ベトメディン経口懸濁液
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ベトメディン経口懸濁液

更新日:
最安値 1本あたり ¥12,150
ベトメディン経口懸濁液は、犬の慢性心不全の治療に使われる液体タイプのお薬です。
有効成分ピモベンダンを配合しており、強心作用と血管拡張作用を併せ持っています。

液体タイプは錠剤をうまく飲めない犬にも投与しやすく、体重に合わせて投与量を細かく調整できるといった利点があります。


チュアブルタイプのお薬もございます。

  • 犬の慢性心不全の治療

有効成分:ピモベンダン

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成分一覧

ベトメディン経口懸濁液3.5mg/ml

商品詳細


この商品の特徴

・犬用の慢性心不全治療薬
・有効成分にピモベンダンを配合
・液体タイプで飲ませやすい
・専用シリンジで犬の口へ直接投与できる
・体重に合わせて投与量を調整できる



ベトメディン経口懸濁液は、心臓のポンプ機能をサポートするピモベンダンを含む、犬用の慢性心不全治療薬です。

錠剤の投与が難しい子にも安心の液体タイプのため、専用シリンジを使って愛犬の口に直接投与できます。

ベトメディン経口懸濁液の効果


・犬の慢性心不全に伴う症状の改善
・犬の慢性心不全に伴う症状の発現や進行の遅延
・心臓の拡大抑制
・血管拡張による心臓の負担軽減


ベトメディン経口懸濁液は、有効成分ピモベンダンの働きにより、心臓の収縮力を高めて血管を拡張し、心臓の負担を軽減するお薬です。

慢性心不全に伴う咳や呼吸困難などの症状を和らげ、心不全の発症を遅らせる効果が期待できます。

犬の心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)について


僧帽弁閉鎖不全症は、犬の心臓病の中でも最も多く見られる病気です。
心臓では通常、血液が左心房から左心室へ一方通行で流れる仕組みになっています。

しかし、この病気になると僧帽弁がうまく閉じなくなり、血液が逆流することでさまざまな症状を引き起こすようになります。

初期には散歩中に座る、寝ている時間が増えるなど、気づきにくい症状しか現れない場合もありますが、進行すると咳や呼吸困難、運動を嫌がるなどの症状が見られます。

放置すると命に関わる恐れもあるため、早期の発見と治療が大切です。

用量・使い方

ベトメディン経口懸濁液の投与量の目安は、以下の通りです。

・投与量:体重1kgあたり、ピモベンダンとして0.1〜0.3mgを1日2回投与します。

・推奨投与量:通常は、体重1kgあたり0.25mg(本剤0.07mLに相当)を約12時間おきに1日2回飲ませます。

・投与のタイミング:空腹時の投与が推奨されているため、少なくとも食事の1時間前を目安にしてください。

副作用

ベトメディン経口懸濁液には、副作用としてまれに以下の症状が報告されています。

・軽度の頻脈、嘔吐、一過性の下痢、食欲不振、嗜眠

気になる症状が続く場合は、獣医師にご相談ください。

注意事項

・ベトメディン経口懸濁液は犬のお薬です。犬以外には使用しないでください。
・子どもの手が届かない場所で保管してください。
・投薬したあとは、必ず手を洗ってください。
・万が一中毒などの症状が出た場合は、すぐに医師へ連絡してください。
・使用後の容器は、紙などに包んでごみ箱へ処分してください。
・保管は25℃以下の涼しい場所で行い、直射日光を避けてください。

メーカー

発送国

香港
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