クロルプロマジン
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クロルプロマジン

更新日:
クロルプロマジンは、有効成分にクロルプロマジン塩酸塩を含む鎮静剤です。
認知症による犬・猫の夜鳴き(夜泣き)や、乗り物酔いで起こる吐き気や嘔吐などの軽減に使用されます。
  • 鎮静作用

有効成分:クロルプロマジン塩酸塩

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成分一覧

クロルプロマジン塩酸塩100mg

商品詳細

クロルプロマジンの特徴
  • 犬や猫に使用できる鎮静剤
  • 有効成分にクロルプロマジン塩酸塩を配合
  • 犬や猫の興奮を抑えて衝動性などを鎮める
  • 認知症による夜鳴き(夜泣き)に有効
  • 乗り物酔いで起こる吐き気や嘔吐などの症状を緩和する
  • 本来は人間用のお薬ですが、犬や猫にも使用されている


有効成分クロルプロマジン塩酸塩の効果


有効成分クロルプロマジン塩酸塩は、認知症による夜鳴きや乗り物酔いの吐き気、嘔吐に効果があります。

このお薬の主な作用は、脳内の神経伝達物質であるドパミンやノルアドレナリン、セロトニンを調整します。
神経伝達物質の生産や放出をコントロールするため、犬や猫の異常な興奮を抑える作用があります。

認知症による夜鳴き


クロルプロマジンは、犬や猫の認知症による夜鳴きに効果的な鎮静剤です。

犬や猫は、認知症になると不安や混乱、昼夜逆転などが影響して夜鳴きが増えます。

クロルプロマジンは、興奮を抑える作用によって精神を安定させて、犬や猫の眠りを助けて夜鳴きを改善します。

制吐作用


クロルプロマジンは、犬や猫への制吐作用も期待できるお薬です。
犬や猫の乗り物酔いの吐き気や、嘔吐などの症状を緩和させる効果が期待できます。

特に敏感な性格の犬や猫は、乗り物への緊張や不安から酔ってしまい、吐き気や嘔吐する場合があります。
クロルプロマジンは、乗り物酔いの吐き気や嘔吐の軽減に効果的です。

投与方法・使用方法

・犬:体重1kgに対して3mgを12時間の間隔で経口投与する。
・猫:体重1kgに対して3mgを24時間の間隔で経口投与する。

犬や猫の状態によっては、低用量が推奨される場合もあります。
投与する際は、必ず獣医師の指示に従ってください。

副作用

クロルプロマジンには、次のような副作用があります。

・低血圧
・震え
・よだれ
・便秘
・低心拍数


副作用の発現には、個体差があります。
投与後に気になる様子が見られた場合は、動物病院を受診してください。

参考

制吐剤│veteriankey(外部リンク)
クロルプロマジン│VCA動物病院(外部リンク)

注意事項

・獣医師の指導を受けて使用してください。
・効果・効能の範囲で使用してください。
・用法用量を守ってください。
・肝臓病や心臓病、高齢の犬や猫への使用は注意してください。
・てんかんなど、けいれんの病気がある犬や猫への使用は注意してください。
 クロルプロマジンを服用することで、けいれんが起こるリスクが高くなる可能性があります。
・過敏症やアレルギーがある場合は使用できません。
・緑内障や低血圧、ショック状態の犬や猫は使用を避けてください。
・妊娠中や授乳中は使用できません。
・小児の手の届かない場所で保管してください。
・保管場所は直射日光や高温多湿を避けてください。
・分割した錠剤は密閉容器で保管して、速やかに使用してください。



併用注意


クロルプロマジンは、以下のお薬との併用に注意してください。

・中枢神経抑制剤
・降圧剤
・アトロピン様作用を有する薬剤
・アルコール
・ドンペリドン
・メトクロプラミド
・リチウム
・ドパミン作動薬
・有機燐殺虫剤
・アドレナリン含有歯科麻酔剤


メーカー

発送国

インド、シンガポール
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