アジートップ(アジスロマイシン)
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アジートップ(アジスロマイシン)

更新日:
最安値 1錠あたり ¥52
アジートップ(アジスロマイシン)は、犬や猫に使用される抗生物質です。
有効成分アジスロマイシンを含むジスロマックのジェネリックで、幅広い細菌感染症の治療に効果があります。
  • 犬のケンネルコフ
  • 猫風邪
  • バベシア症
  • 歯肉炎
  • 口内炎
  • 膿皮症
  • 呼吸器系感染症
  • 泌尿器感染症
  • 細菌性外耳炎
  • 細菌性中耳炎

有効成分:アジスロマイシン

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成分一覧

アジスロマイシン100mg

商品詳細


この商品の特徴

・動物病院でも処方されるジスロマックのジェネリック
・副作用が少ないマクロライド系抗生物質
・猫風邪や歯肉炎、バベシア症などに有効



アジートップ(アジスロマイシン)は、ジスロマックのジェネリック医薬品です。

副作用が少ないマクロライド系抗生物質に分類され、犬のケンネルコフや猫風邪など、幅広い感染症治療に用いられています。

本来はヒト用のお薬ですが、犬や猫にも使用できます。
先発薬のジスロマックと同等の効果と安全性があり、費用も抑えられるお薬です。

犬のケンネルコフ


犬のケンネルコフは、初期症状が風邪に似ていることから「犬の風邪」とも呼ばれる感染症です。
原因は主に細菌やウイルスで、症状は咳やくしゃみ、鼻水、発熱などがみられます。

初期は軽い風邪のようですが、重症化すると神経症状や震えなどの症状も現れ、最悪の場合は命に関わる危険性もある病気です。

ケンネルコフは1歳未満の子犬がかかりやすく、ペットショップやペットホテルなどで流行しやすい傾向があります。

放置すると肺炎を併発するリスクが高まるほか、自然に回復した場合でも後遺症が残る可能性があるため、早期の治療が欠かせません。



猫の猫風邪


猫風邪は、ウイルスや細菌が原因で発症する猫の感染症で「猫の風邪」とも呼ばれます。
主な症状は鼻水、くしゃみ、涙目のほか、食欲不振や発熱を伴う場合もあります。

軽度であれば1~2週間ほどで回復することも多いですが、子猫やシニア猫など免疫力が低下している子は、重篤化して命を落とす可能性も否定できません。

病原体は感染猫の鼻水や唾液、涙などに含まれるため、多頭飼いや外出する機会が多い猫は特に注意が必要です。


アジートップ(アジスロマイシン)の効果


・犬のケンネルコフ
・猫風邪(クラミジア・マイコプラズマなど)
・バベシア症
・歯肉炎
・口内炎
・膿皮症
・呼吸器系感染症
・泌尿器感染症
・細菌性外耳炎
・細菌性中耳炎


ジスロマックジェネリックであるアジートップ(アジスロマイシン)は、犬のケンネルコフや猫の猫風邪など、様々な治療に用いられています。

細菌の繁殖を抑える抗生物質であるため、幅広い細菌感染症に対して有効です。

有効成分アジスロマイシンの作用


アジートップには有効成分としてアジスロマイシンが含まれています。

アジスロマイシンには、細菌のタンパク質合成を阻害し新しい細胞の形成を防ぐことで、増殖を抑える働きがあります。

なお、アジスロマイシンはマクロライド系抗生物質に分類され、副作用が少ない点も特徴です。


参考

医療用医薬品 : ジスロマック(外部リンク)

投与方法・使用方法

アジートップ(アジスロマイシン)の投与量・投与期間は、犬や猫の症状によって異なります。
必ず獣医師の指示に従ってご使用ください。

■使用量の目安
犬・猫:1日1回体重1kgあたり5~10mgを投与
投与する際は直接与えるだけでなく、フードやおやつに混ぜることも可能です。

副作用

アジートップ(アジスロマイシン)には、以下のような副作用が報告されています。

・消化器症状(下痢や嘔吐、腹痛、食欲不振など)
・不整脈
・急性肝炎や肝機能障害
・中毒性表皮壊死融解症(主に皮膚や目の結膜、歯茎、舌などへ広範囲の赤み、水疱、潰瘍など)


※このお薬は持続的に効果を発揮するため、投薬中止後も1週間程度は十分に経過を観察してください。

犬猫の抗生物質の副作用について詳細はこちら

注意事項

・生殖器や母乳へお薬の成分が移行するとの報告があるため、妊娠中や授乳中の犬猫への投与は控えてください。
・心臓病がある犬は不整脈を引き起こす場合があるため、投与を控えてください。
・肝機能障害がある犬には、投与を控えてください。
・これまでにマクロライド系のお薬に対して過敏症を起こしたことがある犬には、投与を控えてください。
・獣医師により、ケンネルコフ、クラミジアおよびマイコプラズマ感染症と診断を受けたうえで投与してください。
・シサプリド(消化管機能改善薬)の代謝を阻害するので、併用に関しては獣医師へ相談してください。
・シクロスポリン(免疫抑制剤)は、血中濃度の増加や半減期の延長も報告されているので、併用に関しては獣医師へ相談してください。
・肝機能障害が認められる場合は悪化させる恐れがあるため、投与の可否や投与量、間隔を獣医師に確認したうえで使用してください。
・成犬や成猫に比べ、子犬と子猫は副作用として下痢などの消化器症状が現れやすい傾向があります。
・1週間の投与で有効な血中濃度が2週間程持続しますが、症状や病態によって投薬期間が異なるため、獣医師の指示に従ってください。

メーカー

発送国

インド
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