フラン眼軟膏
  • フラン眼軟膏
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

フラン眼軟膏

更新日:
最安値 ¥1,700
フラン眼軟膏は、犬・猫の細菌性結膜炎や角膜炎の治療に使用される眼軟膏です。
有効成分に強い抗菌力を発揮するニューキノロン系の抗生物質、オフロキサシンが含まれています。
猫風邪(ヘルペス・カリシウイルス)による結膜炎・角膜炎治療にも用いられます。
  • 犬猫の細菌性結膜炎
  • 犬猫の角膜炎

有効成分:オフロキサシン

ご注文

5g

内容量 販売価格(1本単価) ポイント 注文 お気に入り
1本
1,700(1,7001本あたり
51
カートに入れる
2本
3,200(1,6001本あたり
96
カートに入れる
3本
4,600(1,5331本あたり
138
カートに入れる

成分一覧

オフロキサシン0.3%、塩化ベンザルコニウム(防腐剤)0.01%、流動パラフィン適量

商品詳細


この商品の特徴

・犬、猫の細菌性結膜炎や角膜炎の治療薬
・ニューキノロン系の抗生物質オフロキサシンを配合
・高い抗菌力をもつ眼軟膏



フラン眼軟膏の有効成分オフロキサシンは、抗菌力の強い抗生物質です。
細菌が増殖するために必要な酵素の働きを阻害することで、細菌を死滅させる効果があります。

この効果により、細菌性の結膜炎や角膜炎治療に高い治療効果を発揮します。
元々ヒト用の眼軟膏ですが、動物用としても使用されています。

犬・猫の結膜炎について


結膜炎は、人間だけでなく犬や猫にもよく起こります。

結膜はまぶたの内側や眼球の前面を覆う、まぶたと眼球をつなぐ白い膜のことで、炎症を起こした状態を結膜炎と呼びます。

結膜炎が起こる原因には、シャンプーやホコリなどの異物が目に入ること、長毛種の場合は自分の被毛が目に入ることや眼瞼内反症、逆さまつげなどが挙げられます。

結膜は外気に触れているため、空気中の細菌やウイルスに感染することや、目や体に何らかの疾患があることで結膜炎になることもあります。

また、アトピー性皮膚炎の犬の場合、症状の一つとして結膜炎の症状が現れる場合もあります。

犬・猫の角膜炎について


角膜炎も、結膜炎と同じく犬にはよく起こります。

角膜は黒目の表面を覆う一番外側の透明な膜のことで、この角膜に炎症が起こると角膜炎になります。

角膜炎が起こる原因は傷によるものが多く、シーズーやフレンチブルドッグ、パグなどの鼻が短く目が大きい犬種によく起こります。

また、目の乾燥、シャンプー・ホコリなどの異物が目に入ることで目が痒くなり、掻いているうちに自分で角膜を傷つけてしまうことでも起こります。

長毛種の場合は自分の被毛が目に入ることや、眼瞼内反症、逆さまつげ、神経の異常でまばたきができなくなった時なども角膜炎が起こりやすくなります。

フラン眼軟膏の効果


・細菌性の結膜炎や角膜炎の治療

フラン眼軟膏はブドウ球菌、レンサ球菌、緑膿菌などの様々な細菌によって引き起こされる細菌性結膜炎、角膜炎の治療に効果があります。

有効成分オフロキサシンの作用


有効成分のオフロキサシンは、ニューキノロン系に分類される抗生物質です。
特にブドウ球菌、レンサ球菌、緑膿菌などの細菌感染に効果のある成分です。

細菌が増殖するために必要な酵素の働きを阻害することで、細菌を死滅させる作用があります。
この作用により、細菌性の結膜炎や角膜炎に高い治療効果を発揮します。


参考

医療用医薬品 : オフロキサシン(外部リンク)

投与方法・使用方法

犬・猫
2~8時間ごとに結膜炎、角膜炎が起こっている目に適量を塗布してください。

※フラン眼軟膏は日本での犬猫への適応がないため、使用前に必ず獣医師に使用について確認してください。
・使用前に目ヤニなどの汚れを取り除いてください。
・塗布する前後は手を洗ってください。
・塗布する際は、チューブの先端が動物の目やその周囲に直接触れないように注意してください。
・塗布後に目からはみ出した軟膏は、湿らせたティッシュや布で優しく拭き取ってください。

副作用

フラン眼軟膏の副作用として、以下の症状が現れることがあります。
・掻痒
・発疹
・蕁麻疹
・眼や眼の周囲への刺激、発赤、軽度のひりつき、光線過敏症など

また、まれにアレルギー反応が現れることがあります。
呼吸困難や喉の腫れは重度のアレルギー反応のため、症状が現れた場合は投与を中止し、すぐに獣医師の診察を受けてください。

注意事項

・必ず獣医師の指示のもと使用するようにしてください。
・使用の際は定められた用法用量を守ってください。
・オフロキサシンや他のニューキノロン系の成分に対して過敏症がある犬猫には、使用しないでください。
・重症筋無力症の場合は、本剤の使用によって症状が悪化する可能性があります。
・本剤を他の薬と混ぜないでください。
・使用後は、キャップをしっかりと閉めてください。
・直射日光と湿気を避けて、室温で保管してください。
・動物や小さいお子様の手の届かないところに保管してください。

メーカー

発送国

シンガポール
上へ