コートリルジェネリック
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コートリルジェネリック

更新日:
コートリルジェネリックは、犬や猫の副腎皮質機能低下症(アジソン病)の治療に用いられる、副腎皮質ステロイド剤です。
有効成分は「ヒドロコルチゾン」で、不足した副腎皮質ホルモンを補う目的で用いられます。
  • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)の治療

有効成分:ヒドロコルチゾン

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成分一覧

ヒドロコルチゾン5mg
ヒドロコルチゾン10mg

商品詳細


この商品の特徴

・犬、猫どちらにも使用できる副腎皮質ステロイド剤
・アジソン病のほかに膠原病や関節リウマチ、アレルギー症状の治療にも使われる
・不足した副腎皮質ホルモンを補うほか、免疫による疾患にも使える



コートリルジェネリックは、犬や猫の副腎皮質機能低下症(アジソン病)の治療に用いられる、副腎皮質ステロイド剤です。

有効成分の「ヒドロコルチゾン」は副腎皮質ホルモンを補う作用のほか、抗炎症、抗アレルギー作用があります。

そのため、アジソン病のほかにも、膠原病や関節リウマチ、重い喘息や、ひどいアレルギー症状など、幅広く使用されています。

コートリルジェネリックはヒト用の治療薬ですが、犬・猫のアジソン病の治療にも用いられています。

犬と猫のアジソン病


アジソン病は「副腎皮質機能低下症」とも呼ばれ、副腎皮質から分泌されるホルモンが少なくなる病気です。

アジソン病は人間だけでなく犬や猫も発症しますが、猫の発症はまれであると言われています。

副腎皮質ホルモンの低下は、自己免疫によって副腎が委縮し破壊されることで起こりますが、アジソン病が起こる原因は、いまだに完全には解明されていません。

>>犬のアジソン病治療薬について詳細はこちら


>>猫のアジソン病治療薬について詳細はこちら




有効成分ヒドロコルチゾンの作用


コートリルジェネリックに含まれる有効成分「ヒドロコルチゾン」は、体内の副腎から分泌されている副腎皮質ホルモンを補充する副腎皮質ステロイド剤です。

副腎皮質ホルモンはストレスから身体を守ったり、体内で糖や脂肪の代謝を調節したり、血圧を正常に保つなど、生きる上で必要不可欠な活動を担っています。

アジソン病を発症すると副腎皮質ホルモンの分泌が少なくなるため、ヒドロコルチゾンを投与することにより、少なくなった副腎皮質ホルモンを補います。

また、ヒドロコルチゾンには抗炎症作用や免疫抑制作用があることから、膠原病や関節リウマチ、重度のアレルギー疾患による炎症などに用いられます。

投与方法・使用方法

使用する際は。獣医師に指示された用法・用量を必ず守ってご使用ください。

犬・猫
体重1kgあたり0.5〜1.0mgの用量で1日2回、経口投与してください。
※当サイトでは5mg、10mgを取り扱っています。

【体重別の投与量:5mgの場合】
体重投与量
2.5kg未満1回あたり1/4錠
2.5〜5kg1回あたり1/2錠
5〜10kg1回あたり1錠
10〜20kg1回あたり2錠
20〜40kg1回あたり4錠


【体重別の投与量:10mgの場合】
体重投与量
2.5kg未満1回あたり1/8錠
2.5〜5kg1回あたり1/4錠
5〜10kg1回あたり1/2錠
10〜20kg1回あたり1錠
20〜40kg1回あたり2錠

副作用

コートリルジェネリックには、以下の副作用が現れる場合があります。
これらの症状や気になる異常が現れた際は、すぐに獣医師へご相談ください。

・食欲増進、多飲多尿
・感染症の誘発、感染症の増悪
・副腎皮質機能不全
・消化器糜爛・消化器潰瘍
・骨粗鬆症
・糖尿病
・血栓症
・緑内障、白内障など

※コートリルジェネリックを長期投与した場合や、フルドロコルチゾン酢酸などの鉱質コルチコイドと併用する場合に副作用が現れやすくなります。

注意事項

コートリルジェネリックを使用するにあたり、必ず獣医師の指示に従ってご使用ください。

・本剤の使用目的や投与量が異なる場合、重篤な副作用を起こす可能性があります。
・本剤の成分にアレルギーがある場合は、使用を控えてください。
・妊娠中、授乳中の犬や猫には使用を控えてください。使用を希望する場合は、必ず獣医師にご相談ください。
・投与後に食欲不振、嘔吐、下痢、発熱、皮膚症状などが現れた場合は、使用を中止してすぐに動物病院で診察を受けてください。
・他のお薬を使用されている場合は、本剤の使用前に獣医師にご相談ください。
・本剤を開封後は、25℃以下の室温で湿気を避けて場所に保存してください。
・箱に入れて保存する、または光の当たらない場所に保管してください。

メーカー

発送国

シンガポール
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本日はエイプリルフールです🙇‍♂️

ペットと楽しくお喋りできるようになるのは、もうしばらく先の未来になりそうです😅

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