アタカンド
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アタカンド

更新日:
アタカンドは、犬猫兼用の高血圧症の治療薬です。
血管を拡張させることで血圧を下げ、心臓病や腎臓病の改善にも効果が期待できます。

・4mg 取扱終了
・8mg 次回入荷時期未定
  • 高血圧
  • 心臓病

有効成分:カンデサルタン シレキセチル

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成分一覧

アタカンド4mg
カンデサルタン シレキセチル4mg

アタカンド8mg
カンデサルタン シレキセチル8mg

アタカンド16mg
カンデサルタン シレキセチル16mg

商品詳細

犬と猫の高血圧や心臓病、腎臓病の改善薬


アストラゼネカ社が製造・販売を行うアタカンドは、犬猫兼用の高血圧や心臓病、腎臓病の改善薬です。

アタカンドは血圧をコントロールする医薬品であり、抹消の血管を拡張して血圧を降下させる作用があります。
血圧を降下させることで心臓の働きを助けるため、僧帽弁閉鎖不全症の治療薬としては特に多く使用されています。

僧帽弁不全症とは、小型犬に多く見られる心臓病のことです。
心臓の左心房と右心室の間にある「僧帽弁」という弁が、何らかの原因でうまく閉じなくなってしまい血液の逆流が起こる病気です。
この病気は初期症状が現れないという特徴があり、飼い主さんでは気づいてあげることが難しいため、定期的に病院で検査を受けることが推奨されています。

またアタカンドは水分や塩分の調整作用もあることから、腎臓病にも有効なお薬でもあります。

副作用が少ない有効成分


アタカンドは、有効成分としてカンデサルタン シレキセチルを含有しています。

カンデサルタン シレキセチルは、高血圧の治療に用いられるアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬の1つです。
血管を拡張させ、水分や電解質を調整することで血圧を下げ、心臓や腎臓への負担を軽くする効果があります。

また副作用が少ないという特徴もあり、長期の服用も可能となっているため、安心してご使用いただけます。

投与方法・使用方法

月齢や体重・症状により投与量が変化しますので獣医師にご相談ください。

副作用

めまい、頭痛、低血圧、腎機能が低下、咳、吐き気、肝炎、発疹、じんましん(蕁麻疹)などが報告されています。
このような症状が長引くもしくは重症な場合は、使用を中止し獣医師にご相談ください。

注意事項

・他の薬を使用している場合は投与前に獣医師へ相談してください。
・妊娠または妊娠している可能性のあるペットへの投与は避けてください。
・直射日光を避けて保管してください。

併用注意薬


・カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン、トリアムテレンなど)
・利尿剤(フロセミンド、トリクロルメチアジドなど)
・アリスキレンフマル酸塩
・アンジオテンシン変換酵素阻害剤
・リチウム
・アンジオテンシン変換酵素阻害剤及びβ遮断剤
・ループ利尿剤及びカリウム保持性利尿剤
・非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)・COX-2選択的阻害剤

メーカー

発送国

香港
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