パキシルジェネリック
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パキシルジェネリック

更新日:
パキシルジェネリックは、有効成分にパロキセチンが配合されているお薬です。
犬や猫の不安障害や強迫性障害などの治療に用いられるお薬で、過度なグルーミングや尿スプレーなどの行動を改善します。
  • 犬猫
  • 分離不安症
  • 強迫性障害
  • 尿スプレー
  • 夜鳴き

有効成分:パロキセチン

ご注文

20mg 30錠

内容量 販売価格(1本単価) ポイント 注文 お気に入り
1本
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40mg 30錠

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成分一覧

パロキセチン20mg、40mg

商品詳細

パキシルジェネリックの特徴
  • 有効成分にパロキセチンを含む
  • 犬や猫の不安障害や強迫性障害などに有効
  • 安価なジェネリック医薬品
  • 本来はヒト用のお薬で犬や猫にも使用できる

パキシルジェネリックは、有効成分にパロキセチンを含むジェネリック医薬品です。

もともとは、ヒト用の選択的セロトニン再取り込み阻害剤ですが、動物病院では犬や猫の不安障害や強迫性障害などにも用いられます。
脳内のセロトニンの濃度を高めることで、犬や猫の不安感や恐怖心を和らげる作用があります。

パキシルジェネリックの効果


パキシルジェネリックは、犬や猫の攻撃性や不安障害、強迫性障害などに効果があるお薬です。

有効成分パロキセチンは、脳内に存在する幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの濃度を高めるために、再読み込みさせないように作用します。
犬や猫は、セロトニンの濃度が高まると感情をうまくコントロールできるようになるので、不安感や恐怖心も緩和されて精神が安定します。

攻撃性や恐怖、不安から見られる行動、強迫性障害や尿スプレーなど、さまざまな行動障害に有効です。



お求めいただきやすいジェネリック


パキシルジェネリックは、先発薬パキシルと同じ有効成分パロキセチンを含む、ジェネリック医薬品です。

効果や安全性も同等ですが、ジェネリック医薬品は先発薬の特許期間が切れたあとに製造が始まるため開発にかかる期間が短く、費用も安く済みます。
安価で取り扱いできるパキシルジェネリックは、先発薬よりも費用を抑えて治療したい方におすすめです。

投与方法・使用方法

犬の場合
通常1日1回、体重1kgに対して1~1.5mgを経口投与

猫の場合
通常1日1回、体重1kgに対して0.5~1.5mgを経口投与

上記は、あくまでも目安です。
パキシルジェネリックを投与する期間は、症状や投薬後の経過、副作用の発現状況などで異なります。
使用する際は、必ず獣医師の指導を受けてください。

副作用

パキシルジェネリックには、次のような副作用があります。
パキシルジェネリックの副作用

  • 食欲不振
  • 震え
  • 無気力
  • 喉の渇き
  • 皮膚のかゆみや乾燥
  • 下痢
  • 嘔吐

パキシルジェネリックを投与したあとは、十分に注意して経過してください。
気になる症状が見られた場合は投与をすぐに中止して、速やかに動物病院を受診してください。

注意事項

・服用量を最小限にするため、慎重に経過観察したうえで用量を調整してください。
・投与は突然中止せず、数週間~数ヶ月かけて徐々に減らしてください。
・減量や中止後に耐えられないほどの症状が見られる場合は、直前の用量で投薬を再開して、さらに緩やかに減らす方法を検討してください。
・パロキセチンに過敏症の既往歴がある場合、使用できません。
・緑内障やてんかん、重度の腎障害や肝障害がある場合、使用できません。
・知覚障害やめまいの症状などのリスクが高まるため、投与を忘れないように注意してください。
・妊娠や繁殖予定がある、授乳中や高齢に該当する場合は使用を避けてください。

併用注意


パキシルジェネリックには、併用に注意が必要な薬があります。
以下の薬を使っている場合は、獣医師に相談してください。

・セロトニン作用を有する薬剤
・フェノチアジン系抗精神病剤
・抗不整脈剤
・三環系抗うつ剤
・β-遮断剤
・タモキシフェンクエン酸塩
・アトモキセチン塩酸塩
・フェニトイン
・キニジン硫酸塩水和物
・フェノバルビタール
・リファンピシン
・カルバマゼピン
・ホスアンプレナビルカルシウム水和物とリトナビルの併用時
・ジゴキシン
・ワルファリンカリウム
・止血や血液凝固を阻害する薬剤
・出血症状の報告がある薬剤

併用禁忌


下記の薬は、パキシルジェネリックとの飲み合わせが悪いため、一緒に飲めない薬です。

・MAO阻害剤を投与中、または中止して2週間以内である。
・ピモジド

メーカー

発送国

香港
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