猫のフィラリア予防してますか?フィラリア予防の必要性と予防期間について

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猫のフィラリア予防は必要ない?室内飼育なら感染リスクなし?

「フィラリア」といえば犬の病気、というイメージが強いと思います。
「犬の病気だから猫にフィラリア予防薬は必要ない」と思っている飼い主さんも少なくありません。

確かに猫がフィラリアに感染する確率は犬より低いですが、感染するリスクはゼロではありません。
しかも猫がフィラリア症になると、犬とは違った厄介な特徴が出てきます。

この記事では猫にフィラリア予防は本当に必要ないのか、犬と異なる猫のフィラリア症の厄介な特徴について詳しく解説します。
愛猫の健康を守るため、ぜひ最後まで読んでみてください。

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猫のフィラリア感染率はどれくらい?

症状が出た時点で危険?猫がフィラリアに感染した場合の症状

猫のフィラリア感染率は、約10%
これだけ見ると「あまり心配いらないのでは?」「予防は必要ないかも…」と感じてしまうと思います。

けれどこの数字は1年間で感染する割合を示したもの。
猫の平均寿命は16年ほどありますから、生涯を通してみると感染するリスクは決して低くありません。

困ったことに、対策していても蚊は侵入して愛猫のフィラリア感染リスクを高めます。
なお、外にお出かけする機会がある猫ちゃんの場合、感染確率はさらに高くなるため、より注意が必要になります。

フィラリアに感染した猫の〇割が完全室内飼育!

フィラリアに感染した猫の〇割が完全室内飼育!

「うちの子は室内飼いだから大丈夫」
そう思っていませんか。
残念ながら、フィラリアに感染した猫の約4割は完全室内飼育の猫です。

フィラリアを媒介する蚊はドアや窓の開け閉めなど、ちょっとした隙間から入ってくるので油断はできません。

蚊が侵入しにくいとされる高層マンションでも、完全室内飼育されている猫ちゃんがフィラリアに感染した例が報告されています。

最近は温暖化の影響で蚊の活動期間も長くなってきているので、室内飼育であっても蚊に刺されるリスクは高くなっているのです。

※猫のフィラリア予防薬については、以下のコラムでオススメのフィラリア予防薬を紹介しています!

猫のフィラリア症の厄介な特徴とは?

猫のフィラリア症の厄介な特徴は、症状が出にくいこと。
そのため、猫がフィラリア症になっていても気づかず、発見が遅れることも…。

また、猫がフィラリア症に感染して咳をしていても、喘息と間違えてしまう場合や、症状が全く出ない無症状の猫もいます。

いつも通り元気に過ごしていた猫が突然死してしまい、調べてみるとフィラリアが原因だったというケースも。
実際、猫の突然死の原因の1割はフィラリア症だと言われています。

しかも猫は犬と違って検査をしても、正確な判断が難しいとされています。
さらに、体内のフィラリア駆除が猫にとってはリスクが高いこともあり、治療が難しい場合もあります。

そのため、フィラリア予防薬を使って予防することが、フィラリアから猫を守るために一番確実かつ効果的な方法です。

確率が低いから予防薬は必要ない?

猫のフィラリア予防にかかる費用

猫がフィラリア感染する確率は、犬と比べると確かに低いです。
それでも感染リスクが全くない訳ではないので、確率が低いからフィラリア予防薬は必要ないという考えは危険です。

もしフィラリアに感染してしまうと、猫の余命は2~3年に縮まるとも言われています。
大切な猫の健康と命を守るためにも、フィラリア予防薬での予防は必要です。

※初めて予防薬を使う飼い主さんが選びやすいよう、以下のコラムでオススメのフィラリア予防薬を紹介しています!

猫のフィラリア予防についてよくある質問

猫のフィラリア予防について、よくある質問をまとめました。
予防薬の必要性や市販薬の有無、費用についてお答えしているので、ぜひ参考にしてみてください。

予防薬を使ったことがありません!今からでも使うべき?

今まで予防薬を使ったことがない場合でも、今からフィラリア予防を使うことをおすすめします。

猫はフィラリア症になっても症状が出にくく、重症化や突然死のリスクもあります。
普段からフィラリア予防薬を使って予防し、愛猫を健康と命を守ってあげましょう。

なお、犬にフィラリア予防薬を初めて使用する場合はフィラリア検査が必須ですが、猫のフィラリア検査は感染についての判断が難しいとされています。

フィラリア予防薬を投与する前のフィラリア検査については、獣医師さんと相談なさってください。

フィラリア予防薬は市販の物でもいいですか?

猫のフィラリア予防薬は、残念ながら市販されていません。
購入方法は「動物病院で処方してもらう」「個人輸入を利用する」の2択です。

動物病院では、獣医師さんに相談しながら処方してもらえるので安心感があります。
個人輸入ではお薬のみ購入できるため、費用が安く抑えられるメリットがあります。

予防に掛かる費用はどれくらいですか?

猫のフィラリア予防薬にかかる費用の目安は、年間約4万円です。
動物病院では、予防薬の処方に加えて診察代や検査代などがプラスされるため、費用が高くなることも。

一方、個人輸入はお薬代だけで済むため、費用をできるだけ抑えたい飼い主さんにおすすめです。

猫のフィラリア予防の費用については、以下のコラムで詳しく説明しています。
こちらも参考にしてください!

結論:猫にもフィラリア予防薬は必要です

猫がフィラリアに感染する確率は、犬より低いのは事実。
でも実際は完全室内でも感染のリスクはあるうえ、発症すると命に関わる怖い病気です。

感染してから後悔しないためにも、日頃から予防してあげることが重要になってきます。
大切な家族の愛猫を守るためにも、フィラリア予防薬で予防してあげてくださいね。

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参考サイト(外部リンク)

  • zoetis【猫のフィラリア症に関する意識調査】
  • 犬猫などペットの薬通販「ぽちたま薬局」

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