シルデナフィル
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シルデナフィル

更新日:
最安値 ¥1,500
有効成分シルデナフィルを含む血管拡張薬です。
本来は人間用ですが、犬猫の肺高血圧症や、犬の先天性巨大食道症などの治療薬としても用いられています。
  • 犬猫の肺高血圧症の治療
  • 犬の先天性巨大食道症の改善

有効成分:シルデナフィル

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成分一覧

シルデナフィル50mg / 1錠

商品詳細

商品の特徴
  • 犬猫の肺高血圧症の治療
  • 犬の先天性巨大食道症の改善
  • FDA認証の高い品質と安全性
  • 人間用の薬ですが、犬猫にも使用可能


有効成分シルデナフィル


シルデナフィルはホスホジエステラーゼ5(PED5)阻害薬です。


cGMP(環状グアノシン一リン酸)の分解を阻害して濃度を高めることで、血管平滑筋細胞を弛緩させ血管拡張作用をもたらします。




犬猫の肺高血圧症


肺高血圧症は、肺動脈の血圧が上昇し、肺に上手く血液を送ることが出来なくなってしまう病気です。


咳や失神、チアノーゼなどの症状が現れ、突然死のリスクのある危険な状態。


シルデナフィルの血管拡張作用が、これらの症状改善に効果があるとされ広く用いられています。


  • フィラリア症
  • 僧帽弁閉鎖不全症
  • 拡張型心筋症
  • 気管虚脱
  • 肺腫瘍 など

犬猫の肺高血圧症は、心臓や呼吸器の病気が原因で引き起こされます。
小型犬、特に僧帽弁閉鎖不全症から併発することが多く、猫ではあまり見られません。



参考

犬の肺高血圧症の臨床診断と治療(外部リンク)





犬の先天性巨大食道症


巨大食道症とは、食道が広がってしまい、食べ物を胃まで運ぶことが出来なくなってしまう病気です。


食べ物が食道に停滞してしまい、慢性的な嘔吐などの症状が現れます。
誤嚥のリスクも高まることから、肺炎を併発することも多いです。



シルデナフィルが効果的とされているのは、先天性の巨大食道症です。


先天性の巨大食道症はその名の通り、生まれつき食道が広がってしまっている状態を指します。


食事管理や胃ろうチューブによる治療が主で、有効な治療薬等はないとされてきました。


しかし近年の研究で、シルデナフィルの筋肉を弛緩させる効果が治療に効果的であるという報告がされています。


投与方法・使用方法

肺高血圧症の治療
【犬猫】0.5~3mg / 1kg を 1日あたり2~3回投与

先天性巨大食道症の治療
【犬】 1mg / 1kg を 1日あたり2回投与する
※症状や年齢によって投与量が異なる場合があります。詳しくは獣医師とご相談の上ご使用ください。

副作用

・皮膚の紅潮
・嗜眠
・漿液性鼻汁
大きな副作用は報告されていませんが、異変が見られた場合は使用を中止し、獣医師の診断を受けてください。

注意事項

・他の血管拡張薬との併用については慎重に行うこと。
・室温で保存し、有効期限は錠剤で5年です。

メーカー

発送国

インド・香港・台湾・シンガポール
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