1位
シフランアイドロップ
1本：1,400円～
2位
C-NAC（シーナック）
1本：2,933円～
3位
クロルオフ眼軟膏
1本：1,833円～
4位
テラマイシン眼軟膏
1本：3,200円～
5位
イリウム・クロロイント眼軟膏
1本：2,266円～
1位
エンジェルズアイズナチュラルティアーステインパウダー
1本：3,400円～
2位
イリウム・クロロイント眼軟膏
1本：2,266円～
3位
アイズソーブライト
1本：4,300円～
4位
目垢トルトル目ヤニ・イヤー
1袋：1,600円～
5位
フロントラインペットケア・アイクリーナー
1本：2,450円～
1位
イリウム・クロロイント眼軟膏
1本：2,266円～
2位
シフランアイドロップ
1本：1,400円～
3位
アマシン眼・耳オイントメント
1本：2,866円～
4位
イリウム・オプテティシン眼軟膏
1本：2,166円～
5位
シプロフロキサシン眼軟膏
1本：1,235円～
1位
イリウム・クロロイント眼軟膏
1本：2,266円～
2位
イリウム・オプテティシン眼軟膏
1本：2,166円～
3位
ヴィジョティアーズ（人工涙液）
1本：2,400円～
4位
クロルオフ眼軟膏
1本：1,833円～
5位
テラマイシン眼軟膏
1本：3,200円～
1位
ヴィジョティアーズ（人工涙液）
1本：2,400円～
2位
シクロミューン点眼液
1本：1,866円～
3位
オプティミューン眼軟膏
1本：7,966円～
4位
クリアアイズ（トリプルアクションリリーフ）
1本：2,433円～
1位
ドルゾックス-T点眼薬
1本：2,200円～
2位
ドルゾックス点眼薬
1本：2,650円～
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猫は人間と同じように、目の病気にかかることがあります。
症状によっては、視力を失ってしまうケースもあるため、猫の目の病気には注意が必要です。
大切な家族である愛猫の目の健康は、飼い主さんがしっかり守ってあげましょう。
このページでは、猫を眼病から守る目薬や眼軟膏、猫の主な目の病気について解説します。
猫が目の病気にかかった場合、猫用の目薬を用いて治療します。
猫用の目薬は点眼液と眼軟膏の2タイプがあり、目薬には有効成分に抗生物質や免疫抑制剤が含まれます。
他にも目の病気の症状に合わせて、抗菌薬や抗炎症剤が含まれる目薬などもあります。
猫用の目薬（点眼薬）は、眼病の治療薬として最も使用されています。
投与が簡単で点眼回数や間隔が調整しやすいのが大きな特徴です。
有効成分の浸透率も高いですが、目に留まる時間は短いため、一定回数点眼を行う必要があります。
当サイト、ぽちたま薬局では猫用の目薬を数多く取り扱っています。
価格：1本1,700円～
効果：細菌性の結膜炎・角膜炎、ものもらいの治療
シフランアイドロップは抗菌薬を含んだ目薬（点眼薬）です。
有効成分シプロフロキサシンは強い抗菌作用があり、細菌の増殖を抑えます。
猫風邪の原因となるウイルスによって引き起こされる眼の症状など、様々な症状に有効です。
価格：1本2,000円～
効果：結膜炎、角膜炎、眼瞼炎の症状改善
ニフラン点眼液0.1%は、結膜炎や結膜炎、角膜炎、眼瞼炎に有効な目薬です。
有効成分として非ステロイド性抗炎症成分、プラノプロフェンが含まれています。
目の炎症を抑える作用によって目の赤みや腫れ、痛みを改善します。
猫用の眼軟膏には、以下の特徴が挙げられます。
デメリットとして、目薬より投与が難しく、異物感から猫が目をかいたりこすりつけたりする場合があります。
当サイト、ぽちたま薬局では猫用の眼軟膏も多数取り扱っています。
価格：1本2,000円～
効果：細菌性の結膜炎、角膜炎、眼瞼炎、ものもらいの治療
クロルオフ眼軟膏は、細菌感染性の眼の病気を治療する目薬です。
有効成分に抗生物質のクロラムフェニコールを含み、細菌感染性の結膜炎や角膜炎、眼瞼炎、ものもらいの症状を改善します。
価格：1本3,200円～
効果：細菌性の結膜炎、角膜潰瘍の治療
テラマイシン眼軟膏は、細菌性の眼の病気を治療する目薬です。
有効成分に2つの抗生物質オキシテトラサイクリン、ポリミキシンBを含みます。
細菌性の結膜炎や角膜潰瘍をはじめ、細菌による様々な眼の症状を改善します。
感染性結膜炎や角膜炎などにかかっている場合は、抗生物質を含む目薬で治療を行います。
抗生物質を含む猫用の目薬には殺菌作用や抗菌作用があり、細菌のDNA複製を阻害することで細菌の増殖を抑えて症状を改善します。
価格：1本3,800円～
効果：細菌性結膜炎の治療
イサタルアイジェル犬猫用は、細菌感染性の結膜炎に対して有効な目薬です。
有効成分の抗生物質フシジン酸には抗菌作用があり、結膜炎の様々な症状を改善します。
乾性角結膜炎（ドライアイ）などにかかっている場合は、免疫抑制作用が含まれる目薬を用いて治療を行います。
免疫抑制剤には涙の分泌を阻害している過剰な免疫反応を抑えて、涙腺を正常に機能させる働きがあります。
涙腺が正常化することで涙が出にくくなるなどの症状を改善し、乾性角結膜炎を治療します。
価格：1本2,100円～
