猫へのフィラリア予防は必要ない?いいえ!室内飼いでも予防は絶対に必要です

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猫のフィラリア予防は必要ない?いいえ!室内飼いでも予防は絶対に必要です

「うちは完全室内飼いの猫だからフィラリア予防しなくても大丈夫!」
「外に出ない猫はフィラリアに感染しないよね?」
「そもそもフィラリアは犬が感染する病気だから、猫は心配ないでしょ?」

そんな考えから、愛猫にフィラリア予防をしていない飼い主さんもいるかもしれません。
しかし、その答えはすべてNO!

室内飼いの猫でもフィラリアに感染するリスクは十分にあり、最悪の場合は突然死を引き起こします。

この記事では、猫のフィラリア予防の重要性や予防薬について詳しく解説します。
大切な愛猫を守るため、今日からできるフィラリア対策をはじめましょう!

フィラリア対策をするなら予防薬の投与が一番です。
「どのお薬を選べばいいの?」と悩んでいる方のために、おすすめの猫用フィラリア予防薬をぽちたま薬局スタッフが厳選しました。
ぜひ参考にしてください。

どうして猫にも
フィラリア予防が必要なの?

どうして猫にもフィラリア予防が必要なの?

フィラリアは犬の病気と思われがちですが、猫にも感染します。

完全室内飼いであっても、網戸の隙間や扉の開け閉めなど、ちょっとしたスペースから蚊が侵入することは珍しくありません。

もしその蚊がフィラリアの幼虫を持っていたら、吸血された猫の体内でフィラリアが成長し肺や心臓の血管に寄生、フィラリア症を発症してしまうのです。

ちなみに、猫のフィラリア感染確率は全国平均で約5%と言われています。
数字だけ見ると低く感じるかもしれません。
しかし0%でないかぎり、どんな猫でもフィラリアに感染する可能性があるということ。

実際にフィラリアに感染した猫のうち、約3割が室内飼いだったというデータもあります。
だから愛猫のフィラリア予防は、絶対に必要なんです!

フィラリアの感染確率については、以下のコラムでも説明しているのであわせて参考にしてください。

猫のフィラリア症は
症状が現れた時点で
すでに危険!?

猫のフィラリア症は症状が現れた時点ですでに危険!?

猫がフィラリア症になると、次のような症状があらわれる可能性があります。

猫のフィラリア症の症状
  • 咳、息切れ
  • 嘔吐、下痢
  • 食欲不振、体重減少
  • けいれん、呼吸困難
  • 突然死 など

猫のフィラリア症の怖いところは、犬と違って症状があらわれにくいという点。
そのため症状が出たときはすでに危険な状態になっていることも珍しくなく、突然ショック状態に陥って死亡する恐れもあるのです。

猫のフィラリアの症状について、以下のコラムでも解説しています。
こちらも参考にしてください。

しかも猫は本来、フィラリアの宿主ではありません。
なので、寄生したフィラリアが脳や側脳室といった部位に迷入する場合もあります。

通常寄生する部位とは異なる脳に侵入した場合、脳障害や失明、呼吸困難といった深刻な症状を引き起こすこともあり、とても危険なんです。
実際に、フィラリアが脳に迷入してしまい、来院4日後に呼吸困難で死亡してしまった猫の事例も報告されています。

参考
犬糸状虫Dirofilaria immitisの脳内迷入が認められた猫の1例(外部リンク)

猫のフィラリア対策は
予防薬が一番!

猫のフィラリア対策は予防薬が一番!

猫のフィラリア対策なら、予防薬が最も効果的!
投薬は月に1回でOK。
正しい方法で投与すれば、感染の確率を0%にまで下げられます。

猫のフィラリア予防薬にはさまざまな種類があり、なかにはフィラリア予防と同時にノミダニ・内部寄生虫の駆除もできるオールインワンタイプ価格が安いお得なジェネリック医薬品も販売されています。

「何を選べばいいかわからない…」という飼い主さんは、薬局スタッフが選んだおすすめ予防薬のコラムを参考にしてみてください!

フィラリア予防が必要な時期は
いつからいつまで?

フィラリア予防が必要な時期はいつからいつまで?

フィラリア予防が必要な時期は一般的に5~12月ですが、居住地によっては蚊の活動期間が異なったり気候で変動することもあります。

投与を開始するタイミングは蚊が活動を始めた1ヶ月後、投与終了は蚊が出なくなってから1ヶ月後。
確実にフィラリア予防をしたい方は通年での投与がおすすめ!

フィラリア予防が必要な時期を地域ごとにまとめているので、こちらもぜひ参考にしてください。

まとめ

まとめ

「猫にフィラリア予防は必要ないよね?」
そんな考えはとっても危険!
フィラリアに感染した猫は症状が目立たないことが多く、気づいたら進行していて突然死してしまったなんてことも起こり得ます。

そしてたとえ完全室内飼いの猫であっても感染リスクは十分にあります。
そのためどんな環境にいる猫でもフィラリア予防薬は欠かせません。

予防シーズンは一般的に5~12月とされていますが、蚊が活動する期間は気候によって変動します。
安心なのは、フィラリア予防薬を通年で投与すること。
毎月の習慣にすれば、飲み忘れも防げます。

どのお薬を選べばいいのかわからないという飼い主さんは、ぽちたま薬局スタッフ厳選の4種類もぜひ参考にしてみてください!

愛猫に合ったお薬を選んで、しっかり対策してあげてくださいね。

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