デルタコートリル(プレドニゾロン)
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デルタコートリル(プレドニゾロン)

更新日:
最安値 ¥2,100
デルタコートリルは、有効成分にプレドニゾロンを含む錠剤タイプのステロイド薬です。
免疫系の過剰な反応を抑える効果により、犬や猫の炎症やアレルギー症状を緩和します。
  • 犬や猫の炎症、アレルギー症状の緩和

有効成分:プレドニゾロン

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5mg20錠

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成分一覧

プレドニゾロン5mg

商品詳細


この商品の特徴

・有効成分プレドニゾロンが配合されたステロイド薬
・免疫系の異常な反応で起こる炎症やアレルギー症状を緩和
・ヒト用に開発されているが、犬や猫にも使用できる



デルタコートリルは、有効成分にプレドニゾロンが配合されている錠剤タイプのお薬です。

異常な免疫反応を抑制する効果があり、炎症やアレルギーなどの症状を緩和します。

元々ヒト用のお薬ですが、犬や猫の治療にも使用されます。

デルタコートリル(プレドニゾロン)の効果


・免疫介在性多発性関節炎
・アレルギー性皮膚炎
・犬アトピー性皮膚炎
・猫好酸球性皮膚炎
・口内炎
・炎症性腸炎
・溶血性貧血
・血小板減少症
・リンパ腫
・リンパ球性白血病


デルタコートリルは、体内の炎症反応を抑える効果により、上記の治療に使用されます。

配合されている有効成分プレドニゾロンは、アレルギーや炎症性疾患、免疫性疾患や腫瘍など、幅広い病気の治療に有効です。

免疫介在性多発性関節炎と診断された犬の臨床試験では、ほとんどが低用量を維持したまま、膝関節や手根関節などの症状を改善しています。



ステロイド薬について


ステロイド薬は、犬の体内にある副腎で合成される副腎皮質ホルモンのひとつ、コルチゾールに似た構造を持っています。

コルチゾールの分泌が減ると体はストレスに耐えられず、最終的にショック反応を起こす恐れがあるため、ステロイド薬を投与することで副腎皮質ホルモンを補います。

ステロイド薬の中でも、プレドニゾロンは動物病院で最も多く使用されている成分です。
一方で、長期的な使用は医原性クッシング症候群と呼ばれる病気を引き起こす恐れがあり、急に投薬を中止するのは危険とされています。

ステロイド薬を安全に使用するためには、必ず獣医師の指示に従うことが重要です。



有効成分プレドニゾロンの作用


有効成分プレドニゾロンは、体内で分泌されるホルモンの一種、コルチゾールを人工的に合成したものです。

コルチゾールには様々な役割があるため、プレドニゾロンを投与すると抗炎症、抗免疫、抗アレルギー作用が得られるようになり、炎症やアレルギー症状が緩和されます。

プレドニゾロンはアレルギーや炎症性疾患、免疫性疾患や腫瘍などの幅広い疾患に効果的で、熱や腫れ、かゆみや痛みなどを改善します。

投与方法・使用方法

デルタコートリルの用法・用量は、犬や猫、それぞれの症状、体重によって異なります。
治療する際は、獣医師の指示に従って投与してください。

副作用

デルタコートリルを長期で使用した場合、以下などの副作用が懸念されます。

・食欲不振
・嘔吐
・下痢
・飲水や尿量の増加
・腎臓機能低下
・血糖値上昇
・糖尿病
・眼球圧上昇
・白内障
・皮膚が薄くなる
・皮膚炎や湿疹が生じやすくなる
・免疫力低下
・筋肉の萎縮や筋力低下
・骨粗鬆症の発生や進行
・血液凝固能の低下による出血や腫れ

獣医師による指示を受けて、適切に投与してください。
副作用が見られた場合は、直ちに使用を中止して獣医師に相談してください。

注意事項

デルタコートリルを使用する際は、以下の注意事項を必ず確認してください。

・投与前に、獣医師に必ず相談して使用を検討してください。
・獣医師の指導に従い、用法用量を厳守して投与してください。
・効果や効能で定められた目的以外で使用しないでください。
・妊娠中、授乳中、繁殖予定のある犬猫には使用できません。
・腎疾患、原発性肝疾患がある犬猫には使用できません。
・肝障害がある犬猫に使用する場合、必ず獣医師の診断を受けて慎重に投薬してください。
・妊娠や妊娠予定の女性は、本剤の取り扱いを避けてください。
・使用した後、または皮膚や粘膜に付着した場合は、速やかに水で洗い流してください。

メーカー

発送国

シンガポール
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