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【東北】フィラリア予防薬の投与期間│青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島

東北地方のフィラリア予防期間は5月~11月です。
この期間は毎月1回フィラリア予防薬を投与します。
東北地方でも住んでいる場所によって予防時期が異なりますので、詳細は下記をご覧ください。

このページに掲載している東北地方(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)のフィラリア予防期間は、あくまで目安です。
その年の気候によって予防期間は変化しますので、実際の投与期間については、お住いの地域の動物病院にてご確認ください。

東北

青森

【青森県】フィラリア予防薬の投与期間(目安):6月~11月
青森県のフィラリア予防期間は、6月~11月です。
この期間は、毎月1回フィラリア予防薬を投与します。
※フィラリア症を予防するためには、フィラリア予防薬の「投与開始する時期」と「投与終了時期」を守り、月に1回投与することが重要です。

6月25日~10月8日(過去15年間)
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

  • 過去15年間で1番早い推定感染開始日 6月20日
  • 過去15年間の中で一番遅い推定感染終了日 10月16日
  • 最終投薬時期の目安

秋田

【秋田県】フィラリア予防薬の投与期間(目安):6月~11月
秋田県のフィラリア予防期間は、6月~11月です。
この期間は、毎月1回フィラリア予防薬を投与します。
※フィラリア症を予防するためには、フィラリア予防薬の「投与開始する時期」と「投与終了時期」を守り、月に1回投与することが重要です。

6月15日~10月13日(過去15年間)
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

  • 過去15年間で1番早い推定感染開始日 6月8日
  • 過去15年間で1番遅い推定感染終了日 10月21日
  • 最終投薬時期の目安

岩手

【岩手県】フィラリア予防薬の投与期間(目安):6月~11月
岩手県のフィラリア予防期間は、6月~11月です。
この期間は、毎月1回フィラリア予防薬を投与します。
※フィラリア症を予防するためには、フィラリア予防薬の「投与開始する時期」と「投与終了時期」を守り、月に1回投与することが重要です。

6月20日~10月6日(過去15年間)
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

  • 過去15年間で1番早い推定感染開始日 6月15日
  • 過去15年間で1番遅い推定感染終了日 10月13日
  • 最終投薬時期の目安

山形

【山形県】フィラリア予防薬の投与期間(目安):5月~11月
山形県のフィラリア予防期間は、5月~11月です。
この期間は、毎月1回フィラリア予防薬を投与します。
※フィラリア症を予防するためには、フィラリア予防薬の「投与開始する時期」と「投与終了時期」を守り、月に1回投与することが重要です。

6月6日~10月13日(過去15年間)
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

  • 過去15年間で1番早い推定感染開始日 5月23日
  • 過去15年間で1番遅い推定感染終了日 10月21日
  • 最終投薬時期の目安

宮城

【宮城県】フィラリア予防薬の投与期間(目安):6月~11月
宮城県のフィラリア予防期間は、6月~11月です。
この期間は、毎月1回フィラリア予防薬を投与します。
※フィラリア症を予防するためには、フィラリア予防薬の「投与開始する時期」と「投与終了時期」を守り、月に1回投与することが重要です。

6月12日~10月16日(過去15年間)
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

  • 過去15年間で1番早い推定感染開始日 6月1日
  • 過去15年間で1番遅い推定感染終了日 10月24日
  • 最終投薬時期の目安

福島

【福島県】フィラリア予防薬の投与期間(目安):5月~11月
福島県のフィラリア予防期間は、5月~11月です。
この期間は、毎月1回フィラリア予防薬を投与します。
※フィラリア症を予防するためには、フィラリア予防薬の「投与開始する時期」と「投与終了時期」を守り、月に1回投与することが重要です。

5月31日~10月18日(過去15年間)
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

  • 過去15年間で1番早い推定感染開始日 5月17日
  • 過去15年間で1番遅い推定感染終了日 10月25日
  • 最終投薬時期の目安

フィラリア予防薬の投与期間については、こちらの記事で詳しく説明しています。

算出方法

HDU(Heartworm Development heat Unit)という数値をもとに、感染期間を算出しています。
HDUとは、体内でミクロフィラリアが感染幼虫に発育するのに必要な積算温度の単位です。

1日HDU=日平均気温-臨界温度(14℃)
日平均気温=(日最高気温+日最低気温)÷2

感染開始:1日HDUを足して130になる日
感染終了:直近30日の合計HDUが130となる日

「投与開始する時期」と「投与終了時期」を守り、月に1回予防薬を投与することでフィラリア症の予防ができます。

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