イベルメクチン錠(イベルメクトール)
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イベルメクチン錠(イベルメクトール)

更新日:
最安値 1錠あたり ¥137
サンファーマ社(インド)製のヒト用イベルメクチン(商品名:イベルメクトール)をご購入いただけます。
本商品は動物用ではなく、人間用の医薬品です。

さらにお得な「イベルメクチンジェネリック」もございます。
>>イベルメクチンジェネリック(1錠39.75円~)はこちら

※外箱が付属しない場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 疥癬(かいせん)
  • 腸管糞線虫症

有効成分:イベルメクチン

ご注文

12mg(4錠、8錠、12錠には外箱が付きません)

内容量 販売価格 ポイント 注文 お気に入り
4錠
1,700 (4251錠あたり
51
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8錠
5% 割引
3,200 (4001錠あたり
96
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12錠
9% 割引
4,600 (3831錠あたり
138
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48錠
63% 割引
7,500 (1561錠あたり
225
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96錠
65% 割引
14,000 (1451錠あたり
420
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144錠
67% 割引
19,800 (1371錠あたり
594
カゴに入れる

成分一覧

イベルメクチン12mg

商品詳細

商品の特長
  • インド大手サンファーマ社の製品「イベルメクトール」
  • 疥癬(かいせん)や腸管糞線虫症の治療薬


マクロライド系の抗生物質イベルメクチンが主成分の駆虫薬です。
ヒゼンダニが皮膚に感染することで引き起こされる疥癬や、糞線虫が感染することで引き起こされる腸管糞線虫症に有効な人間用のお薬です。
動物用ではありませんのでご安心ください。
駆虫薬に分類されますが殺虫剤のように人体に有害なものではありません。

商品はインドの大手ジェネリック製薬メーカー、サンファーマ社のイベルメクトールです。
先発医薬品であるストロメクトールのジェネリックですので、同じ有効成分のイベルメクチン製剤を10分の一程度の低価格でお買い求めいただけます。
効果や副作用に差異はありません。

イベルメクチンの効果


イベルメクチンが体内で寄生虫に接触すると、寄生虫の神経・筋細胞に存在するクロライドチャネル(生体内に最も多く存在するイオンの一つ)と結合することで、寄生虫の細胞膜の透過性を上昇させます。

この働きにより、寄生虫を麻痺させて死滅させる効果があります。

主に疥癬(かいせん)腸管糞線虫症の治療薬として用いられます。

疥癬(かいせん)


ヒゼンダニというミクロサイズのダニが人の皮膚に寄生することで発症する皮膚病。赤い発心ができ、強いかゆみを伴います。
患者の免疫力が落ちるとヒゼンダニが繁殖して角化型疥癬に繋がることがあります。
イベルメクチンはヒゼンダニに対して特効的に作用します。通常1~2回の服用で駆除できます。

参考

疥癬とイベルメクチン(外部リンク)




腸管糞線虫症


熱帯や亜熱帯地方に分布する寄生虫の一種、糞線虫(ふんせんちゅう)が原因の感染症です。
感染幼虫に汚染された土壌などからから皮膚を通して人の体内に入り、小腸に寄生します。
イベルメクチンは糞線虫の駆除に有効で、麻痺させることで死滅させます。


医師の指示なく、予防目的などの高用量・高頻度でのご使用は副作用が出る可能性があります。むやみな服用はお控えください。

用量・使い方

水、またはぬるま湯で服用してください。 牛乳や乳製品で飲んではいけません。

疥癬(かいせん)


イベルメクチンとして、体重1kg当たり0.2mgを1回経口投与。
その後、新たな皮膚症状が発現したり、感染が認められた場合には再投与を考慮します。
重症型の角化型疥癬(ノルウェー疥癬)の場合1回の服用では不十分で、少なくとも2回は必要です。
※疥癬については、確定診断された患者又はその患者と接触の機会があり、かつ疥癬の症状を呈する場合に投与してください。

腸管糞線虫症


イベルメクチンとして、体重1㎏あたり0.2mgを2週間隔で2回経口投与。

イベルメクチン服用量の目安


イベルメクチンの服用量は体重1kg当たり0.2mg(200μg)です。
体重1Kgあたり約0.2mgを錠剤に換算すると、体重15Kgにつき12mg錠の場合1/4錠となります。

