猫用のフィラリア予防薬は、この4種がオススメです。
※クリックで商品の詳細をチェックできます。
商品名 | レボスポット | ネクスガードキャットコンボ | レボリューションプラス | ミルプラゾンチュアブル |
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パッケージ | ![]() |
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タイプ | スポット剤 | スポット剤 | スポット剤 | 錠剤 |
効果 | フィラリア・ノミ・耳ダニ・回虫 | フィラリア・ノミ・耳ダニ・回虫・マダニ・条虫・鉤虫 | フィラリア・ノミ・耳ダニ・回虫・マダニ・鉤虫 | フィラリア・回虫・鉤虫・鞭虫・条虫 |
価格/1ヶ月分 ※成猫用 |
1,066円~ | 2,500円~ | 2,000円~ | 1,425円~ |
商品情報 | 詳細はコチラから | 詳細はコチラから | 詳細はコチラから | 詳細はコチラから |
この記事では、上記4種類の猫用フィラリア予防薬のオススメポイントや、フィラリア予防薬のよくある質問についてお答えしていきます。
あなたと猫ちゃんに合った予防薬探しの手助けをさせてください。
今回紹介する上記以外のフィラリア予防薬については、コチラからどうぞ。
猫用のフィラリア予防薬一覧へ
>>その他フィラリア予防薬はコチラ
目次
おすすめの猫用フィラリア予防薬4選
まず、今回紹介するフィラリア予防薬の種類とおすすめポイントを一言でまとめました。
※クリックで各商品の紹介を読むことができます。
- レボスポット
価格で選ぶなら - ネクスガードキャットコンボ
あらゆる寄生虫に対応するなら - レボリューションプラス
瓜実条虫や多包条虫の心配がないなら - ミルプラゾンチュアブル
皮膚が弱い子なら
これから、各フィラリア予防薬の特徴について解説していきます。
レボスポット【価格で選ぶなら!】
その他予防薬と比べ安いことが最大の魅力。
毎月欠かさず必要になる物なので、値段の安さは選ぶ上で大切な物差しです。
安いとは言え効果範囲もそれなりに広く、非常に人気の高いお薬です。
タイプ | スポットタイプ |
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有効成分 | セラメクチン |
効果 | フィラリア・ノミ・猫回虫・耳ダニ |
値段 (1ヶ月分) |
1,066円~/本 (体重2.5~7.5kg未満) |
- 安さを重視している
- マダニの心配のない地域
ネクスガードキャットコンボ【丸ごと予防するなら】
現在販売されている予防薬の中で最も広い効果範囲を持ちます。
価格は先述のレボスポットの倍以上しますが、これ1つでOKという安心感は唯一無二。
液剤の量が多めなので、体の小さな子には少し投与が難しいのがデメリット。
タイプ | スポットタイプ |
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有効成分 | エサフォキソラナー、エプリノメクチン、プラジカンテル |
効果 | フィラリア・ノミ・マダニ・耳ダニ・猫回虫・犬小回虫・鉤虫・条虫(瓜実条虫、猫条虫、多包条虫) |
値段 (1ヶ月分) |
2,500円~/本 (体重2.5kg~7.5kg) |
- 自然豊かな地域
- 保護猫、お外へ出る機会が多い
レボリューションプラス【コスパ重視なら】
レボスポットより安く、キャットコンボよりも効果範囲は狭い、中間択になる予防薬です。
キャットコンボの適用は~7.5kgまでですが、レボリューションプラスは10kgまで対応しているので、大きな子の場合はコチラを選択すると良いでしょう。
タイプ | スポットタイプ |
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有効成分 | セラメクチン サロラネル |
効果 | フィラリア・ノミ・マダニ・耳ダニ・回虫・鉤虫 |
値段 (1ヶ月分) |
2,000円~/本 (体重2.5kg~5kg) |
- レボスポットでは効果が狭いと感じる
- 7.5kg以上の大型猫
ミルプラゾンチュアブル【皮膚が弱い子なら】
猫用には珍しい、錠剤タイプの予防薬です。
