ノルバスク
  • ノルバスク
  • ノルバスク
  • ノルバスク
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

ノルバスク

更新日:
最安値 ¥2,900
ノルバスクは、犬や猫の高血圧症治療に用いられるお薬です。
有効成分アムロジピンが血圧を降下させて、心臓にかかる負担を軽減します。
  • 犬猫
  • 高血圧
  • 血管拡張
  • 血圧降下
  • 心臓病
  • 腎臓病

有効成分:アムロジピンベシル酸塩

ご注文

5mg30錠入り

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
2,900(2,9001箱あたり
87
カートに入れる
2箱
5,600(2,8001箱あたり
168
カートに入れる

10mg30錠入り

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
4,300(4,3001箱あたり
129
カートに入れる

成分一覧

アムロジピンベシル酸塩

商品詳細

商品の特徴
  • 犬や猫の高血圧症の治療薬
  • 血圧の上昇をコントロールする
  • 食事の有無に関係なく投与可能

ノルバスクは、高血圧症の治療に使用されているお薬です。

高血圧は、通常の血圧よりも高い状態。
血圧が高くなることで、心臓病や腎臓病などを引き起こすリスクが高くなります。
※詳しくはこちらで説明しています。

そのため血圧をコントロールして、病気のリスクを下げることが重要です。
本来はヒト用のお薬ですが、犬や猫にも安全に使用できます。


参考

高血圧と腎臓病の関連性について(外部リンク)



有効成分アムロジピンの効果


ノルバスクに含まれる有効成分アムロジピンには、血管を広げて血圧を下げる効果があります。

犬と猫の全身性高血圧や慢性心不全、心筋症などに対して、心臓が収縮した後にかかる負担を軽減する目的で使用されます。

血液中には血管の筋肉を収縮させる役割を持つ「Caイオン」というものがあります。
アムロジピンはこのCaイオンの細胞内への流入を減らし、血管を緩ませることで血圧を降下させています。


参考

犬と猫の治療薬ガイド 2023 (外部リンク)



僧帽弁閉鎖不全症


僧帽弁閉鎖不全症は、犬の心臓病のなかで最もかかりやすい病気です。
通常、心臓が収縮して血液が流れるときは左心房と左心室の間にある僧帽弁が開き、拡張するときは逆流しないように閉じます。

しかしこの病気は僧帽弁が変性して完全に閉鎖できなくなるため、血液が左心房に逆流してしまい、全身に十分な量が送れなくなります。

初期症状として起こる変化は、散歩の途中で歩かなくなる、寝ている時間が長くなるなどが一般的です。
進行すると、ほとんど動こうとしない、安静時に咳が出る、呼吸困難などの症状もみられます。

また、猫に多くみられる心臓病は「肥大型心筋症」で、僧帽弁閉鎖不全症を発症するケースは稀です。

慢性腎臓病


慢性腎臓病は、高齢の犬や猫が発症しやすい腎臓の病気です。
特に猫は、最もかかりやすい病気といわれています。

腎臓がダメージを受けて機能が不十分になると「腎不全」、これがさらに長い期間続いた状態が「慢性腎臓病(慢性腎不全)」といわれます。
基本的に、腎臓の低下した機能が回復することはありません。

初期は多飲多尿などの変化がみられ、進行すると食欲の低下や体重の減少、嘔吐、けいれん発作などの症状を引き起こします。

心筋症


心筋症は、血液を送り出している心筋と呼ばれる筋肉に、異常が起こる病気です。
心筋が正常に機能しなくなるため、突然死する恐れもあります。

猫の心筋症は、以下の3タイプに分けられます。

・肥大型:左心室を囲む心筋が内側に向かって分厚くなる(猫の心臓病で最も多い)
・拘束型:心筋や心臓の内側にある膜の伸縮性が悪くなる
・拡張型:伸びきって縮まなくなった風船のように心筋が薄くなる


心筋症は、これらのタイプのどれかを発症することが一般的ですが、複合しているパターンもあります。

年齢に関係なく、若い猫が発症するケースも珍しくありません。
発症した猫には、あまり動かくなる、食欲の低下などの症状が見られます。

進行すると肺に水がたまる肺水腫や呼吸困難、血栓が血管を詰まらせてしまう血栓塞栓症を併発するリスクなどもあります。

投与方法・使用方法

僧帽弁閉鎖不全症
犬: 0.1~0.2mg/kg、1日1~2回(経口)
猫:0.625~1.25mg/kg、1日1回(頭、経口)

拡張型心筋症(猫)
0.15~0.3mg/kg、1日1~2回(経口)
肥大型心筋症(猫)
0.15~0.3mg/kg、1日1~2回(経口)
拘束型心筋症(猫)
0.15~0.3mg/kg、1日1~2回(経口)
不整脈原性右室心筋症(猫)
0.15~0.3mg/kg、1日1~2回(経口)

高血圧症
犬:0.1~0.25mg/kg、1日1回
猫:0.5mgまで/kg、1日1回

慢性腎臓病
犬:0.1~0.5mg/頭、1日1回、低用量から開始(経口)
猫:0.625mg/頭、1日1回(経口)

甲状腺機能亢進症(猫)
0.625mg/頭、1日1回(経口)

副作用

・降圧作用により虚脱あるいはふらつきが現れることがあるので、特に初回投与後は注意深く観察してください。
・本剤の投与により、低血圧、頻脈、食欲不振が見られることがあります。
・犬において歯肉増殖症が認められる場合があります。
・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けてください。

注意事項

・妊娠及び授乳中の動物に対する安全性は確立されていないので、妊娠中及び授乳中の犬及び猫には投与できません。
・肝機能障害のある場合、投薬前に必ず獣医師にご相談ください。
・シクロスポリンやタクロリムスとの併用は免疫抑制剤の作用を増強させる場合があります。
・他の血圧降下剤(利尿剤、ベータ遮断剤、カルシウム拮抗剤)と併用すると相加的な血圧低下作用がある場合があります。
・クロピドグレルとの併用はクロピドグレルの抗血栓作用を低下させる場合があります。
・ケトコナゾールやイトラコナゾールのようなCYP3A4阻害剤はアムロジピンレベルを上昇させる場合があります。
・リファンピンのようなCYP3A4誘導体はアムロジピンレベルを低下させる場合があります。

メーカー

発送国

香港
上へ