室内犬でもノミダニに寄生される?確実に防ぐための対策方法

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室内犬でもノミダニに寄生される?確実に防ぐための対策方法

室内犬であってもノミダニに寄生される可能性は十分にあります。
ノミダニはさまざまな経路から侵入してくるので、対策をしておかないと危険!

この記事では、室内犬のノミダニ対策方法や家の中で繁殖させないためのポイントを解説します。
ぜひ愛犬の健康にお役立てください。

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室内犬でも
ノミダニに寄生される?

室内犬でもノミダニに寄生される

「うちは完全室内飼いだから大丈夫」
そんなふうに思っていませんか?
たとえ室内犬であっても、ノミダニに寄生される可能性は十分あります!
ノミダニの侵入経路や活動期間をそれぞれ説明します。

ノミダニの侵入経路

ノミやダニの主な侵入経路は以下のようなものがあります。

ノミダニの侵入経路

  • 飼い主さんの服や靴に付着
  • ほかのペットからの持ち込み
    (多頭飼いや猫との同居)
  • 野良猫との接触による感染
  • 散歩やドッグランなど外出時の寄生

散歩に出たときはもちろん、飼い主さんが知らないうちに外から持ち込んでしまうことも…。
このように、さまざまな経路でノミダニは家の中に侵入してくるので室内飼いであっても油断はできません。

ノミダニの活動期間

ノミダニの活動期間

ノミやダニの活動期間は主に3~12月。
「あたたかい時期だけ対策すればいいのかな?」と思いがちですが、ノミは冬でも13度以上あれば活動し、マダニもその生命力の強さから一年中生息しています。

そのため、ノミダニ対策の理想は通年!
詳しくは以下のコラムでも説明しています。

ノミダニが引き起こす
症状・病気

ノミダニが引き起こす病気

ノミやダニに寄生されたときの症状として、かゆみを思い浮かべる方が多いでしょう。

たしかにかゆみも愛犬を苦しめるノミダニの症状のひとつですが、それだけではありません
ノミとダニ、それぞれが引き起こす症状や病気を説明します。

ノミが引き起こす症状や病気

ノミの主な症状や病気
  • アレルギー性皮膚炎
  • 瓜実条虫症
  • 血を吸われることによる貧血
  • 下痢・嘔吐

ノミが犬の皮膚を吸血することで引き起こされるのが貧血やアレルギー性皮膚炎。
皮膚炎は赤い湿疹や激しいかゆみといった症状が出ます。

ほかにもノミが媒介となる瓜実条虫症にも注意しましょう。
消化器官に条虫が寄生し、嘔吐や下痢といった消化器症状を引き起こします。

ダニが引き起こす症状や病気

ダニの主な症状や病気
  • 貧血
  • 皮膚炎
  • バベシア症
  • 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

ダニのなかでも注意したいのはマダニ。
さまざまな病原体を保有しているマダニは、バベシア症や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など命にかかわる病気を引き起こすこともあります。

犬につくダニの種類や症状については以下のコラムでも詳しく説明しています。
こちらも参考にしてください。

犬にノミがついているのを
見つけたら

犬にノミがついているのを見つけたら

愛犬にノミが付いているのを見つけたら、すぐに動物病院でノミ駆除薬を投与してもらいましょう。

見つけたノミは絶対に潰さず、粘着テープで取り除く、または洗剤を薄めた水に入れて処理してください。
ノミを潰すと、それがメスだった場合は部屋に卵が飛び散ってしまいます。

さらにノミは1日に約50個も卵を産むと言われており、駆除が遅れると家中で大量繁殖することも…。

愛犬にノミが付いていた場合、すでに室内で繁殖している可能性が高いため、駆除後は家中に掃除機をかけ、掃除を徹底しましょう。
愛犬が使っている寝具や布類も洗濯し、ノミを死滅させて再寄生を防ぐことが大切です。

ノミダニ駆除薬の費用については、以下の記事で詳しく紹介しています!
こちらも参考にしてください。

ノミダニを確実に
防ぐための対策方法

上述した通り、室内犬もノミダニに寄生されることは十分あります。
室内犬だからといって何の対策もしないのはとっても危険。

愛犬の健康を守るためにも、日々のノミダニ対策は欠かせません。
ここからは、ノミダニを確実に防ぐための具体的な対策方法を紹介します。

ノミダニ駆除薬の投与

ノミダニ駆除薬の投与

ノミダニ対策で一番効果があるのは駆除薬を使うこと!
基本的には1カ月に1回、定期的に投与します。

ノミダニ駆除薬にはおやつタイプや皮膚に垂らすだけのスポットタイプフィラリア予防効果がついているものなど種類がさまざま。

何を選べばいいのかわからないという飼い主さんに向けておすすめの駆除薬も紹介しているので、こちらも参考にしてくださいね。

日々のブラッシング

日々のブラッシング

日々のブラッシングは愛犬の被毛を整えるだけでなく、ノミダニの寄生チェックにも効果的です。
とくにノミ対策としてノミ取り専用のコーム(くし)を使うことで、ノミ本体やノミの糞も見つけやすくなります。

散歩やドッグランなどの外出後にブラッシングを習慣化することで、ノミダニの早期発見・早期対処に繋がり、愛犬の健康管理にも役立ちます。

定期的なシャンプー

定期的なシャンプー

定期的にペット専用のシャンプーで体を洗うことは、愛犬の体を清潔に保つだけでなく、外出後のノミ除去やダニの早期発見にも繋がります。

ただ、シャンプーだけで完全にノミを駆除することはできません。
ノミダニ駆除薬と併用し、あくまでサポート的な用途でシャンプーしてあげるのがいいでしょう。

ノミダニに対するシャンプーの効果は以下のコラムでも解説しています!

散歩・外出後のチェック

散歩・外出後のチェック

散歩やドッグランなどのお出かけは、ノミダニに寄生されるリスクが高まります。
草むらなどノミダニが潜んでいそうな場所はなるべく避け、帰宅後は必ず愛犬の体をしっかりチェックしましょう。

先ほど紹介したブラッシングや目視を習慣にすることで、ノミダニの早期発見や室内への侵入防止につながります。

こまめな掃除・洗濯

こまめな掃除・洗濯

ノミは成虫だけでなく、卵や幼虫がカーペットやソファなどに潜んでいることも…。
実際、家の中にいるノミのうち成虫はわずか5%程度で、残りの95%は卵、幼虫、サナギの段階だといわれています。

このすべてを駆除するためには、日々の掃除機がけや粘着テープ付きのコロコロを使った掃除が欠かせません。

また、愛犬が使っているベッドやクッション、カーペットなどの布類も定期的に洗濯し、清潔な室内環境を保ちましょう。

室内犬でも
ノミダニは通年投与を!

たとえ室内犬でも、ノミやダニに寄生されるリスクはゼロではありません。
ノミダニ対策で最も確実なのは、定期的な駆除薬の投与です。

ノミダニ駆除薬と併せて、虫除け効果があるシャンプーや日々のブラッシング、こまめな掃除などを行い、大切な愛犬をノミダニからしっかり守ってあげましょう。

ノミダニ駆除薬は何を選べばいいの?
そんな飼い主さん向けにおすすめの駆除薬も紹介しています!
こちらもぜひ参考にしてください。

参考サイト(外部リンク)

  • 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について|厚生労働省
  • 犬猫などペットの薬通販「ぽちたま薬局」

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