プレドニゾロン錠(パナフコルテロン)
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プレドニゾロン錠(パナフコルテロン)

更新日:
最安値 1錠あたり ¥15
ぽちたま薬局でのステロイド剤売上No.1

同成分で安価な商品もございます



プレドニゾロン錠(パナフコルテロン)は犬猫兼用のステロイド剤です。
慢性副腎皮質機能低下症(アジソン病)の補充療法、免疫抑制、アレルギーや炎症の緩和など幅広い症状に効果があります。

※1mg在庫なし。次回入荷時期未定。
※25mg在庫なし。次回7月中旬入荷予定。


飼い主様向けのプレドニゾロン錠(パナフコルテロン)のページはコチラ
  • 慢性副腎皮質機能低下症(アジソン病)の補充療法
  • 免疫抑制
  • ネフローゼ、アレルギーや炎症の緩和

有効成分:プレドニゾロン

ご注文

1mg

内容量 販売価格 ポイント 注文 お気に入り
100錠
2,600(261錠あたり
78
売切れ
300錠
41% 割引
4,600(151錠あたり
138
売切れ

5mg

内容量 販売価格 ポイント 注文 お気に入り
60錠
2,900 (481錠あたり
87
カゴに入れる
120錠
10% 割引
5,200 (431錠あたり
156
カゴに入れる
180錠
19% 割引
7,000 (381錠あたり
210
カゴに入れる

25mg

内容量 販売価格 ポイント 注文 お気に入り
30錠
4,800(1601錠あたり
144
売切れ
60錠
10% 割引
8,600(1431錠あたり
258
売切れ
90錠
19% 割引
11,600(1281錠あたり
348
売切れ

成分一覧

プレドニゾロン1mg
プレドニゾロン1mg

プレドニゾロン5mg
プレドニゾロン5mg

プレドニゾロン25mg
プレドニゾロン25mg

商品詳細

商品の特長
  • 炎症・免疫を抑え、幅広い症状に効果を示す
  • 痛みやかゆみの症状を緩和する
  • 不足している副腎皮質ホルモンを補う
  • 副作用が少ない

プレドニゾロン(パナフコルテロン)は犬猫兼用の錠剤のステロイド剤です。
炎症を抑える効果があり、犬のアジソン病の補充療法、免疫抑制、アレルギー、ネフローゼ、猫の口内炎などの炎症の緩和など幅広い症状の治療に使われます。
経口薬となるため、フードに混ぜて投与してください。

プレドニゾロンの効果


プレドニゾロン(パナフコルテロン)は抗炎症効果と免疫抑制効果を持つお薬です。
有効成分のプレドニゾロンは合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)の一種で、犬や猫のさまざまな病気に処方されています。
効果があるとされている主な病気には以下のようなものがあります。

プレドニゾロンの効果
  • 救急管理(喘息、アジソン病など)
  • 循環器疾患(僧帽弁閉鎖不全症、大静脈症候群など)
  • 皮膚・耳疾患(疥癬、ノミアレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、外耳炎、中耳炎など)
  • 呼吸器・胸腔疾患(鼻炎、気管虚脱、慢性気管支炎など)
  • 口腔疾患(舌炎、歯肉口内炎など)
  • 消化器疾患(食道内異物、慢性胃炎、ウイルス性腸炎など)
  • 肝胆道系・膵外分泌疾患(慢性肝炎、胆管炎、門脈圧亢進症など)
  • 腎・泌尿器疾患(蛋白喪失性腎症、下部尿路疾患など)
  • 神経・筋肉疾患(水頭症、前庭疾患、椎間板ヘルニア、重症筋無力症など)
  • 眼科疾患(眼球突出、免疫介在性眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、白内障など)
  • 骨・関節疾患(関節リウマチの疼痛緩和など)
  • 血液疾患(ヘモプラズマ症、エールリヒア症など)
  • 腫瘍(リンパ腫、甲状腺腫など)

