「室内飼いのうさぎにもノミダニってつくの?」
「対策が必要なのは犬や猫だけなんじゃ?」
結論から言うと、室内飼いのうさぎでもノミダニ対策は必要です!
うさぎにノミダニがつく理由、うさぎにもおすすめのノミダニ予防薬を本記事で紹介します。
ぜひ参考にしてください。
ぽちたま薬局では、うさぎに必要なノミダニ薬や抗生物質も取り扱っています。
目次
うさぎにノミやダニはつくの?
予防は必要?

「室内飼いだから大丈夫」と思われがちですが、うさぎもノミダニに寄生されることは十分あります。
草むらや公園など、うさんぽ(うさぎの散歩)中に寄生するケースはもちろん、犬や猫、ほかのうさぎと接触したときなどにうつるかもしれません。
また、ノミやダニは衣類にも付着します。
飼い主さんが出かけた際、気づかないうちにノミダニがつきそのまま家に連れ込むのも珍しくありません。
ノミダニに寄生されると、うさぎだけでなく飼い主さんにも影響が出る可能性があります。
こうした理由から、うさぎにもノミダニ予防薬が必要なんです!
うさぎに寄生する
ノミダニの種類と症状
うさぎに寄生するノミダニはいくつか種類がありますが、とくに注意したいのが以下です。
| ネコ ノミ |
うさぎに最も寄生しやすいノミ。 成虫の大きさは約2mmで、よく見ると肉眼でも確認できる。 強いかゆみを引き起こし、体を掻くことで炎症になることも。 |
|---|---|
| ツメ ダニ |
うさぎに多く見られるダニ。 激しいかゆみや皮膚にかさぶたができる。背中に大量のフケが 出ることもある。 |
| ズツキ ダニ |
寄生される確率が高い。かゆみや炎症を引き起こすことがある。 |
| 耳ダニ | 耳の中に寄生するダニ。黒い耳垢や強いかゆみをともなう。 |
| マダニ | 屋外に生息し、吸血により体が大きく膨れるのが特長。 SFTSなど危険な感染症を媒介するため要注意。 |
これらの寄生虫は、うさぎの健康を脅かすだけでなく、人やほかの動物に影響を与える可能性もあります。
早期発見と予防がとても大切です。
うさぎのノミダニ予防法

うさぎをノミダニから守るには、日頃の対策が大切です。
「外出時だけ気をつければいい」と思っていると、あっという間に寄生されてしまうかもしれません。
以下よりおすすめのノミダニ対策を紹介します!
1. 予防薬の定期投与
ノミやダニが活発になる春〜秋にかけては、予防薬の使用がとても効果的です。
ただ、うさぎ専用の予防薬というのは、残念ながら現在ありません。
動物病院では、犬猫用のお薬をうさぎに使っています。
>>うさぎにも使える予防薬を知りたい方はこちらよりお進みください。
2. こまめなブラッシング
定期的なブラッシングは、被毛の絡まりを防ぎ、皮膚の健康を保つだけでなく、ノミダニの早期発見にも役立ちます。
スキンシップの時間としても取り入れやすい予防法です。
3. 外出時の対策
草むらや公園などの屋外は、ノミダニのリスクが高まる場所です。
うさんぽの際はうさぎにも使える虫除けスプレーなどを使用し、帰宅後は被毛や皮膚をチェックして寄生虫がいないか確認しましょう。
4. 飼育環境を清潔に保つ
ケージや部屋の掃除をこまめに行い、寄生虫が繁殖しにくい清潔な環境を保ちましょう。
特に、敷材やマットの洗濯・交換は重要です。
うさぎに使える
ノミダニ予防薬

