「レボスポットを使っているけど、効果を感じられない」「本当に効いているのか心配」
そんな不安を感じている飼い主さんへ。
結論からお伝えすると、レボスポットは正しく使えていればノミ・耳ダニ・フィラリア・回虫に対して効果を発揮するお薬です。
この記事では、レボスポットが効かないと感じた時に考えられる3つの原因と、効果を得るための正しい使い方についてわかりやすく解説します。
愛猫・愛犬の健康を守るためにも、ぜひご活用ください。
目次
そもそもレボスポットはどんな薬?

レボスポットは、動物病院でも処方されるレボリューションと同じ有効成分を含むジェネリック医薬品です。
有効成分のセラメクチンにはフィラリアの予防、ノミの成虫駆除、ノミの卵の孵化抑制、耳ダニの駆除、猫回虫の駆除効果があり、レボリューションと同等の効果が期待できます。
レボスポットの効果や副作用、使い方、価格などの詳しい商品情報は、以下の商品ページからご確認ください。
レボスポット【猫用】
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レボスポット【犬用】
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参考(外部リンク)
動物用医薬品等データベース
「効かない」と感じる3つの原因

レボスポットを使用していても効果を感じにくい場合、次の3つの原因が考えられます。
当てはまるものがないか、一つずつ確認してみてください。
原因①マダニ・条虫には効かない
レボスポットが駆除できる寄生虫は以下の4種類です。
駆除できる寄生虫
- ノミ
- 耳ダニ(ミミヒゼンダニ)
- フィラリア(犬糸状虫)
- 猫回虫
一方、マダニと条虫(瓜実条虫など)は駆除できません。
マダニと耳ダニは名前が似ているため間違えられやすいのですが、レボスポットで駆除できるダニは「耳ダニ」の方です。
マダニ・条虫を駆除できない理由は、レボスポットに含まれる有効成分のセラメクチンはマダニや条虫に対して作用せず、駆除効果が発揮できないためです。
レボスポットを使っていたのにマダニ(または条虫)に効かないと感じた場合、レボスポットが効いていないのではなく、駆除効果の範囲外だったというケースが多いです。
原因②正しく塗布できていない
レボスポットは、体重によって使用する成分量が異なります。
成長して体重が増えている猫・犬に対して子猫用・子犬用のサイズを使っている、1本分の薬液を2匹に分けて使っているといった場合、駆除に必要な量の有効成分が行き渡らず、十分な効果を得られません。
効果を正しく得るためには、愛猫・愛犬の現在の体重に合ったものを選び、1匹に対して1本をきちんと使い切ることが大切です。
原因③塗布後、乾く前に濡れてしまった
レボスポットは、有効成分が皮膚から吸収されるお薬です。
そのため、塗布した薬液が乾く前にシャンプーをしたり、雨に濡れてしまったりすると、有効成分が皮膚に吸収される前に流れ落ちてしまうことがあります。
薬液が乾く前に濡れてしまうと、効果が十分に発揮されません。
塗布後は完全に乾くまで、シャンプーやお散歩を控えるようにしましょう。
レボスポットの正しい使い方

上記でお伝えした効かない場合に考えられる3つの原因を踏まえて、レボスポットの効果をしっかり引き出すための正しい使い方をお伝えします。
それぞれ大切なポイントなので、しっかり確認してみてください。
体重に合った成分量を選ぶ
レボスポットは猫用が2種類、犬用が5種類に分けられています。
体重によって含まれている有効成分(セラメクチン)の量が異なるため、必ず現在の体重に合ったものを選びましょう。
成長期の場合は、定期的に体重を測って使用する成分量が合っているか確認することをおすすめします。
| 猫(体重ごとに必要な成分量) | |
|---|---|
| 子猫用2.5kg未満 | セラメクチン15mg |
| 猫用 2.5~7.5kg未満 |
セラメクチン45mg |
| 犬(体重ごとに必要な成分量) | |
|---|---|
| 子犬用 2.5kg未満 |
セラメクチン15mg |
| 超小型犬用 2.5~5kg未満 |
セラメクチン30mg |
| 小型犬用 5~10kg未満 |
セラメクチン60mg |
| 中型犬用 10~20kg未満 |
セラメクチン120mg |
| 大型犬用 20~40kg未満 |
セラメクチン240mg |
適正量を塗布する
愛犬・愛猫の体重に合った成分量が含まれているものを選んだら、1本を1匹分として使い切ってください。
量を減らして使う、同居犬(猫)で分け合うなどの使い方は必要な有効成分量が行き渡らず、効果が十分に発揮されないのでご注意ください。
塗布後2時間以内はシャンプーしない
レボスポットは速乾性に優れていますが、念のため塗布後2時間はシャンプーを避けましょう。
お散歩やお出かけも、薬液が完全に乾いてからにしてください。
塗布直後にブラッシングしたり、濡れた部分を触ったりするのも控えるとより安心です。
マダニも駆除したい場合は他のお薬の検討を
先にお伝えした通り、レボスポットはノミ・耳ダニ・フィラリア・回虫には効果がありますが、マダニと条虫は駆除できません。
マダニ対策も重視したい場合はノミ・ダニ駆除薬に切り替えるか、一つのお薬で複数の寄生虫対策ができるオールイワン予防薬をご検討ください。
猫ではレボリューションプラス、
犬ではシンパリカトリオなどが、フィラリア予防に加えてノミ・マダニも駆除できるお薬です。
以下のページから愛犬・愛猫に合ったお薬を探すことができますので、ご活用ください。
正しく使うことで効果を発揮

レボスポットが効かないと感じる場合、マダニや条虫も駆除できるという誤解や、体重に合わない成分量の使用、塗布後に濡れて薬液が流れていることが原因として考えられます。
体重に合った成分量を選ぶ、1本を使い切る、乾くまでしっかり時間をおく。
この3つのポイントを守って使用することで、ノミ・耳ダニ・フィラリア・回虫への駆除効果をしっかりと発揮します。
レボスポットを正しく使って、愛猫・愛犬の健康を守ってあげましょう。

実家で猫を保護したことをきっかけに猫の魅力に陥落。
猫に負けず劣らず犬にもメロメロ。
愛猫とゴロゴロしながらお茶を飲むのが一番の幸せ。








