プレドニゾロン(パナフコルテロン)
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プレドニゾロン(パナフコルテロン)

更新日:
最安値 ¥2,900
ステロイド剤売上No.1
プレドニゾロン(パナフコルテロン)は犬猫兼用の錠剤のステロイド剤です。
幅広い症状に対して働きます。
慢性副腎皮質機能低下症(アジソン病)の補充療法、免疫抑制、アレルギーや炎症の緩和などに効果があります。

※1mg 100錠入り在庫なし。(次回入荷時期未定)
  • 慢性副腎皮質機能低下症(アジソン病)の補充療法
  • 免疫抑制
  • ネフローゼ、アレルギーや炎症の緩和

有効成分:プレドニゾロン

ご注文

1mg 100錠入り

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25mg 30錠入り

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8,600(2,8661本あたり
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成分一覧

プレドニゾロン1mg
プレドニゾロン1mg

プレドニゾロン5mg
プレドニゾロン5mg

プレドニゾロン25mg
プレドニゾロン25mg

商品詳細

商品の特長
  • 副腎皮質ホルモンの一種
  • 皮膚の治療に有効
  • 炎症の抑制と症状の緩和
  • 高い安全性
  • 副腎皮質ホルモンの不足を補う

プレドニゾロン(パナフコルテロン)は犬猫兼用の錠剤のステロイド剤です。
炎症を抑える効果があり、犬のアジソン病の補充療法、免疫抑制、アレルギー、ネフローゼ、猫の口内炎などの炎症の緩和に効果があります。
経口薬となるため、フードに混ぜて投与してください。

プレドニゾロンの効果


プレドニゾロン(パナフコルテロン)は抗炎症効果免疫抑制効果を持つお薬です。
有効成分のプレドニゾロンは合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)の一種で犬猫の様々な病気に処方されています。
プレドニゾロンの効果
  • アレルギー
  • 神経
  • 呼吸器
  • 消化器
  • 循環器
  • 中枢神経系
  • 皮膚

特に、強い炎症を伴う皮膚炎や、猫の口内炎などの治療に有効とされています。
免疫機能の抑制によって炎症などのアレルギー反応を防ぎ、アジソン病などで不足している副腎皮質ホルモンの補充を行います。

犬のアジソン病への効果


犬のアジソン病は、副腎からコルチゾールが十分に分泌されないことによって起こる病気です。
コルチゾールは、ストレス反応の調整、血糖値の維持、炎症を抑えるなど重要な役割を持つホルモン。
プレドニゾロンは、この不足しているホルモンを補うために使用されます。

犬のアジソン病について、詳しく知りたい場合はこちらもご覧ください。



比較的安全性の高いステロイド


プレドニゾロンはステロイド剤の中でも、抗炎症作用や持続時間が中程度の強さとされ、副作用が比較的でにくいお薬とされています。そのため標準的な治療薬として多く処方されています。

当商品パナフコルテロン錠は本来人間用に開発されたプレドニゾロン製品ですが、動物にもご使用いただけます。


犬のかゆみの原因について知りたい場合はこちらをご覧ください。


そのほか犬のアジソン病の治療薬はこちらをご覧ください。

投与方法・使用方法

プレドニゾロンの犬猫に対する用量は以下の通りです。

【抗炎症(犬/猫)】
体重1kgあたり0.5~1mg
1日1~2回、その後2日に1回まで徐々に減量していく。

【免疫抑制(犬)】
体重1kgあたり1~2mg(犬)
1日2回、その後2日に1回まで徐々に減量していく。
※1.猫は、犬のほぼ2倍量を必要とする
※2.病気の症状や治療の進行度などにより用法・用量が異なりますので、かかりつけの獣医師の指示に従って投与してください。

「ウチの子、全然薬を飲んでくれない…。」
そんな飼い主さんは、こちらの動画を参考にしてください。



副作用

犬や猫などの動物が長期間にわたってプレドニゾロンを使用する場合により下記の副作用が発生する場合があります。
また、プレドニゾロンの用法用量は獣医師による正確な投与指示に従い、副作用が見られた際には直ちに使用を中止し、獣医師にご相談ください。

・食欲不振
・嘔吐
・下痢
・飲水量の増加
・尿量の増加
・腎臓の機能低下
・血糖値の上昇
・糖尿病の発症
・眼球圧の上昇
・白内障の発生
・皮膚の薄くなりやすい
・皮膚炎や湿疹の発生が起こりやすい
・免疫力の低下による感染症の発生
・筋肉の萎縮や筋力低下
・骨粗鬆症の発生や進行
・血液凝固能の低下による出血や腫れの発生

注意事項

・使用禁忌があります。投与は必ず獣医師の指示に従い、慎重に行ってください。
・高窒素血症を起こす可能性があるので、腎疾患の場合は慎重に投与すること。
・消化管潰瘍・出血、感染のリスク、成長期、創傷治療には慎重に投与すること。
・妊娠中の犬猫に対しては慎重に投与すること。
・室温で保存すること。
・有効期限は5年となります。

また、本剤のようなステロイドを自己判断で投与を中止することは非常に危険です。
ステロイドの使用を急に中止してしまうと、治療していた症状の悪化を引き起こす場合があります。
投薬を注視する際は、獣医師へ相談の上慎重に行うようにしましょう。

メーカー

発送国

シンガポール
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