ファモジン
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ファモジン

更新日:
最安値 1錠あたり ¥25
ファモジンは犬猫の過剰な胃酸分泌のを抑えるお薬です。胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの治療に使用されます。
人間用の医薬品として開発されましたが、動物用の医薬品として使用することもできます。
  • 胃酸分泌の抑制

有効成分:ファモチジン

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20mg

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成分一覧

ファモジン20mg
ファモチジン20mg

ファモジン40mg
ファモチジン40mg

商品詳細

●胃潰瘍や十二指腸潰瘍の犬猫兼用の治療薬
サンド社が製造するファモジンは、犬・猫に使用できる消化性潰瘍治療薬です。
消化性潰瘍の治療薬として有名な「ガスター」と同じ有効成分の「ファモチジン」を含有しており、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に伴う胃炎や出血などに効果があります。

胃酸は本来胃腸に入り込んだ菌などを殺菌する役割がありますが、胃壁が弱っているときなどは胃粘膜を荒らしてしまい、胃腸の炎症や潰瘍を引き起こします。

本来は人間用に開発された医薬品成分ですが、犬や猫に対しても有効であるため、近年では動物病院でも処方されることが多くなりました。

●有効成分ファモチジンはH2ブロッカー
ヒスタミンは生体に広く分布する化合物のひとつで、必須アミノ酸のヒスチジンから合成される化合物です。
普段は不活性状態で存在していますが、外傷や薬剤などで活性化し、アレルギー症状を引き起こす原因となったりします。

ヒスタミンの受容体(細胞に存在しホルモンや化学物質などと結合して細胞内に反応を起こすたんぱく質)にはH1とH2の2種類がありますが、消化管の細胞などで発現して胃液分泌反応に大きく関るのはH2受容体であることがわかっています。

ファモジンの有効成分のファモチジンは、このヒスタミンH2受容体を遮断することにより、胃酸などの分泌を抑制して胃粘膜や胃壁、十二指腸の自己消化を抑制する作用があります。
このような消化性潰瘍の治療薬である「ヒスタミンH2受容体拮抗薬」は「H2ブロッカー」とも呼ばれます。

用量・使い方

体重1kgあたりファモチジンとして、0.5〜1.0mgを1日1〜2回、経口投与する。

副作用

腎臓クリアランスが低下する場合があります。

注意事項

副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察をお受けください。

メーカー

発送国

香港
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