パルーテックス
  • パルーテックス
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

パルーテックス

更新日:
最安値 ¥3,900
※在庫なし。次回入荷時期未定。
発情抑制の効果がある「メゲストロール(オババン)」でしたら、在庫がございます。

パルーテックスは、雌犬・雌猫の発情抑制や予防に用いられる治療薬です。去勢手術をしても改善しない雄猫のスプレー行動やマウンティング行動などにも用いられます。
  • 発情抑制
  • 問題行動の改善

有効成分:メドロキシプロゲステロン酢酸エステル

ご注文

5mg 20錠

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
3,900(3,9001箱あたり
117
売切れ
2箱
7,400(3,7001箱あたり
222
売切れ
3箱
10,500(3,5001箱あたり
315
売切れ

成分一覧

メドロキシプロゲステロン酢酸エステル 5mg

商品詳細

パルーテックスの特徴
  • 雌の犬猫における発情抑制
  • 去勢猫のスプレーやマウンティングを改善
  • 黄体ホルモン剤「メドロキシプロゲステロン」を含有
パルーテックスは、雌犬・雌猫の発情抑制や予防を目的として使われるお薬です。

また、犬猫の攻撃的な行動のほか、去勢手術をしても改善しないスプレー行動やマウンティング行動といった、さまざまな問題行動がみられる雄猫に対して使用されることがあります。

有効成分として、黄体ホルモン剤である「メドロキシプロゲステロン」が含有されています。

パルーテックスの効果


パルーテックスは、有効成分「メドロキシプロゲステロン」のはたらきより、犬猫のホルモンバランスに変化を与えます。

こうした作用により、短期および長期の発情抑制や発情予防をおこなうほか、ホルモンに影響されることがあるスプレー行動やマウンティング行動をおさえる効果が期待できます。

スプレー行動に用いられるお薬


スプレー行動とは、猫が独特な強いにおいのする尿を排泄する行為のことです。通常の排尿とは異なり、尾を立てた状態で、比較的少ない量を垂直に噴射します。

去勢手術をしていない雄猫に多く、縄張りをアピールするマーキング行動の1つとされています。

猫が不安を感じる場面でよくみられ、たとえば新しい家族や飼い猫が増えたときや、旅行などによる長期の留守番、引っ越しなどの環境の変化といったケースが該当します。

たいていは去勢をすれば改善しますが、なかには去勢後もスプレー行動を続ける猫もいます。こうした猫には不安やストレスの軽減、徹底したトイレ掃除といった方法が有効ですが、パルーテックスはこうした問題行動に対しても効果を発揮します。

マウンティング行動にも効果を発揮


マウンティング行動とは、犬猫が人間の足やおもちゃに馬乗りになって腰を振る行為を指します。性別を問わずみられる行動で、去勢や避妊をしても必ずしもなくなるわけではありません。

これは性的興奮に限らず、遊びの一環としておこなう場合や、ストレスや興奮への反応、支配力を示すためにおこなうこともあります。

マウンティング自体は決して悪いものではなく、1日に1~2回程度なら気にする必要はありません。

ただし、犬自身や飼い主、周りのペットに悪影響がある場合は対処が必要です。去勢避妊手術をおこなうほか、しつけにより対策を講じましょう。

パルーテックスの使用は、こうした行動の抑制にも効果的です。

ヒトの女性にも使われるお薬


パルーテックスの有効成分である「メドロキシプロゲステロン酢酸エステル」は、女性ホルモンの不足やホルモンバランスの崩れによっておこる月経異常や子宮出血、不妊症の改善に使われる成分です。

本来は人間用に登録されたお薬であり、動物に対する適応がありません。

そのため犬猫に使用するときは、必ず獣医師に相談のうえ、指示に従うようにしてください。

投与方法・使用方法

犬の発情期における短期抑制を目的とする場合
明らかな発情前出血がみられたら、投与を開始します。1日10mgを4日間経口投与し、その後1日5mgを14日間経口投与します。
体重が25kgを超える犬に使用する場合は、投与量を2倍にしてください。

猫の発情期における長期抑制を目的とする場合
無発情期、または発情中期に投与を開始します。発情期を抑制したい期間、1日5mgを投与します。

実際に使用する場合は、必ず獣医師の指示に従ってください。

副作用

おもな副作用は、体重増加を伴う食欲亢進、多飲多尿、眠気、うつ病、無気力、性格の変化などが挙げられます。

より深刻な副作用としては、乳腺の変化(肥大、乳量の増加、新生物を含む)、糖尿病、副腎皮質抑制、甲状腺機能低下症、子宮蓄膿症、精子形成の一時的な阻害などがあります。

これらの副作用が発生した場合は、使用を中止して獣医師へ相談してください。


参考

メドロキシプロゲステロン酢酸塩(外部リンク)


注意事項

・思春期前の犬猫、偽妊娠の雌犬には使用しないでください。
・子宮出血を伴う雌動物、嚢胞性卵巣疾患があり手術用の他の治療法が選択可能な動物、糖尿病を罹患している動物には使用しないでください。
・犬猫以外の動物には使用しないでください。特に小動物種では深刻な悪影響が見られるため、より安全な代替品を検討してください。
・直射日光と高温多湿の環境を避け、なるべく湿気が少ない涼しい場所で保管してください。
・誤飲や誤用を避けるため、小さなお子様やペットの手の届かないところに保管してください。

メーカー

発送国

香港
上へ