バイトリル錠(バイロシン)
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バイトリル錠(バイロシン)

更新日:
最安値 1錠あたり ¥49
バイトリル錠(バイロシン)は、主に細菌性膀胱炎の治療に用いられる錠剤型の抗菌剤です。
猫風邪(猫カリシウイルス)の二次感染防止にも用いられます。

犬・猫両方にお使いいただけます。
有効な細菌の種類が幅広く、1日1回の投与で効果を発揮します。

※ご注文時期によりパッケージが異なる場合がございます。
  • 細菌感染症の治療
  • 膀胱炎

有効成分:エンロフロキサシン

ご注文

50mg

内容量 販売価格(1錠単価) ポイント 注文 お気に入り
100錠
5,200(521錠あたり
156
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200錠
9,900(491錠あたり
297
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150mg

内容量 販売価格(1錠単価) ポイント 注文 お気に入り
10錠
1,600(1601錠あたり
48
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100錠
5,800(581錠あたり
174
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200錠
11,000(551錠あたり
330
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成分一覧

エンロフロキサシン50mg、150mg

商品詳細


商品の特徴

・犬、猫の尿路感染症の治療に使用される
・強い殺菌力と優れた治療効果がある
・1日1回の投与で治療ができる抗菌剤



バイトリル錠は、犬と猫どちらにも使えるニューキノロン系抗菌剤です。

主に膀胱炎など尿路感染症の治療、猫カリシウイルスの二次感染予防などに用いられます。
海外では「バイロシン」の名称で販売されています。


有効成分エンロフロキサシンの優れた殺菌力


バイトリル錠の有効成分は、ニューキノロン系の抗菌剤に分類されるエンロフロキサシンです。
グラム陽性菌やグラム陰性菌などの細菌に対して、幅広く優れた殺菌力を発揮します。

ブドウ球菌属、レンサ球菌属、腸球菌属、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、シェードモナス属、キサントモナス・マルトフィリア、アシネトバクター・カルコアセティクスが有効菌種となります。



動物への安全性を備えています


バイトリル錠の有効成分エンロフロキサシンは、細菌のDNA合成を阻害する作用があります。

細菌のトポイソメラーゼⅡであるDNAジャイレースとトポイソメラーゼⅣに作用し、DNAの複製を阻害することで細菌を死滅させます。

エンロフロキサシンは角膜を持たない細菌のDNAには作用しますが、角膜を持つ動物細胞のDNAには作用しません。
そのため哺乳類や鳥類など、ペットに対しての高い安全性を備えています。

小粒のビーフ味で投与が簡単!


バイトリル錠は小粒のビーフ風味に仕上げることで嗜好性にも配慮され、投与は簡単です。

ペットが食べやすく作られているので、飼い主さんにとってもストレスや負担とならずに投与できます。

投与方法・使用方法

1日1回体重1㎏あたりエンロフロキサシンとして、以下の量を経口投与します。
:5~10mg
:5mg

その他使用例を紹介します。

▼慢性膀胱炎(難治性下部尿路感染症)
【犬/猫】5mg / 体重1kgあたり 1日2回
【犬】5~10mg / 体重1kgあたり 1日1回
【猫】5mg / 体重1kgあたり 1日1回

▼急性膀胱炎
【犬/猫】5mg / 体重1kgあたり 1日2回

▼細菌性膀胱炎
【犬】5~10mg / 体重1kgあたり 1日1回
【猫】5mg / 体重1kgあたり 1日1回

▼猫カリシウイルス(二次感染予防)
【猫】5mg / 体重1kgあたり 1日1回

投与量は症状や年齢によって異なる場合があります。
詳しくは獣医師に確認のもと慎重にご利用ください。



副作用

・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察をお受けください。
・嘔吐、食欲不振、流涎が見られることがあります。
・きわめてまれではありますが、過剰投与された猫において盲目症、一過性の盲目症、部分的な盲目症や散瞳といった視覚障害が認められたとの報告があるため、異常を感じた際は直ちに使用を中止してください。


参考

動物用医薬品等データベース(外部リンク)


注意事項

・必ず獣医師の指示のもとで使用してください。
・12ヶ月齢未満の犬への投与はしないでください。猫の場合は使用年齢に制限はありません。
・投与期間は原則7日以内とし、14日までの追加投与は慎重に行ってください。
・7日の投与で症状の改善が見られない場合には、治療薬の変更を検討してください。
・猫において、用量依存性の網膜変性による失明が報告されている。

メーカー

発送国

インド
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