イベルメクチン(イベルメクトール)
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イベルメクチン(イベルメクトール)

更新日:
犬猫のフィラリア予防薬としてお使いいただけるイベルメクチン(イベルメクトール)です。
本来はヒト用の製品ですが動物用としてもお使いいただけます。
お知らせ

サンファーマ社製のイベルメクチン(商品名:イベルメクトール)です。外箱が付属しない場合があります。何とぞご了承ください。

ヒト用イベルメクチンの説明はこちら
  • 犬糸状虫の寄生予防

有効成分:イベルメクチン

ご注文

12mg(4錠、8錠、12錠には外箱が付きません)

内容量 販売価格(1錠単価) ポイント 注文 お気に入り
4錠
1,900(4751錠あたり
57
カートに入れる
8錠
3,600(4501錠あたり
108
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12錠
5,100(4251錠あたり
153
カートに入れる
48錠
9,400(1951錠あたり
282
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96錠
17,800(1851錠あたり
534
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144錠
25,400(1761錠あたり
762
カートに入れる

成分一覧

イベルメクチン12mg

商品詳細

有効成分イベルメクチンを含有した寄生虫駆除薬です。先発品ストロメクトールのジェネリック版です。
イベルメクチンは、フィラリアをはじめ、疥癬(ヒゼンダニによる皮膚疾患)や腸管糞線虫症などの寄生虫を駆除する薬です。

フィラリア予防薬としての効果


イベルメクチンはマクロライド系の駆虫薬で、主にフィラリア幼虫に対して強力な殺虫効果があります。幼虫の神経細胞と筋細胞を過分極させることで、麻痺させて死滅させます。
イベルメクチンは、犬猫のフィラリア(犬糸状虫)寄生予防薬として長年使用されています。カルドメックやハートガードなどの商品に含まれる成分です。

フィラリアの幼虫に対する効果だけでなく、フィラリアに感染している場合、血中内のミクロフィラリアに対しても有効です。
さらに、哺乳類全般に対する毒性が低く、妊娠中や授乳中の犬にも安全に使用できることが確認されています。

投与方法・使用方法

ヒト用のイベルメクチンの用法・容量はこちら

事前に血液検査を行い、ミクロフィラリアがいないことを確認したあと、投薬を開始してください。

イベルメクチン(イベルメクトール)の投与方法は以下の通りです。

投与量は体重1kgに対してイベルメクチン6mcg(マイクログラム)です。

当商品は1錠あたり12mg(ミリグラム)のイベルメクチンを含みますので、12,000mcg(マイクログラム)あることになります。過剰投与にご注意ください。

投与の忘れを避けるため、毎月同じ日付で与えるようにします。

・フィラリア予防には、蚊の発生から終息の1~2ヶ月後までの期間与えてください。

・回虫や鉤虫などの線虫類に対しては1回目の投与で十分な駆除効果を得られますが、フィラリア予防として継続投与することで消化器官内を常に清浄に保つことができます。

副作用

イベルメクチン(イベルメクトール)の副作用は以下になります。

・異常が見られた場合は直ちに使用を中止し、獣医師へご相談ください。
・嘔吐や吐き気の症状が1.1%の割合で報告されています。
・1時間以内に吐き出してしまった場合、2~3日後に再度投与するか別のお薬をお試しください。
・鬱、無気力、嘔吐、食欲不振、下痢、瞳孔散大、運動失調、よろめき、けいれん、唾液分泌過多などが見られることがあります。

注意事項

イベルメクチン(イベルメクトール)使用の際は以下の注意事項を確認してご使用ください。

・必ずペットの体重に合った製品をお選びください。
・生後6週齢未満の子犬には投与しないでください。
・犬以外の動物に投与しないでください。
・既にイベルメクチンを処方されている犬にのみ推奨されます。
・妊娠中や授乳中のペットに与える場合は、事前に獣医師にご相談ください。
・投与を開始する前には必ずフィラリアの血液検査を行い、ミクロフィラリアがいないことを確認してください。
・コリー犬種はイベルメクチンに対して過敏に反応する場合があるので、用量には注意が必要です。
・本剤の使用により発疹などの副作用が認められた場合には、速やかに使用を中止して獣医師の診察を受けてください。

メーカー

発送国

香港・シンガポール・台湾・インド
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