うさぎにノミやダニが寄生してしまった場合は、速やかに予防薬による治療を行うことが大切です。
日本では、うさぎ専用として認可されたノミダニ予防薬は存在しません。
そのため、動物病院では犬や猫用のノミダニ予防薬のうち、うさぎにも安全に使えるものを代用するのが一般的です。
いずれも動物病院で処方されることが多いお薬です。
うさぎにも使用できるお薬ですが、投与量などは獣医師の指示を仰いでください。
- フロントライン(有効成分:フィプロニル)
フィプロニル含有のお薬は、うさぎに対しては中毒を引き起こす危険性が高く、命に関わることもあります。
たとえ少量でも、うさぎには絶対に使わないようにしてください。
レボリューション(セラメクチン6%)
レボリューションは、ノミダニの駆除だけでなく、フィラリアの予防もできる多機能な予防薬。
うさぎに安全とされており、特に耳ダニの治療や再感染防止に使われることが多いです。
- 効果:ノミ(成虫)、ノミの卵の孵化阻害、耳ダニの駆除、フィラリア予防
- 副作用:まれに下痢・嘔吐・食欲低下・よだれ・震え・元気消失・かゆみなど
当サイト「ぽちたま薬局」でも、うさぎに使用できるレボリューション(6%)を取り扱っています。
必要な時にすぐ使えるよう、事前の備えとしておすすめです。
レボリューションの
通販ページへ
>>レボリューションの詳細を確認する
アドバンテージ・スポット(イミダクロプリド)
アドバンテージは、ノミの成虫・幼虫・卵までしっかり駆除できる予防薬。
さらに、ノミアレルギー性皮膚炎のコントロールにも効果があるため、皮膚トラブルが起きやすいうさぎにも向いています。
- 効果:ノミ(成虫・幼虫・卵)、シラミの駆除、ノミアレルギー性皮膚炎のコントロール
- 副作用:皮膚の赤み・かゆみ・脱毛、吐き気、嘔吐、下痢など
妊娠中・授乳中・高齢のうさぎに使用する場合は、事前に獣医師さんに相談しましょう。
「ぽちたま薬局」では、アドバンテージ・スポットを販売中。
うさぎをノミダニから守るために、ぜひご利用ください。
アドバンテージ・スポットの
通販ページへ
>>アドバンテージ・スポットの詳細を確認する
シャンプー(お風呂)で
ノミダニは取れる?

うさぎの体に付着したノミやダニの成虫は、シャンプーである程度落とせる場合もあります。
しかし、ノミの卵や幼虫は床やケージなどの環境中に残るため、再び寄生するリスクが高いです。
また、うさぎはシャンプーやお風呂が大きなストレスになることもあり、体調を崩す原因にもなりかねません。
確実な予防・駆除には、月に1回の予防薬の使用が最も効果的です。
うさぎの健康を守るためにも、負担の少ない方法でノミダニ対策を行いましょう。
予防薬でうさぎにも
ノミダニ対策を
うさぎがノミやダニに寄生すると、強いかゆみや皮膚炎などの症状を引き起こし、放置すると重症化するおそれもあります。
日本にはうさぎ専用の予防薬がないため、動物病院では「レボリューション」や「アドバンテージ」などの犬猫用の薬が代用されています。
ただし、「フロントライン(フィプロニル)」はうさぎには絶対に使用しないでください。
命に関わる重大な副作用を引き起こす危険があります。
予防薬は治療だけでなく、月1回の定期投与で予防にも効果的です。
さらに、次のような日常的な対策を組み合わせることで、寄生リスクをより低く抑えることができます。
- 外出時にうさぎ用虫除けスプレーを使用
- こまめなブラッシングで健康チェック
- 体のチェックで早期発見を心がける
- ケージや部屋を清潔に保つ
うさぎの健康を守るためにも、負担の少ない方法でノミダニ対策を行いましょう。
ぽちたま薬局では、うさぎに必要なノミダニ薬や抗生物質も取り扱っています。
参考サイト(外部リンク)

ぽちたま薬局のライターです。
実家では猫を飼っています。
これまでに犬やインコ、ウーパールーパーなど、動物に囲まれて暮らした経験があります。