濡れることを嫌う、または液剤によって皮膚がかぶれたなどの経験がある猫に好まれます。
粉末状にしてフードに混ぜることで、投与しやすくなります。
タイプ | 飲み薬(錠剤) |
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有効成分 | ミルベマイシンオキシム、プラジクアンテル(プラジカンテル) |
効果 | フィラリア・回虫・鉤虫・鞭虫・瓜実条虫・多包条虫 |
値段 (1ヶ月分) |
1,425円~/錠 (体重2kg以上) |
- エキノコックス発生地域(北海道、愛知、青森など)
- 濡れるのを極端に嫌う
猫用フィラリア予防薬の選び方
ここでは猫ちゃんのフィラリア予防薬を選ぶ際のポイントをお伝えします。
薬の種類で選ぶ
猫用のフィラリア予防薬は、「スポットタイプ」と「飲み薬(錠剤)」の2種類あります。
飲み薬が苦手な猫は、スポットタイプ。
皮膚が弱い猫は、飲み薬がおすすめです。
スポット剤:レボスポット、ネクスガードキャットコンボ、レボリューションプラス
飲み薬:ミルプラゾンチュアブル
猫ちゃんがお薬を飲まないときは、こちらの記事もあわせてご覧ください。
飼育環境で選ぶ
猫の飼い方は主に「完全室内飼い」「放し飼いがあります。
そこで、飼育環境に合わせて完全室内飼いの場合はフィラリア予防だけのシンプルなタイプ、外出する機会がある場合は、ノミ・マダニも駆除できるオールインワンタイプをおすすめしています。
完全室内飼いの猫
外に一切出ない猫ちゃんはノミ・マダニに感染する心配が少ないので、フィラリア予防と回虫などのお腹の虫を駆除するだけの、シンプルなお薬を選びましょう。
毎月の投与におけるコストを軽減することができます。
放し飼い、外出する猫
屋外を自由に歩き回る猫ちゃんは、実は様々な寄生虫リスクにさらされています。
草むらに入ったり、鳥やネズミを食べたり、他の猫ちゃんと触れ合ったり……。
それだけでノミ・マダニなどの寄生虫に感染しやすくなり、最悪の場合には命に関わってくることもあります。
そのため、放し飼いの猫ちゃんには、フィラリア予防と同時に他の寄生虫も駆除できるオールインワンタイプをおすすめしています。
寄生虫豆知識
■ノミ
直射日光の当たらない草むらや物陰に生息。他の猫からうつされることも。吸血することでかゆみやアレルギー症状を引き起こし、瓜実条虫(サナダムシ)を媒介することもある。
■マダニ
湿気の多い草むらやヤブに生息する2~3㎜くらいのクモに似た大型のダニ。貧血やかゆみ、神経障害や皮膚の細菌感染などを引き起こす。また、SFTSという人間にうつる致死性の感染症の原因にもなる。
■腸内寄生虫(回虫・鞭虫・鉤虫)
ほかの動物のフンや自然に集まる鳥やネズミ、虫などを食べると感染する寄生虫。消化不良や下痢、発育不良や貧血などの症状を引き起こす。
野ネズミやキツネが生息する地域
野ネズミやキツネはエキノコックスという致死性の人獣共通感染症(動物から人間にうつる感染症)の宿主です。
エキノコックスに感染した野ネズミや、キツネのフンを猫が食べてしまうことで感染。
猫には症状は出ませんが、それが人間にもうつると最悪の場合、死に至ることも。
ご家族やご自身を守るためにも、フィラリアと一緒にエキノコックスの対策ができるお薬を選ぶとよいでしょう。
状況で選ぶ
野良猫を保護した場合や、初めて猫ちゃんを迎え入れる場合など、状況別にフィラリア予防薬を選ぶポイントをまとめました
保護した野良猫
外で暮らした経験のある猫には、ほぼ100%寄生虫がいます。
拾った猫を初めてお迎えする前には、オールインワンタイプを投与して寄生虫を駆除しておきましょう。
投与後はすぐに部屋に放さず、2~3日ケージの中にいてもらいます。
被毛と便を観察し、寄生虫がいないようであればOKです。
ちなみに1回だけでは寄生虫が取り切れないこともありますので、3ヶ月間は毎月オールインワンタイプを投与するようにしてください。
その後、寄生虫の痕跡が見つからなければ、飼育環境(放し飼いか室内飼いか)に合わせた種類のお薬に切り替えましょう。
猫を初めてお迎えする場合
保護した野良猫だけでなく、ペットショップで購入した猫や誰かから譲り受けた猫を初めて迎え入れるときも、まず寄生虫の駆除を行うことが大切です。
こちらも保護猫同様、3ヶ月間毎月オールインワンタイプを投与し、被毛や便を観察を続けます。
寄生虫の痕跡が見つからなくなったら、飼育環境に合わせたお薬に切り替えましょう。
