クロラムブシル(セルケラン)
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クロラムブシル(セルケラン)

更新日:
最安値 1本あたり ¥6,000
クロラムブシルは、犬や猫のリンパ腫や白血病などの治療に使用される抗がん剤です。
有効成分クロラムブシルは、細胞のDNA複製を阻害することで、がん細胞の分裂や増殖を抑制します。
  • 抗がん剤
  • リンパ腫
  • 慢性リンパ性白血病
  • 肥満細胞腫
  • 多発性骨髄腫

有効成分:クロラムブシル

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成分一覧

クロラムブシル2mg、5mg

商品詳細


この商品の特徴

・ほかの抗がん剤に比べて副作用が少ない
・錠剤タイプ
・リンパ腫やリンパ性白血病などの腫瘍の増殖を抑制する
・炎症性腸疾患(IBD)などの消化器炎症を抑制する



クロラムブシル(セルケラン)は、有効成分クロラムブシルを含む抗がん剤です。

ほかの抗がん剤よりも副作用が少ないことや、錠剤タイプの飲み薬で扱いやすいことが特徴です。
本来はヒト用として開発された抗がん剤ですが、犬や猫にも使用できます。


有効成分「クロラムブシル」の効果


有効成分のクロラムブシルは、炎症性腸疾患(IBD)、慢性リンパ球性白血病、低悪性度消化器型リンパ腫などの治療に使われています。

臨床応用の報告は少ないものの、免疫の異常が原因で起こる犬や猫の免疫介在性疾患にも効果的とされています。

猫においては、免疫介在性皮膚疾患である天疱瘡や好酸球性肉芽腫の治療にも用いられているお薬です。

免疫介在性疾患の治療では、プレドニゾロンと併用される場合があります。


炎症性腸疾患(IBD)


炎症性腸疾患(IBD)は、腸に炎症細胞が集まり炎症を起こす慢性消化器疾患です。

下痢や嘔吐、食欲不振、体重減少、粘液便、血便などの消化器症状があり、基本的にはステロイドを使い治療をおこないます。

ステロイドで症状が改善されないときは、クロラムブシルを併用することもあります。
クロラムブシルは、細胞のDNA複製を阻害することで分裂や増殖を抑制し、腸内でおこる炎症を軽減します。

リンパ腫


リンパ腫は、体中どこにでもあるリンパ球という免疫細胞が悪性腫瘍化した病気です。
猫はとくに小腸で発生する消化器型リンパ腫にかかることが多く、下痢や嘔吐、食欲不振といった症状が出ます。

完治は難しいですが、ステロイドとクロラムブシルを併用するといった方法で症状を抑え、生活の質を落とさないよう治療をおこないます。

慢性リンパ性白血病


慢性リンパ性白血病は中高齢の犬に多くみられ、猫においては非常にまれな病気です。
骨髄でリンパ球が持続的に産生されることで、血液中に成熟リンパ球の増殖が多くみられるようになります。

症状には食欲低下や体重減少、元気がなくなる、嘔吐、下痢などが挙げられますが、無症状で進行する場合もあります

クロラムブシルは、慢性リンパ性白血病に用いられる第一選択薬のひとつ。
腫瘍細胞の過剰な増殖を抑えることで、症状や血液の異常を改善します。

肥満細胞腫


肥満細胞腫は、犬の皮膚に発生する悪性腫瘍の中で最も多いがんです。
皮膚や皮下にしこりができる特徴があるほか、リンパ節や肝臓、脾臓など、ほかの臓器にも転移する可能性があります。

クロラムブシルは、肥満細胞の増殖を抑制することで症状を改善します。
ビンブラスチンやロムスチンと同じく、肥満細胞腫の治療に使用されることが多いお薬です。

投与方法・使用方法

クロラムブシル(セルケラン)の投与量の目安は、以下の通りです。

慢性胃炎
15~20mg/㎡、経口、3週1回(猫)

好酸球性硬化性繊維過形成
2mg/頭 経口 2日1回(猫)

炎症性腸疾患(IBD)
2mg/㎡、経口、1日1回(犬)
0.1~0.2mg/kg 経口、1~2日1回(犬)

炎症性結直腸ポリープ
1.5~3mg/㎡、経口、1日1回(犬)

腸の腫瘍
高齢猫の高分化型リンパ腫)2mg錠/頭、経口、1~2日1回(猫)

慢性進行性多発性関節炎(関節リウマチ)
0.1~0.2mg/kg、経口、1日1回または隔日(猫)

特発性免疫介在性多発性関節炎
2mg/頭、経口、2~3日1回(猫)

慢性リンパ性白血病
0.2mg/kg、経口、1日1回、7~14日、続いて0.1mg/kg、経口、1日1回、7日、以降は2mg/㎡、経口、2日1回から適宜漸減(犬)
0.2mg/kgまたは2mg/頭、経口、2日1回から適宜漸減

漸新世エリテマトーデス
0.1~0.2mg/kg、経口、1~2日1回(犬)
0.1~0.2mg/kg、経口、1日1回(猫)

肝臓リンパ腫(低悪性度)
2~6mg/㎡、経口、1日1回(犬)
2mg/頭、経口、2~3日1回(猫)


参考

犬と猫の治療薬ガイド. 2023(外部リンク)


副作用

クロラムブシルの副作用は、下痢や食欲不振などの消化器症状が報告されています。
さらに、遅れて発現する副作用として骨髄抑制があり、これは投与開始から7~14日に最も強く発現しやすくなります。

猫にも骨髄抑制のリスクはありますが、ほとんどが許容できる程度のものでしょう。
ただし、猫は体の一部がぴくぴく動くミオクローヌス発作が誘発されるという報告もあります。

ほかにも、多飲多尿や腎不全などを引き起こす、ファンコーニ症候群にも注意が必要です。
万が一、副作用の症状がみられた場合は直ちに使用を中止し、すぐに動物病院を受診してください。

注意事項

・獣医師の指示に従い、取り扱いに注意すること。
・獣医師に指示された用法用量を必ず守ること。
・刺激を引き起こす可能性があるため素手で触れないこと。
・お薬を扱ったあとは、手を石鹸と水でよく洗うこと。
・投与を開始したあとは、定期的(2週間~1カ月おき)に動物病院を受診すること。
・獣医師の指示がない状態で絶対に使用しないこと。
・クロラムブシルで体調を崩したことがある場合は、使用しないこと。
・妊娠中や授乳中の犬や猫には、使用しないこと。
・感染症がある場合は、絶対に投与しないこと。
・骨髄抑制効果や免疫抑制効果があるお薬の長期使用は、二次感染によって体調がさらに悪化する可能性があるので注意すること。
・細胞毒性薬、免疫を抑制する可能性のある薬物、および骨髄抑制のある動物には投与しないこと。
・経口投与が可能なアルキル化薬であるが、なるべく空腹時に投与すること。
・血小板・赤血球数が正常範囲内でも減少傾向の場合には、減量あるいは投与感覚をあけること。
・直射日光を避けて、2〜8℃で保存すること。
・子どもやペットが届かない場所で保管すること。
・錠剤の保管は獣医師の指示に従うこと。
・嘔吐物や下痢で汚れた衣服やシーツを交換するときは、手袋を着用すること。
・現在服用しているすべてのお薬のリストを携帯すること。
・旅行、補充、週末の計画、体調が優れないときは、獣医師に連絡すること。
・他の獣医師による診察を受ける際は、経口抗がん剤について知らせること。
・不要な未使用のお薬は、すべて安全に処分すること。

メーカー

発送国

インド
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