ブラベクトプラス猫用
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ブラベクトプラス猫用

更新日:
ブラベクトプラス猫用は、「フルララネル」「モキシデクチン」の2つの有効成分を含有した駆除薬です。
ノミ・マダニに加えてお腹の寄生虫にも効果があり、犬糸状虫症(フィラリア症)の予防も可能。これ1本でさまざまな寄生虫対策ができる、オールインワンタイプのお薬です。
  • ノミの駆除
  • マダニの駆除

有効成分:フルララネル,モキシデクチン

ご注文

子猫用(1.2~2.8kg)0.40ml 1本

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
7,500(7,5001箱あたり
225
カゴに入れる
2箱
14,200(7,1001箱あたり
426
カゴに入れる

猫用(2.8~6.25kg)0.89ml 1本

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
8,200(8,2001箱あたり
246
カゴに入れる
2箱
15,500(7,7501箱あたり
465
カゴに入れる

大型猫用(6.25~12.5kg)1.79ml 1本

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
8,400(8,4001箱あたり
252
カゴに入れる
2箱
15,900(7,9501箱あたり
477
カゴに入れる

成分一覧

ブラベクトプラスの成分一覧は以下の通りです。

1.2~2.8kg 0.40ml 1本
フルララネル112.5mg
モキシデクチン5.6mg

2.8~6.25kg 0.89ml 1本
フルララネル250mg
モキシデクチン12.5mg

6.25~12.5kg 1.79ml 1本
フルララネル500mg
モキシデクチン25mg

商品詳細

ブラベクトプラスの特徴
  • 2つの有効成分を配合
  • 外部寄生虫+内部寄生虫の両対策が可能
  • 1回の投与で効果が3ヶ月続く

ブラベクトプラス猫用は、2つの有効成分が配合された駆除薬です。
これらの有効成分が、体表面につく外部寄生虫(ノミ・マダニ)と、体内の内部寄生虫(フィラリア・猫回虫・猫鉤虫)に効果を発揮します。

さまざまな寄生虫に作用するため、1度で予防対策を済ませることができるお薬です。

従来の駆除薬が1ヶ月ごとの投薬なのに対して、ブラベクトプラス猫用は効果が3ヶ月継続。
飼い主さんの投与の手間を省くと同時に、愛猫のストレスも軽減してあげることが可能です。

ブラベクトプラス猫用の効果


ブラベクトプラス猫用には、ノミ・マダニを駆除する「フルララネル」と、お腹に寄生するフィラリアや回虫、鉤虫に効果的な「モキシデクチン」の2つの有効成分が配合されています。

体外内両方の寄生虫に対して効果が得られるため、複数のお薬を使い分ける必要がなく、これ1本で予防対策が完了します。

1回の投与で3ヶ月効果が継続


ブラベクトプラス猫用は、1回の投与で3ヶ月効果が継続します。
ノミ・マダニなどの寄生虫に対しては約3ヶ月、犬糸状虫(フィラリア)には投与後2ヶ月間の駆除効果が期待できます。

従来の駆除薬は効果が1ヶ月であるお薬が多く、毎月の投与が必要でした。
このブラベクトプラス猫用は、3ヶ月に1回、つまり年4回の投与で予防できるため、愛猫と飼い主さんのストレス軽減にもつながります。

オールインワンの駆除薬


ブラベクトプラス猫用の効果は、体の表面に付着するノミやマダニを駆除するだけではありません。
お腹の中に寄生する猫回虫や猫鉤虫の駆除、さらにフィラリア症の予防効果もあります。

このようにブラベクトプラス猫用は、外部寄生虫に加えて、内部寄生虫も1本で対策できる、オールインワンタイプの寄生虫駆除薬です。

ブラベクトスポット猫用との違い


ブラベクトプラス猫用の類似の駆除薬として、「ブラベクトスポット猫用」があります。
どちらも同じMSDアニマルヘルス株式会社が製造しているお薬ですが、有効成分や効果に違いがあります。
ブラベクトプラス猫用ブラベクトスポット猫用
投与方法スポットタイプスポットタイプ
投与間隔3ヶ月に1回3ヶ月に1回
有効成分フルララネル、モキシデクチンフルララネル
効果ノミ・マダニ・猫回虫・猫鉤虫の駆除、犬糸状虫症の予防ノミ・マダニの駆除

ブラベクトプラス猫用には、有効成分として「フルララネル」に加えて「モキシデクチン」が追加されています。
これにより、従来のノミ・マダニ駆除効果だけでなく、猫回虫や猫鉤虫の駆除、さらに犬糸状虫症(フィラリア症)も予防することが可能です。

>>ブラベクトスポット猫用はこちら

投与方法・使用方法

首の後ろの被毛を分けて、皮膚の上にピペット全量を直接滴下します。

生後9週齢未満の猫、または体重1.2kg未満の猫には使用しないようにしてください。

体重12.5kgを超える猫には、フルララネル40mg/kgおよび、モキシデクチン2mg/kgを基準量として、適切なピペットを組み合わせて投与してください。

繰り返し使用する場合は、およそ3ヶ月に1回の頻度を超えないようにしてください。

犬糸状虫症の予防
初回投与後、3ヶ月間隔で蚊の活動期間1ヶ月以内から活動終了まで投与します。

ノミ、マダニ、猫回虫および猫鉤虫の駆除
1回投与する
体重用量
1.2~2.8kg0.4mlピペット1個全量
2.8~6.25kg0.89mlピペット1個全量
6.25~12.5kg1.79mlピペット1個全量

副作用

ブラベクトプラス猫用を使用する際は、以下の副作用に注意してください。

■一般的な副作用
投与部位の軽度で一過性の脱毛、表皮落屑、掻痒

■まれな副作用
投与後短時間での過流涎、吐血、嘔吐、無気力、下痢、発熱、頻呼吸、散瞳

上記以外にも、まれに薬剤を舐めた直後の呼吸困難が報告されています。
また、けいれんや嗜眠が報告されているため、てんかんの既往歴がある猫に対する投与は慎重に判断してください。

副作用が認められた場合はすぐに投与を中止して、動物病院で診察を受けてください。

注意事項

・生後9週齢未満の猫、または体重1.2kg未満の猫には使用しない
・投与する前は必ずフィラリア検査をおこない、感染が疑われる猫には使用を避けること
・健康状態に問題ないことを確認したうえで使用すること
・繰り返し投与する際は、およそ3ヶ月に1回の頻度を超えないようにし、8週間より早い間隔での投薬は避けること
・薬剤が完全に乾くまでは、投与部を舐めたり触れたりしないように配慮する
・投薬してから3日間は、水浴やシャンプーなど、投与部位が濡れる行為は控える
・副作用が現れたときは、すぐに獣医師に診てもらうこと

なお、猫が舐めた場合でも安全性に問題はないとされていますが、溶液の刺激によって咳やよだれが出る可能性があります。
また、まれな症状として呼吸困難の報告があるので、猫に舐めさせないよう注意してください。

メーカー

発送国

香港
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