体重服用量
15~24kg12mg錠:1/4錠
25~35kg12mg錠:半錠
36~50kg12mg錠:半錠+1/4錠
51~65kg12mg錠:1錠
66~79kg12mg錠:1錠+1/4錠
80~90kg12mg錠:1錠+半錠
※以降体重1㎏あたり約200μgを追加(体重15Kgにつき12mg錠の1/4錠)

錠剤の割り方


イベルメクチンは患者の体重によって半分、または1/4に分割する必要があります。
お手持ちの刃物(カッターや包丁等)で適宜分割してください。
刃物を使用する際は怪我をしないよう、十分にお気を付けください。

錠剤の分割後はお早めにご使用ください。

“イベルメクチン錠の割り方”
中央には割線がある錠剤は刃物を使わずに半分に分割することができます。
図のように錠剤をスプーンなどの上に乗せ、割線の両サイドを両指で押さえると簡単に割ることができます。
1/4の分割はスプーンでは難しいため、刃物か専用のピルカッターをご利用ください。

ピルカッターはこちらにあります⇒ ピルカッター

副作用

イベルメクチンは承認されていない高用量・高頻度での服用は安全性が確認されていません。
また、厚生労働省は2021年10月にイベルメクチンについて、「使用上の注意」改訂の指示を出しています。これにより重い症状として意識障害などが追記されます。

そう痒、発疹、蕁麻疹肝機能異常(AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、総ビリルビン値上昇、γ-GTP上昇)、BUN上昇、下痢、食欲不振、便秘、腹痛、めまい、傾眠、振戦、貧血、好酸球数増加、無力症、疲労、低血圧、気管支喘息の増悪、LDH上昇など。

イベルメクチンの重い副作用


一般的な投与量では非常にまれですが、初期症状等に念のため注意が必要です。

重い皮膚・粘膜障害


発疹、発赤、水ぶくれ、うみ、皮がむける、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感

肝臓の障害


だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。

血小板減少


鼻血、歯肉出血、血尿、皮下出血(血豆・青あざ)、血が止まりにくい。

意識障害


昏睡、意識レベルの低下、意識変容状態等。

注意事項

高齢者や妊婦、産婦、授乳婦、体重15kg未満の小児へのイベルメクチンの投与は、医師の判断なく行わないでください。

・疥癬については、確定診断された患者又はその患者と接触の機会があり、かつ疥癬の症状を呈する場合に投与してください。
・なるべく空腹時(食後2時間)に水またはぬるま湯のみで服用してください。牛乳などの乳製品で飲んではいけません。
・病状や体重によって、飲む回数や飲む量が異なります。例えば線虫症では2週間間隔で2回服用します。疥癬の場合はまず1回だけ服用し、その後感染が認められた場合は再投与を検討します。※角化型疥癬(ノルウェー疥癬)の場合は最低2回の服用が推奨されます。
・飲み忘れに気付いたときは、思い出した際になるべく空腹時に服用してください。その次は、指示された通りの日数が経過してから2回目を服用してください。
※2回分は一度に服用できません。
・服用後、一時的にかゆみが強くなる場合があります。
・イベルメクチンに対し、過敏症の既往歴のある方は服用できません。
・イベルメクチンの服用後は自動車運転等の危険を伴う機械の操作にご注意ください。

高齢者への投与


高齢者に対する安全性は確立されていません。
一般に高齢者は肝、腎、心機能が低下している場合があります。
また、合併症が有る、もしくは他の薬剤を併用している場合が多いため、服用には注意が必要です。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与


妊娠中の投与に関する安全性は確立していません。また、動物実験で催奇形性が認められています。
妊婦または妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください。

ヒト母乳中に移行することが報告されています。
イベルメクチンの服用中は授乳を中止してください。

小児等への投与


体重15kg未満の小児に対する安全性は確立していません。


参考

ストロメクトール3mg - JAPIC(外部リンク)


メーカー

発送国

香港・シンガポール・台湾・インド

ぽちたま薬局のイベルメクチンは本物?正規品?

ぽちたま薬局では、製薬メーカーの正規品のみを取り扱っております。 さらに、お客様に安心してご使用いただくために、鑑定機関で成分分析を行っています。当サイトでご購入いただける本商品は、下記の鑑定書により有効成分イベルメクチンが1錠あたり12mg含まれていると証明された正規品です。

鑑定書

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