イグザレルト
  • イグザレルト
  • イグザレルト
  • イグザレルト
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

イグザレルト

更新日:
最安値 ¥2,800
イグザレルトは、有効成分にリバーロキサバンを含む抗凝固薬です。
血液が固まるのを防ぐ効果があるため、犬や猫の血栓塞栓症の治療、血栓症の予防に使用されています。
  • 犬猫の血栓塞栓症の治療、予防
  • 犬猫の播種性血管内凝固の治療

有効成分:リバーロキサバン

ご注文

10mg10錠

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
2,800(2,8001箱あたり
84
カートに入れる
2箱
5,300(2,6501箱あたり
159
カートに入れる
3箱
7,600(2,5331箱あたり
228
カートに入れる

15mg28錠

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
4,600(4,6001箱あたり
138
カートに入れる
2箱
8,700(4,3501箱あたり
261
カートに入れる

20mg28錠

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
8,400(8,4001箱あたり
252
カートに入れる

成分一覧

・イグザレルト10mg
・イグザレルト15mg
・イグザレルト20mg

商品詳細

イグザレルトは、血液が固まるのを抑える抗凝固薬です。

有効成分にリバーロキサバンを含んでおり、静脈血栓塞栓症の悪化を防ぎ、再発を予防する効果があります。

犬や猫の血栓塞栓症や血栓症予防、播種性血管内凝固の治療に使用されます。
元々はヒト用に開発されたお薬ですが、犬や猫の治療にも用いられています。

犬猫の血栓塞栓症について


犬や猫の血栓塞栓症は心臓病が原因となって起こることが多いです。
血栓症は血の塊である血栓が血管を塞ぎ、血液の流れを遮断してしまいます。

塞栓症は血栓が血流に乗って流され、血栓が形成された場所から離れた位置で血管を塞いでしまう状態です。

血栓が手足の方に移動して血栓塞栓症になると手足が冷たくなる、動かせないといった状態になり、細い血管に詰まった場合は、多臓器不全や突然死を起こす恐れもあります。


参考

犬および猫の心筋症(外部リンク)


犬猫の播種性血管内凝固(DIC)について


犬や猫の播種性血管内凝固は、DIC(Disseminated Intravascular Coagulatio)とも呼ばれています。

血液が過剰に固まってしまうことで、小さな血栓が血管の中にできやすくなる状態です。
他にも血液を固める物質が少なくなる、血栓を溶かす働きが強くなるといったことが起こります。

こられの異常により、血が止まりにくい状態を引き起こしてしまうのが播種性血管内凝固です。

播種性血管内凝固によって体内に血栓ができてしまうと、血管を塞ぎやすくなり意識障害や呼吸困難、突然死を引き起こす恐れがあります。

イグザレルトの効果


・犬猫の血栓塞栓症の治療
・犬猫の血栓症の予防
・犬猫の播種性血管内凝固の治療


イグザレルトは犬や猫における血栓塞栓症の治療や血栓症予防、播種性血管内凝固の治療に効果があります。

動物病院では、心筋症に続発した動脈血栓塞栓症と診断された猫に、イグザレルトを用いて自宅療養を行うケースもあります。

この治療により、治療前の猫の後ろ足は痛みの感覚がなく、完全に麻痺している深刻な状態から、治療後には感覚が正常に戻り、後ろ足を動かして歩く、ジャンプができるまでに改善されました。


イグザレルトの有効成分


イグザレルトの有効成分リバーロキサバンは、FXa阻害薬と呼ばれる抗凝固薬です。
FXaは血液を固める際に必要な、トロンビンという酵素の生成に関わる血液凝固因子の一つです。

リバーロキサバンには、酵素トロンビンを阻害し血液が固まる作用を抑える効果があります。

リバーロキサバンは他の抗凝固薬より出血などの副作用も少ないため、近年動物病院でも多く使用されています。

投与方法・使用方法

※イグザレルトは国内で犬や猫に適応がないため、必ず獣医師に相談をして使用してください。

※以下の投与量はあくまでも目安なので、実際に使用する際は獣医師の指示に従ってください。

■犬に使用する場合
1日1回、体重1kgに対して0.5〜2mgを投与。

■猫に使用する場合
1日1~2回、体重1kgに対して0.5~1mgを投与。

副作用

イグザレルトには、以下のような副作用が報告されています。

・鼻血
・吐血
・貧血
・血尿
・血便
・嘔吐など

投与後に出血の症状が見られた場合は、速やかに獣医師の診察を受けてください。

注意事項

イグザレルトは、以下の注意事項を確認してから使用してください。

・獣医師の指導を受けたうえで使用してください。
・効果、効能において定められた目的のみで使用してください。
・定められた用法用量を厳守してください。
・リバーロキサバンに対してアレルギーがある犬や猫は使用しないでください。
・管理できていない病的出血や重度の肝疾患、凝固障害を伴う肝疾患、重大な腎障害のある犬や猫は使用しないでください。
・中等度の肝障害のある犬や猫には、注意して使用する必要があります。
・中等度の腎障害のある犬や猫には、より低い用量の使用が推奨されます。
・少量の出血や出血性疾患、凝固障害のある犬や猫には慎重に使用してください。
・授乳中の動物には注意して使用してください。
・投与後はあざができる場合や、出血しやすくなる可能性があります。
・出血に気づいた時や犬猫が内出血を起こしている可能性がある場合は、速やかに獣医師に連絡してください。
・投与については獣医師と相談なく中止しないでください。
・飲ませ忘れたことに気づいた場合は、気づいた時点で投与し、通常のスケジュールを再開してください。
・子どもや動物の手が届かない場所で保管してください。
・室温で保管してください。
・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従って処分してください。

メーカー

発送国

香港
上へ