猫に耳ダニがいる場合
飼っている猫が耳をしきりに掻いたり、黒い耳垢がたくさん出てきたりしたら、耳ダニ(ミミヒゼンダニ)に感染してる恐れがあります。
感染の疑いがある時は万全を期して、耳ダニも一緒に対策できるフィラリア予防薬を投与しておきましょう。
この記事でご紹介している猫用フィラリア予防薬一覧
商品名 | レボスポット | ネクスガードキャットコンボ | レボリューションプラス | ミルプラゾンチュアブル |
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パッケージ | ![]() |
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タイプ | スポット剤 | スポット剤 | スポット剤 | 錠剤 |
効果 | フィラリア・ノミ・耳ダニ・回虫 | フィラリア・ノミ・耳ダニ・回虫・マダニ・条虫・鉤虫 | フィラリア・ノミ・耳ダニ・回虫・マダニ・鉤虫 | フィラリア・回虫・鉤虫・鞭虫・条虫 |
価格/1ヶ月分 ※成猫用 |
1,066円~ | 2,500円~ | 2,000円~ | 1,425円~ |
商品情報 | 詳細はコチラから | 詳細はコチラから | 詳細はコチラから | 詳細はコチラから |
よくある質問
猫用のフィラリア予防薬に関するよくある質問と回答をまとめました。
レボリューションを猫に使うのは危険!?
フィラリア予防薬は他にも「レボリューション」は、本当に安全?
猫には危険じゃないの?と気になっている人もいるかと思います。
結論からお伝えすると、レボリューションは動物病院でも処方されているので、猫にとって危険なお薬ではありません。
ただし、間違った使い方をするととても危険です。
※これはレボリューションに限ったことではありません
・生後8週間未満の子猫には使えない
・万が一、お薬を舐めてしまった場合、嘔吐や流涎(よだれを垂れ流すこと)の副作用が出ることがある
・血液中にミクロフィラリアがいる(すでにフィラリア症に感染している)猫に使うと、アナフィラキシーショックを起こす危険性がある
レボリューションを使う前に、必ずフィラリアの検索を行うこと
・アルコール分が含まれているので、薬剤を滴下した箇所に傷があると、しみることがある
ブロードラインとネクスガードキャットコンボの違いはなに?
ブロードラインとネクスガードキャットコンボは有効成分が違うので、駆除できる寄生虫の種類も違います。
ブロードラインは、マダニ駆除はできますが、ミミヒゼンダニの駆除はできません。
ネクスガードキャットコンボは、ミミヒゼンダニとマダニの駆除もできます。
その他、ブロードラインは妊娠・授乳中の猫には使用できませんが、ネクスガードキャットコンボは安全性が確認されているので、妊娠・授乳中の猫にも使えます。
猫のフィラリア予防薬は市販で購入できる?
フィラリア予防薬は「要指示医薬品」のため、獣医師さんの処方せんなしに販売することができません。
そのため、ペットショップやAmazon、楽天では購入することができないのです。
フィラリア予防薬が買えるのは、動物病院か個人輸入代行サイト(通販)のみです。
フィラリア予防薬の投与はいつから?
フィラリア予防薬の投与期間は、蚊が活動する4月~11月が一般的です。
住んでいる地域や、その年の気候により異なりますので、かかりつけの動物病院へご確認ください。
まとめ
- 猫のフィラリア予防薬はスポットタイプが主流
- 皮膚が弱い・被毛が濡れるのを嫌がる場合は経口タイプを
- 経口タイプを使う場合は飲ませる工夫が必要
- 飼育環境(完全室内飼い、外に出る)に合わせて薬を選ぶ
- レボリューションは猫にも安心して使えるお薬
フィラリア予防薬は種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまう飼い主さんは少なくありません。
また、猫に合わないフィラリア予防薬を選んでしまった場合、必要な効果が得られなくなってしまう可能性もあります。
大切な愛猫の健康を守るためにも、フィラリア予防薬を選ぶ際には、愛猫の健康状態や飼育環境などを考えて選びましょう。

ペットのお薬通販『ぽちたま薬局』スタッフのブログです。
このブログではペットのご飯を中心にペットの健康について考えたいと思います。