ゲンタマイシン点眼液(ゲンタシン)
  • ゲンタマイシン点眼液(ゲンタシン)
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

ゲンタマイシン点眼液(ゲンタシン)

更新日:
ゲンタマイシン点眼液(ゲンタシン)は、有効成分にゲンタマイシンを含むアミノグリコシド系抗生物質です。
細菌感染症に効果があるため、犬や猫の角膜炎や結膜炎、麦粒腫(ものもらい)や眼瞼炎、涙嚢炎などの治療に用いられます。
  • 結膜炎
  • 角膜炎
  • 眼瞼炎
  • 涙嚢炎
  • 麦粒腫

有効成分:ゲンタマイシン

ご注文

10ml

内容量 販売価格(1本単価) ポイント 注文 お気に入り
1本
2,900(2,9001本あたり
87
カートに入れる

成分一覧

ゲンタマイシン0.3%

商品詳細

ゲンタマイシン点眼液(ゲンタシン)は、以下のような病気に有効です。
ゲンタマイシン点眼液が有効な病気
  • 角膜炎
  • 結膜炎
  • 麦粒腫(ものもらい)
  • 眼瞼炎
  • 涙嚢炎

多くの細菌に作用することから、感染症によって起こる目の赤みや目やになど、幅広い症状に対して効果を発揮します。
目に傷ができたときや、手術後などの感染予防にも効果的です。

有効成分ゲンタマイシン


有効成分ゲンタマイシンは、細菌のタンパク質合成を阻害するアミノグリコシド系抗菌薬です。
犬や猫に感染している細菌の成長や繁殖を抑えることで、さまざまな症状を改善へ導きます。
ゲンタマイシンは、以下のような多くの細菌に対して有効です。
ゲンタマイシンの効果範囲
  • ブドウ球菌属
  • 連鎖球菌属
  • インフルエンザ菌
  • 肺炎球菌
  • 緑膿菌 など


結膜炎


結膜炎は、瞼の裏から角膜の境目までを覆う結膜に炎症が起こる病気です。
目の赤みや目やにの増加、涙やけやかゆみ、痛みなどが伴い、目をしょぼしょぼさせたり、しきりに気にしたりする様子が見られます。
結膜炎を長期間放置した場合は、失明する恐れもあります。

角膜炎


角膜炎は、黒目の部分を覆っている透明な角膜に炎症が起こる病気です。
目の濁りや痛み、涙や目やにの増加、光に敏感になる様子などが見られ、早期治療できなかった場合は失明するリスクもあります。

麦粒腫(ものもらい)


麦粒腫(ものもらい)は、細菌感染によって急性炎症を起こした状態です。
初期は目元に小さなできものができる程度ですが、進行すると赤みや腫れ、痛みなどが伴い、瞼全体が腫れる場合もあります。
放置すると皮膚が破れて膿が出る場合や、再発を繰り返すリスクもあります。

投与方法・使用方法

使用する際は、獣医師の指示に従ってください。

通常、ゲンタマイシン点眼液は1日3回、1回に1~2滴を投与します。

投与を忘れたときは、次の予定時間に点眼してください。
2回分をまとめて投与したり、追加したりしないように注意してください。

副作用

ゲンタマイシン点眼液は、以下のような副作用が報告されています。

・炎症
・灼熱感
・幹部周辺の赤みや腫れ

稀ではありますが、上記以外にもアレルギー反応や、血小板減少性紫斑病(あざ・出血)が起こるケースもあります。
また、投与後に起こるほとんどの症状は24時間以内に治まりますが、副作用が見られた場合は投薬を中止して速やかに動物病院を受診してください。

注意事項

使用する際は、必ず獣医師による指導を受けてください。
他のお薬やサプリメントを使用している場合は、必ず獣医師に報告してください。
過敏症やアレルギー、目の全層傷がある場合は使用できません。
ゲンタマイシン点眼液は、他の点眼薬の投与後5 分以内は使用できません。
使用後はキャップを確実に閉めて、湿気や日光、凍結から守り、冷蔵庫もしくは室温で保管してください。
色の変化や濁り、粒子などが見られる場合は、使用しないでください。

メーカー

発送国

インド
上へ