効果：乾性角結膜炎などの症状改善
シクロミューン点眼液は、乾燥性結膜炎などに有効な目薬です。
有効成分に免疫抑制作用のあるシクロスポリンを含んでいます。
免疫反応による炎症などの症状を緩和し、乾燥性結膜炎（ドライアイ）などの症状を改善します。
目薬を差されることを嫌がる猫は多いため、投与するのが大変なことも多いです。
ここでは、猫に嫌がられない上手な目薬の差し方をご紹介します。
猫に「目薬＝怖いもの」と思われないためにも、最初のうちは時間をかけてゆっくり慣れさせていきましょう。
・ひだまり動物病院｜目薬のさし方（外部リンク）
眼軟膏は目薬（点眼薬）と違い、目に直接塗布するので注意して投与しましょう。
眼軟膏の容器から直接塗布するのが難しい時には、、清潔な綿棒の上に載せてから塗布しても問題ありません。
・のぞみ動物病院（外部リンク）
眼病の治療に欠かせない猫用の目薬・眼軟膏ですが、副作用もあります。
目薬・眼軟膏の種類や使用している期間にもよりますので、使用している際に何か異常がみられた際はすぐ獣医に相談しましょう。
猫が目の病気になっていないかを判断する方法の一つとして、猫ちゃんの目やにや涙の量をチェックする方法があります。
多少の目やにや涙であれば、新陳代謝によるものなので問題ありません。
しかし、目やにや涙の量が急に増えたり、目が赤くなっていたりした際は病気のサインかも。
日頃からよく観察し、早めのケアを心がけましょう。
ここからは、猫がかかる可能性のある病気や症状について解説していきます。
結膜炎とは、まぶたの内側の粘膜が炎症を起こしている状態です。
猫の目の病気の中でもよく見られる疾患で、以下のような原因が考えられます。
角膜は目の表面を覆っている薄い膜であり、そこで炎症が起こっているのが角膜炎という眼病です。
感染症やアレルギー、外傷による角膜が傷つくことで引き起こされます。
角膜炎になると目に強い痛みが伴うため、眼を開けづらそうにしている様子が見られたら獣医師に相談しましょう。
白内障とは、レンズの役割を果たす目の中の水晶体が白濁した状態です。
他の目の病気からの続発、重度の外傷、糖尿病、加齢などで引き起こされます。
視覚に障害があらわれるため、物にぶつかりやすくなったり、よくつまずくようになったら白内障の恐れが考えられます。
緑内障は眼圧が上昇することで視神経や網膜に異常が生まれ、失明にもつながる疾患です。
その他の目の病気から続発して発症することが多いとされています。
涙が止まらなくなり目元が常に濡れた状態になるのが流涙症です。
原因として考えられるのは、眼が刺激を受けたり炎症が起こることで涙が過剰に作られてしまうことです。
また、遺伝や眼の炎症・鼻炎によって鼻涙管が詰まり、涙がうまく排出されないケースもあります。
流涙症が続くと、被毛が赤茶色に変色する涙やけとなり、濡れた被毛で細菌が繁殖することで皮膚炎にもつながります。
マイボーム腺と呼ばれるまぶたの縁に皮脂線に細菌が侵入し、炎症を起こしている状態がマイボーム腺腫です。
いわゆるものもらいの症状で、まぶたが腫れたりイボができたりします。
なお、マイボーム腺腫はかゆみを伴う場合があります。
猫が目をかいてしまうことで結膜や角膜が傷つき、その他の眼病につながるリスクがあるため早めの対処を心がけましょう。
猫がかかる目の病気にもさまざまな種類があります。
ここでは、猫の目にこんな症状がみられたらどの眼病の可能性が考えられるかについてご紹介します。
・目が赤い（まぶた、まぶたと眼球をつなぐ結膜）
└結膜炎
・目が白く濁る
└核硬化症（日常生活にはあまり影響しない）
・目の色が黄色くなる
└黄疸。さまざまな眼病の症状
・目ヤニが大量に出る、涙目になる
└結膜炎や角膜炎
・目をしょぼしょぼさせる、細める
└目の中に異物があるか、結膜炎や角膜炎
猫用の目薬や眼軟膏に関するQ＆Aについてまとめました。
A.人間用の目薬には、猫用の目薬と成分が同じものもあります。
しかし、人間用と猫用では成分量が異なっているため、猫に人間用の目薬を使用した場合、思わぬ症状や危険な状態を引き起こす可能性があります。
猫には人間用の目薬は使用せず、猫用の目薬を使って治療しましょう。
A.眼軟膏は眼専用の医薬品なので、使用して問題ありません。
ただし、塗布する際に力を入れ過ぎて猫の目を傷つけないよう注意する必要があります。
眼軟膏の容器から直接塗布することで猫の目を傷つけないか心配な場合は、綿棒を使って塗布しましょう。
猫用の目薬はドラッグストアで購入できます。
ただし、取扱いがあるかは店舗によっては異なり、種類が少ないこともあります。
また、猫の目の病気によって使用する目薬も異なってきます。
ドラッグストアで購入する前に、まずは動物病院で診てもらうことをお勧めします。
A.猫用の目薬には市販薬もあります。
しかし、猫の目の症状に合った目薬を使わなければ、治療しても効果が出にくい場合があります。
すぐに市販薬を使用するよりも、動物病院で診てもらい、猫の目の症状に合った目薬を処方してもらった方が早めの治療・症状改善に繋がります。
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