エルーラ(カプロモレリン)【猫用】
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エルーラ(カプロモレリン)【猫用】

更新日:
最安値 ¥8,900
エルーラ(カプロモレリン)は、腎臓病などでご飯を食べない猫に対して食欲増加の効果を示します。
FDA(アメリカ食品医薬品局)も承認済のお薬で、高い品質と安全性が認められています。
  • 慢性腎不全による体重減少
  • 体重減少コントロール

有効成分:カプロモレリン

ご注文

15ml

内容量 販売価格(1本単価) ポイント 注文 お気に入り
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成分一覧

カプロモレリン20mg / 1ml

商品詳細

商品の特徴
  • 猫用の食欲増進剤
  • 腎不全などの疾患における体重減少の抑制
  • FDA認証の高い品質と安全性
  • バニラフレーバーの液剤で投与が簡単

エルーラは、有効成分にカプロモレリンが配合された猫用の食欲増進剤です。


腎不全などの病気の影響で、食欲が落ちてしまった猫の体重減少抑制に効果があります。


FDAの認証も得ている信頼性の高いお薬であり、バニラフレーバー付きの液剤なので投与が簡単というメリットもあります。



有効成分:カプロモレリン


エルーラの有効成分カプロモレリンは、体重増加に効果がある選択的グレリン受容体作動薬です。


食欲増進作用がある体内のホルモン「グレリン」と同じような働きをして、食事の摂取量を増やします。


グレリンは、筋肉量を増加させる作用などもあるため、体重増加を促し代謝変化も示します。



FDA認証の品質と安全性


FDAは、アメリカの消費者を守るため製品の審査や承認、市場と企業の監視、規制までを行っている機関です。


エルーラはそのFDAの認証を得ていることから、高い品質と安全性が保障されています。




長期投与も可能


エルーラは、猫に対する安全性についてアメリカで試験が行われています。


91日間にわたって12頭にカプロモレリンを投与した結果、体重と摂食量のどちらも増加したことが確認されました。


異常としては、投薬直後に嘔吐やよだれの増加、首振り、舌なめずり行動が認められたものの、5分以内には治まったとのことです。



フレーバー付きで投与が簡単


エルーラは、甘い香りが好きな子もいる猫にとって嬉しいバニラのフレーバー付きなので、投与が簡単です。



猫の食欲不振の危険性


猫は、些細なことでも食欲をなくす生き物です。


腎不全ではなくても、消化器や泌尿器の病気、感染症など、他の病気が原因になっている可能性もあります。


ご飯を食べない猫を無治療のまま放置してしまうと、最悪の場合は死に至る恐れもあります。


食欲不振は「よくあること」でも、油断してはいけません。




その他の食欲増進剤


食欲増進効果がある成分には、いくつかの種類があります。


エルーラが効かないときは、獣医師と相談したうえで他のものも検討してみましょう。


たとえば、「耳に塗る」ミラタズ軟膏などは投与も簡単にできます。


>>ミラタズ軟膏の詳細はコチラ

投与方法・使用方法

猫にエルーラを投与する際は、以下を参考にしてください。

1日1回、体重1kgあたりカプロモレリン2mg(製剤として1ml)を経口投与する。

副作用

エルーラには、以下のような副作用が報告されています。
・よだれの増加(ほとんどが一過性)
・嘔吐
・貧血
・沈鬱
・下痢
・脱水
上記以外にも、投与時に被毛に付着することで下顎部や口唇の皮膚炎がみられるとの報告もあります。
万が一副作用がみられた場合は投薬を中止して、獣医師による診察を受けてください。

注意事項

・獣医師の指示に従って使用すること。
・効果効能として定められた目的のみで使用すること。
・用法用量は厳守すること。
・副作用が認められた場合は、速やかに獣医師の診察を受けること。
・投与から15分以内に嘔吐した場合や、十分量が投与できなかったときは再投与を検討し、再投与後も嘔吐があれば当該日の投与は控え、翌日の投与を考慮すること。
・長期的に使用する場合は、継続して病状や投与の安全性について観察を行い、定期的に血液検査を実施すること。
・カプロモレリンに過敏症がある猫には使用しないこと。
・生後10ヶ月未満の猫には使用しないこと。
・妊娠中や授乳中、繁殖の予定がある猫には使用しないこと。
・消化管穿孔など、消化器に著しい傷害のある猫には使用しないこと。
・糖尿病、またはその病歴のある猫には使用しないこと。
・投与後4時間までに、心拍数と血圧の一過性の低下が報告されている。
・成長ホルモン分泌亢進症(先端巨大症)の猫は、注意して使用すること。
・肝機能不全の猫は、注意して使用すること。
・子どもの手が届かない場所で保管すること。
・容器の開封から3ヶ月の使用期限を守ること。
・誤飲や過量投与を避けるため、猫または他の動物の届かない安全な場所で保管すること。
・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従って処分すること。
・本剤を廃棄する際は環境や水系を汚染しないように注意して、地方公共団体条例等に従い処分すること。
・投与したあとは手を洗うこと。
・投与の際、誤って眼に入った場合は直ちに水で眼を洗い、医師の診察を受けること。
・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。

メーカー

発送国

香港
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