テルミサルタン錠(セミントラ代替薬)20mg50錠
  • テルミサルタン錠(セミントラ代替薬)20mg50錠
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

テルミサルタン錠(セミントラ代替薬)20mg50錠

更新日:
猫の慢性腎臓病(慢性腎不全)に用いられるセミントラの代替薬としてご使用いただけます。
セミントラと同成分のテルミサルタンが、慢性腎臓病に伴う尿蛋白の漏出を抑制し、腎臓に掛かる負担を軽減します。
また、全身性高血圧の治療にも用いられます。
※猫の適応外となりますので、使用前には必ず獣医師にご相談下さい。


セミントラはコチラ


  • 猫の慢性腎臓病(慢性腎不全)における尿蛋白の漏出抑制
  • 猫の全身性高血圧

有効成分:テルミサルタン

ご注文

テルミサルタン錠(セミントラ)20mg50錠

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
2,300(2,3001箱あたり
69
カゴに入れる
2箱
4,400(2,2001箱あたり
132
カゴに入れる

成分一覧

テルミサルタン20mg

商品詳細


商品の特長

・セミントラと同有効成分(テルミサルタン)
・重度の腎臓病症状「蛋白尿」の抑制
・腎機能が弱っていても使用可能



猫の慢性腎臓病の治療薬として知られるセミントラが、世界的な品薄の為に代替薬として入荷にいたりました。

本剤のテルミサルタンは、腎臓の負担を軽減し、蛋白尿を抑制することで、腎臓病の進行を緩やかにします。
※猫には適応外となりますので、必ず獣医師にご相談の上ご利用ください。

猫の慢性腎臓病


腎臓は血圧調節や、老廃物をろ過して尿として排泄するなど、生きる上で欠かせない役割を持った重要な臓器です。
慢性腎不全とは、それらの機能が長期間に渡ってゆっくりと低下していく進行性の病気を指します。

高齢猫の約3割が罹患していると言われるほどに発症しやすい病気で、また猫の死因においても全体の約12%を占める危険な病気です。
本剤の有効成分テルミサルタンは、そんな慢性腎臓病における「蛋白尿の抑制」に効果を発揮します。


蛋白尿の抑制効果


猫の慢性腎臓病において、蛋白尿は特に注意しなければなりません。
蛋白尿は腎臓病の後期に現れる症状で、その名の通り尿中に蛋白が漏れてしまっている状態を指します。

蛋白尿になると腎臓病の進行が早まると同時に、血栓症による突然死のリスクを高めることに繋がります。
本剤のテルミサルタンは、その蛋白尿を抑制し、腎臓病の進行を緩やかにする効果が期待できるのです。

またテルミサルタンは、腎機能ほとんど介さずに体外に排出されるので、腎臓病が進行していても負担なく使用することができます。

投与方法・使用方法

1日1回、猫の体重1kgあたり1mgのテルミサルタンを投与。
※錠剤の重さではなく成分量です。錠剤のテルミサルタンの含有量が全体で20mgですので、8分の1で2.5mgとなります。

ピルカッターや乳鉢などを使用し、猫の体重×テルミサルタン1mgとなるように計量して投与して下さい。

ピルカッター
ピルクラッシャー

計量後は直接投与するか、フードに混ぜて与えてください。
お薬が苦手な猫に対しては、ちゅ~るなどのおやつにまぜて投与する飼い主様もいるようです。

もし、猫が薬を飲まない場合はこちらをご覧ください。

副作用

(1)本剤の投与により、まれに嘔吐、軟便、下痢がみられることがある。
(2)肝酵素の上昇がまれに認められるが、休薬により数日中に回復する。
(3)本剤には血圧降下作用があるため、虚脱あるいはふらつきが現れることが考えられます。低血圧の臨床所見が認められた場合には、輸液療法などの対症療法を行ってください。
(4)本剤の薬理活性に起因する影響として、推奨用量においても赤血球数の減少が認められるため、本剤による治療中は赤血球数をモニタリングすることが推奨されます。

注意事項

(一般的注意)
・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。
・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。
・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。

(使用者に対する注意)
・誤って本剤を飲んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。
・本剤が眼に入らないように注意し、誤って眼に入った場合は水で眼を洗浄すること。
・本剤と同じ作用機序を有する薬剤(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)は妊娠中に胎児へ影響を与えることが分かっているため、特に妊婦は本剤を誤って経口的に摂取しないように注意すること。
・本剤の有効成分であるテルミサルタンやその他のアンジオテンシンII受容体拮抗薬(人用の医薬品の有効成分として知られているロサルタン、バルサルタン、カンデサルタン、オルメサルタン、イルべサルタン、アジルサルタン等)に対する過敏症を有する者は、本剤への接触を避けること。

(猫に関する注意)
・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。
・慢性腎不全の尿毒症末期の症例に対して本剤投与による効果は確認されていないため、本剤の投与は避けること。
・急性腎不全の症例に対して本剤の投与は避けること。

メーカー

発送国

シンガポール
上へ
本日はエイプリルフールです🙇‍♂️

ペットと楽しくお喋りできるようになるのは、もうしばらく先の未来になりそうです😅

\このページをシェアする/

× この画面を閉じる ×