特に、強い炎症を伴う皮膚炎や、猫の口内炎などの治療に有効とされています。
免疫機能の抑制によって炎症などのアレルギー反応を防ぎ、アジソン病などで不足している副腎皮質ホルモンの補充を行います。

犬のアジソン病への効果


犬のアジソン病は、副腎からコルチゾールが十分に分泌されないことによって起こる病気です。

コルチゾールは、ストレス反応の調整、血糖値の維持、炎症を抑えるなど重要な役割を持つホルモン。
これが不足すると嘔吐や下痢、食欲不振、ストレスに弱くなるといった症状があらわれます。

プレドニゾロンは、この不足しているホルモンを補うために使用されます。

犬のアジソン病について、詳しく知りたい場合はこちらもご覧ください。



比較的安全性の高いステロイド


プレドニゾロンはステロイド剤の中でも、抗炎症作用や持続時間が中程度。
副作用が比較的出にくいとされており、標準的な治療薬として多く処方されています。

当商品パナフコルテロン錠は本来人間用に開発されたプレドニゾロン製品ですが、動物にもご使用いただけます。


そのほか犬のアジソン病の治療薬はこちらをご覧ください。

用量・使い方

犬と猫に対するプレドニゾロンの用量は以下の通りです(一例)。
※病気の症状や治療の進行度などにより用法・用量が異なりますので、かかりつけの獣医師の指示に従って投与してください。

アジソン病(維持療法)
【犬・猫】体重1kgあたり0.2~0.3mg/1日2回

鼻炎(特発性鼻炎・アレルギー性鼻炎)
【犬・猫】体重1kgあたり0.5~1mg/1日2回

歯肉口内炎
【猫】体重1kgあたり0.5~1mg/1~2日1回

椎間板ヘルニア
【胸腰部、グレード2~3/犬・猫】体重1kgあたり0.25~1mg/1日1回
【胸腰部、グレード4/犬・猫】体重1kgあたり1~2mg/1日1回
【頸部】体重1kgあたり0.25~1mg/1日1回

疥癬
【犬・猫】体重1kgあたり0.5~1mg/1日1回(2~3日)

ノミ症・ノミアレルギー性皮膚炎
【犬】体重1kgあたり0.5~1mg/1日1回(3~5日)
【猫】体重1kgあたり1~2mg/1日1回(3~5日)


「ウチの子、全然薬を飲んでくれない…。」
そんな飼い主さんは、こちらの動画を参考にしてください。



副作用

犬や猫などの動物が長期間にわたってプレドニゾロンを使用する場合により下記の副作用が発生する場合があります。
また、プレドニゾロンの用法用量は獣医師による正確な投与指示に従い、副作用が見られた際には直ちに使用を中止し、獣医師にご相談ください。

・食欲不振
・嘔吐
・下痢
・飲水量の増加
・尿量の増加
・腎臓の機能低下
・血糖値の上昇
・糖尿病の発症
・眼球圧の上昇
・白内障の発生
・皮膚の薄くなりやすい
・皮膚炎や湿疹の発生が起こりやすい
・免疫力の低下による感染症の発生
・筋肉の萎縮や筋力低下
・骨粗鬆症の発生や進行
・血液凝固能の低下による出血や腫れの発生

注意事項

・使用禁忌があります。投与は必ず獣医師の指示に従い、慎重に行ってください。
・高窒素血症を起こす可能性があるので、腎疾患の場合は慎重に投与すること。
・消化管潰瘍・出血、感染のリスク、成長期、創傷治療には慎重に投与すること。
・妊娠中の犬猫に対しては慎重に投与すること。
・室温で保存すること。
・有効期限は5年となります。

また、本剤のようなステロイドを自己判断で投与を中止することは非常に危険です。
ステロイドの使用を急に中止してしまうと、治療していた症状の悪化を引き起こす場合があります。
投薬を注視する際は、獣医師へ相談の上慎重に行うようにしましょう。

メーカー

発送国

シンガポール
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