イドクスウリジン点眼液
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イドクスウリジン点眼液

更新日:
最安値 ¥2,300
イドクスウリジン点眼液は、猫ヘルペスウイルスによって起こる角膜炎に有効な目薬です。
本来は人間用の目薬ですので、猫への使用は獣医師と相談の上慎重に行ってください。
  • 猫ヘルペス性角膜炎

有効成分:イドクスウリジン

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成分一覧

イドクスウリジン0.1%

商品詳細

イドクスウリジン点眼液は、猫ヘルペス性角膜炎による眼の赤みや目やになどに用いられる抗ウイルス薬。
有効成分として含まれる「イドクスウリジン」は、猫ヘルペスウイルスが原因の目の病気において日本で唯一承認されています。

有効成分:イドクスウリジン


有効成分イドクスウリジンは、猫ヘルペス性角膜炎に有効です。
ヘルペスウイルスの侵入によって起こる、異常なDNA合成を阻害する作用があります。
点眼することでヘルペスウイルスの増殖が抑えられるので、猫ヘルペスウイルスによる眼科的症状を緩和します。

参考

猫用イドクスウリジン(外部リンク)




猫ヘルペス性角膜炎とは


猫ヘルペス性角膜炎は、以下のような症状を引き起こします。
猫ヘルペス性角膜炎の症状
  • 眼の表面が曇ったり白く濁ったりする
  • 白目が赤くなる
  • 目やにが出る
  • 目をしょぼしょぼさせる
  • 目を気にする
  • 涙が増える
  • 黒から焦げ茶色のカサブタのような物が目の表面につく

猫ヘルペスウイルス感染症は、基本的に完治させることが困難です。
症状が治まっても体内にはヘルペスウイルスが残るため、ストレスなどで免疫力が低下すると再発するリスクがあります。

投与方法・使用方法

イドクスウリジン点眼液は1日6回、1回1滴を点眼投与してください。
1回投与したあとは、1時間以上間隔を空ける必要があります。
※症状によって異なる場合があるので、獣医師と相談のうえ慎重に投与してください。

副作用

有効成分イドクスウリジンには、以下のような副作用が報告されています。
・角膜潰瘍
・結膜炎の悪化
・角膜炎の悪化
・眼の違和感
・眼痛
・嘔吐
・食欲低下
他にも光に対する過敏症や軽いかゆみ、腫れや赤み、刺激が見られる場合がありますが、ほとんどはお薬に慣れることで軽減されます。
万が一呼吸困難や顔の腫れ、激しいかゆみや皮膚の発疹など、アレルギー反応の症状が現れた場合は速やかに動物病院を受診してください。

注意事項

・獣医師の指示に従って使用すること。
・猫ヘルペスウイルス感染症による眼科的症状以外に使用しないこと。
・決められた用法用量を守ること。
・本剤と他の目薬を併用するときは、5分間以上間隔を空けること。
・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある猫には投与しないこと。
・妊娠中や妊娠の可能性がある猫には使用しないこと。
・若齢猫への安全性は確立していないため、投与する場合には十分注意すること。(月齢3ヶ月未満の猫には使用実績がありません)
・使用する際は15日間の投与を目安とし、症状の改善傾向が見られる場合は4週間までの投与とすること。
・症状の改善がみられない場合は、他の治療に切り替えること。
・ホウ酸との併用は避けること。
・子どもの手が届かないところに保管すること。
・本剤は凍結を避けて冷所で保存し、外箱開封後は必ずこの箱に入れて直射日光を避け保存すること。
・誤用を避けて品質を保持させるため、他の容器に入れかえないこと。
・本剤は外箱に記載された使用期限を過ぎたものは使用しないこと。
・使用期限内であっても、開栓後は速やかに使用すること。
・廃棄する際は環境や水系を汚染しないように注意し、処分は地方公共団体条例等に従うこと。
・点眼時に誤って本剤を飲み込んだ方は、直ちに医師の診察を受けること。
・点眼時に目に入った場合や皮膚についた方は、直ちに水で洗うこと。
・妊婦または妊娠している可能性のある方は、点眼時にこぼれた液や本剤を投与した猫の排泄物に直接触れることがないよう注意すること。
・点眼時は目に容器の先端が直接触れないように注意すること。
・本剤が目からこぼれた場合は、ティッシュペーパーやガーゼ等で拭き取ること。(罹患猫や同居猫が舐める可能性があるため)

メーカー

発送国

シンガポール
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