ヒドロキシクロロキン
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ヒドロキシクロロキン

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最安値 ¥5,300
ヒドロキシクロロキンは、有効成分にヒドロキシクロロキン硫酸塩が配合されている免疫調整剤です。
人の関節リウマチや全身性エリテマトーデス、皮膚エリテマトーデスなどの治療薬として使用されています。
  • 関節リウマチ
  • マラリヤ
  • 皮膚エリテマトーデス(CLE)
  • 全身性エリテマトーデス(SLE)

有効成分:ヒドロキシクロロキン硫酸塩

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200mg150錠

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成分一覧

ヒドロキシクロロキン硫酸塩200mg

商品詳細


この商品の特徴

・関節リウマチに有効
・プラケニル錠と同じ有効成分を配合
・副作用が非常に少ない



ヒドロキシクロロキンは、先発薬であるプラケニル錠と同じ有効成分ヒドロキシクロロキンを含む免疫調整剤です。

活動性が低い関節リウマチでは単独使用、活動性の高い関節リウマチでは他の抗リウマチ薬と併用するといった方法でも使用されています。

これまで関節炎に使用されてきたお薬より少量で効果を示すため、副作用が非常に少ないというメリットもあります。

関節リウマチについて


関節リウマチとは、手や足の関節に炎症が起こることで骨や軟骨が破壊され、関節が変形してしまう病気です。

腫れや激しい痛みなどの症状が伴うほか、発熱、倦怠感、食欲がなくなるなど、全身症状も引き起こします。

通常、人間に備わっている免疫機能は、外部から侵入した細菌やウイルスなどを攻撃し、排除する働きを持っています。

しかしこの免疫に異常が起こり、自分の身体を攻撃してしまうことが、関節リウマチで起こる腫れや痛みの原因とされています。


ヒドロキシクロロキンの効果


・関節リウマチの治療
・マラリヤの治療
・皮膚エリテマトーデス(CLE)の治療
・全身性エリテマトーデス(SLE)の治療


ヒドロキシクロロキンは、免疫抑制作用があるお薬です。

免疫抑制作用は、関節リウマチやエリテマトーデスなどの自己免疫疾患の症状を緩和する、炎症の抑制や進行を抑える、マラリア治療・予防に効果的です。

ヒドロキシクロロキンの有効成分


有効成分ヒドロキシクロロキンには、免疫調節作用や抗炎症作用があります。
免疫調節作用とは、関節リウマチの炎症を抑制する働きのことです。

この作用は、免疫細胞内にある小さな器官リソソームの酸性度を上げ、抗原処理する働きを抑えることで過剰な自己免疫反応を防ぎます。

一方、抗炎症作用は炎症を引き起こすタンパク質「サイトカイン」の産生を減少させることで、関節の腫れや痛みを緩和します。

マラリアに対しては、原虫であるマラリアの増殖を阻害することで治療効果を示します。

投与方法・使用方法

ヒドロキシクロロキンは1日1回200mg、または400mgを食後に服用します。
服用量の算出式は、下記を参考にしてください。

女性の場合:理想体重(kg)=(身長(cm)−100)×0.85
男性の場合:理想体重(kg)=(身長(cm)−100)×0.9


【体重別の例】
・理想体重が31kg以上46kg未満の場合
1日1回200mg(1錠)を服用します。

・理想体重が46kg以上62kg未満の場合
1日おきに違う用量を使用します。
1日1回200mg(1錠)と、1日1回400mg(2錠)を交互に服用してください。

・理想体重が62kg以上の場合
1日1回400mg(2錠)を服用してください。


参考

医療用医薬品 : プラケニル(外部リンク)

副作用

ヒドロキシクロロキンには、以下のような副作用が報告されています。

・下痢
・吐き気
・筋力の低下
・皮膚の色素沈着
・毛髪の変化
・貧血
・低血糖など

これらの副作用のうち、最も発現しやすいのは下痢と吐き気ですが、服用を続けるうちに改善されることも多いです。

ヒドロキシクロロキンを食事と一緒に服用することで、改善される場合もあります。

重大な副作用


ヒドロキシクロロキンの重大な副作用としては、以下のような症状が報告されています。

・視覚障害
部分的に視野が消失するなどの症状が認められる

・中毒性表皮壊死融解症(重症の皮膚障害)
38℃以上の高熱、目の充血、くちびるのただれ、のどの痛み、皮膚の広い範囲に赤みが出るといった症状の持続や、急激な悪化が認められる

服用後、これらの症状や異変が認められた場合は、すぐに使用を中止してください。

なお、中毒性表皮壊死融解症は服用後 2 週間以内に発現することが多いとされています。
ただし数日以内、あるいは1ヶ月以上経過したあとに認められる可能性もあるため、十分注意してください。

服用できない方


ヒドロキシクロロキンを服用できない方は、以下の通りです。

・ヒドロキシクロロキンに対する過敏症の既往歴がある方
・網膜症の方、網膜症の既往歴がある方
・黄斑症の方、黄斑症の既往歴がある方
・低出生体重児、新生児、乳児、6歳未満の幼児

服用に注意が必要な方


ヒドロキシクロロキンの服用に注意が必要な方は、以下の通りです。

・合併症がある方
・合併症の既往歴がある方
・腎機能障害、肝機能障害がある方
・妊娠中、授乳中の方
・子ども
・高齢者

併用注意


ヒドロキシクロロキンと併用注意とされているお薬には、以下のものがあります。

・ジゴキシン
・シクロスポリン
・インスリン
・抗マラリヤ薬
・抗てんかん薬など

注意事項

ヒドロキシクロロキンは、以下の注意事項を確認したうえで使用してください。

・視覚障害が発現する場合があるため、服用中は定期的に眼科検診を受けてください。
・服用中は車の運転や機械操作、高所での作業を行わないよう注意してください。
・視覚障害が発現場合は、すぐに投与を中止してください。
・服用中に低血糖の症状が発現する場合があるので、注意してください。

メーカー

発送国

インド
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