クロミカルム錠【犬用】
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クロミカルム錠【犬用】

更新日:
最安値 1錠あたり ¥202
犬の分離不安症を和らげるための補助療法薬です。
有効成分のクロミプラミン塩酸塩が不安やストレスを軽減し、問題行動を抑制します。

※発送時期によりパッケージが異なる場合があります。
  • 分離不安症を和らげるための補助療法薬

有効成分:塩酸クロミプラミン

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成分一覧

クロミプラミン塩酸塩5mg、20mg、80mg

商品詳細


クロミカルム錠の特徴

・有効成分にクロミプラミン塩酸塩を配合
・犬の分離不安やストレスの緩和などに効果的
・行動療法と併用することで早期回復も期待できる




犬の分離不安やストレスの緩和に


クロミカルム錠は、Virbacから販売されている犬用の補助治療薬です。
有効成分をクロミプラミン塩酸塩とし、犬の分離不安やストレスを緩和するために用いられています。
お留守番中に過剰に吠える、破壊行動、排泄の失敗など分離不安の症状や、花火などの大きな音で怖がるといった過剰な興奮状態を抑制する効果があります。

精神疾患は人間だけではなく、犬にもあります。
犬が感じている不安を放置してしまうと、分離不安やうつ病、ストレス、強迫性障害などを引き起こしてしまいます。
特に多く見られる分離不安で、これは脳内の意欲に関する神経伝達物質のノルアドレナリンと、精神安定に関するセロトニンの働きが減少することで引き起こされます。

これらの精神疾患が原因となって、脱毛や自傷行為などが見られることがあります。
場合によっては、手術が必要なケースにまで発展してしまうこともあります。

日頃から愛犬と触れ合う時間を多めに作り信頼関係を築くことで、ある程度のストレスや問題行動を改善できます。
犬は人間の言葉を話すことができないからこそ、不安やストレスを感じやすく、溜め込んでしまいます。
いつもと少しでも様子が違うようであれば、早めに原因を突き止めて解決してあげましょう。

有効成分クロミプラミン塩酸塩


クロミカルム錠には、有効成分としてクロミプラミン塩酸塩が含有されています。

クロミプラミン塩酸塩とは、三環系抗うつ剤に属するセロトニン再吸収阻害薬です。
脳内で分泌されたノルアドレナリンとセロトニンの再吸収を妨げ、これらの減少によって起こる不安感を軽減させる効果があります。
クロミプラミン塩酸塩は、獣医学領域では主に犬の分離不安症の治療に使用されています。

ぽちたま薬局ではクロミカルム錠以外にも、犬の分離不安症の治療薬を取り扱っております。

行動療法との併用で早期の回復


分離不安症などを改善するには「薬物療法」と「行動療法」の2つを行うことが推奨されています。
行動療法としてペットとのふれあいの時間を取りながら、クロミカルム錠を併用することで早期回復が期待できます。

クロミカルム錠は経口薬ですので、フードか好きなおやつと一緒に与えると簡単に投与できます。


参考

塩酸クロミプラミン(外部リンク)


用量・使い方

体重1kg当たりクロミプラミン塩酸塩として1~2mgを1日2回経口投与してください。

体重投与目安
1.25~2.5kg5mg 0.5錠
2.5~5kg5mg 1錠
5~7.5kg5mg 1.5錠
7.5~10kg5mg 2錠または20mg 0.5錠
10~20kg20mg 1錠
20~30kg20mg 1.5錠
30~40kg20mg 2錠

1日2回フードと一緒に与えることが望ましいとされています。
錠剤は分割して投与することができます。

もし、犬が薬を飲まない場合はこちらをご覧ください。

副作用

クロミカルム錠には、以下のような副作用が報告されています。

・嘔吐
・食欲不振
・嗜眠
・下痢


投与後に見られる嘔吐は、クロミカルム錠を投薬する際に少量のフードも一緒に与えることで改善されます。

また、投与後に見られる下痢には適切な対処法を用いて、改善されない場合は投薬を中止してください。
その他にも副作用が見られたときは、速やかに獣医師による診察を受けてください。

参考

動物用医薬品等データベース(外部リンク)

注意事項

●一般的注意
・要指示医薬品のため、獣医師による処方箋や指示を受けて使用してください。
・効果や効能において、定められた目的のみで使用してください。
・犬以外には使用しないでください。
・行動療法と併用して使用してください。
・投薬の際は、定められた用法と用量を必ず守ってください。
・異常が出た場合は使用を中止し、獣医師または医師へ相談してください。

●犬に対する注意
・体重1.25kg以下または生後6ヶ月未満の犬に投与しないでください。
・クロミプラミンや関連する三環系抗うつ剤などに過敏症がある犬は、使用できません。
・繫殖予定のある雄犬、妊娠中や授乳中の雌犬には投薬できません。
・てんかんなどの痙攣性疾患や既往症がある犬への投薬は、獣医師による判断を受けたうえで検討すること。
・モノアミンオキシダーゼ(MAO)阻害剤(ゾニサミド、アミトラズを含む)や、選択的セロトニン再取り込み阻害剤との併用はできません。
MAO阻害剤で治療していた場合、14日以内は使用できません。
・中枢神経系抑制剤のバルビツール酸誘導体、麻酔剤などとの併用はできません。

●使用者に対する注意
・誤ってクロミカルム錠を服用した場合、速やかに三環系抗うつ剤を飲んだことを医師に伝えて診察を受けてください。
・ヒトが過量に誤飲した場合、特異的な解毒剤はありません。
・ヒトが過量のクロミカルム錠を誤飲した場合は、主に通常30分~2時間程度で高度の抗コリン作用が出現します。
中枢神経症状(眠気、昏睡、運動失調、情動不安など)や心症状(不整脈、頻脈など)、他に呼吸抑制やチアノーゼ、嘔吐、発汗などの症状が発現する恐れがあります。

参考

添付文書(外部リンク)

メーカー

発送国

香港
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