すすぎ」と「乾燥」をしっかりやることが大切です。
すすぎ残しや生乾きがあると、皮膚や被毛に雑菌が増殖しやすくなり、皮膚トラブルのもとになります。
柴犬におすすめのシャンプー
柴犬は皮膚が弱くて敏感な子が多いため、皮膚への負担に配慮した低刺激性のシャンプーがおすすめです。
動物病院やトリミングサロンでよく使われるのが「アデルミル」というシャンプー。
皮膚が弱い子やアトピー性皮膚炎をもつ子にも使える、刺激の少ないペット用シャンプーです。
当サイト「ぽちたま薬局」では、海外版のアデルミル(製品名:アレルミル)を販売中です。
柴犬のトリミング料金

柴犬にかかるトリミング料金(シャンプーのみ)を調べてみると、5,000円〜8,000円ほどが目安となります。
「シャンプー」をお願いすると、爪切り・肛門腺絞り・足裏カット・足周りカットが含まれることが多いです。
サロンによっては、換毛期に追加料金がかかる場合もあります。
料金はサロンによって大きく変わりますので、お店のホームページを確認してみましょう
柴犬のシャンプーに関する疑問
柴犬のシャンプーについて、多くの飼い主さんが抱きやすい疑問をまとめました。
シャンプーが泡立たない……どうしたら?
泡立ちをよくするには、被毛のすき間にもしっかり水を行きわたらせることが大切です。
シャワーだけだと水を弾いてしまうなら、水を溜めたおけ(桶)に愛犬を浸からせて、全身を軽く揉み洗いしましょう。
指で被毛のすき間を広げながら、毛の根本まで水を行きわたらせるよう意識しながら行うのがコツです。
どうしても暴れてシャンプーできないときは?
自宅でのシャンプーが難しいときは、早めにプロのトリマーさんにお願いすることをおすすめします。
無理やり自宅で続けると、「水=大嫌い」となり苦手意識が強化されていきます。
そうなると、プロでも手を焼くレベルになってしまう可能性も。
早めにプロにお願いすることでシャンプーへの苦手意識が払しょくされ、ゆくゆくは自宅でのシャンプーもできるようになるかもしれません。
トリミングは高くて……何かいい手はない?

ホームセンターなどの設置されている「セルフシャンプー」を活用してみましょう。
ペット用のシャンプー設備を時間単位でレンタルする方法で、30分あたり500円〜1,000円ほどで利用できます。
自宅では暴れてしまう愛犬も、環境が変わると大人しくシャンプーさせてくれることがあります。
柴犬のシャンプーは月1回が目安
柴犬のシャンプーは、月に1~2回を目安に行うのが一般的です。
柴犬は毎日の散歩が欠かせないために汚れがたまりやすい一方、皮膚トラブルを抱えやすい犬種でもあります。
定期的にシャンプーをして、皮膚や被毛を清潔に保つことはとても大切です。
もしも自宅で行うのが難しいときは、プロに頼んだり外のセルフシャンプーを活用したりしながら、愛犬の皮膚を健やかに保っていきましょう。
犬種ごとの注意したい病気に関するコラムも発信しているので、参考にしてくださいね。
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ペットのお薬通販『ぽちたま薬局』スタッフです。
10年以上の犬の飼育経験と動物介護士の知識をもとに、ペットの病気やお薬の情報を発信します。

































