モルキシビル(モルヌピラビル)
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モルキシビル(モルヌピラビル)

更新日:
国内で特例承認された初の新型コロナ経口治療薬モルヌピラビル。
こちらの商品はインド大手のサンファーマ社製のジェネリックになります。
ウイルスの増殖を抑える効果があり、入院や死亡のリスクを30%下げるとされています。
※妊婦、18歳以下の方は服用できません。
  • 新型コロナウイルス感染症治療

有効成分:モルヌピラビル

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成分一覧

モルヌピラビル:200mg

商品詳細

商品の概要
  • 新型コロナウイルスの増殖を抑制する経口治療薬(飲み薬)
  • インド大手サンファーマ社製のジェネリック医薬品
  • 変異株(デルタ株、オミクロン株など)への有効性も期待されている
  • コロナ治療薬(販売名:ラゲブリオ)として国内でも特例承認済み
  • 軽症~中等症の治療に使える
モルヌピラビルは特例承認のお薬であるため、効果と安全性への懸念があります。処方の対象者となるのは重症化のリスクが認められる18歳以上の患者さんのみです。誰もが気軽に服用できるお薬ではありませんので、無暗な服用はお控えください。
特に妊娠中の女性や18歳未満の方には使用できないお薬となっています。

新型コロナの経口治療薬


モルヌピラビルはイベルメクチンの開発でも知られる製薬会社メルク(MSD)が開発した新型コロナの経口治療薬(飲み薬)で、重症リスクの高い軽症~中等症の患者の治療に用いられます。
いち早く緊急使用許可を出したアメリカに続き、日本でも厚生労働省により特例承認されました。

従来の国内のコロナ承認薬はいずれも医療機関での注射や点滴での投与が必要でしたが、飲み薬であるモルヌピラビルは軽症者の自宅療養が可能となるため、病床のひっ迫を防ぐことが期待されています。

当商品は、日本にも支社を持つインドの大手ジェネリック製薬会社サンファーマにより開発された高品質なジェネリック医薬品です。


有効成分モルヌピラビルの効果


もともとはインフルエンザに対する薬として開発されました。
新型コロナウイルスは体内に侵入した場合、細胞の中でRNA(リボ核酸)という遺伝物質をコピーして増やしていくことでウイルス自身が増殖していきますが、有効成分モルヌピラビルは本物の酵素を模倣する事でRNAのコピーを阻害し、増殖を阻止します。

海外の臨床試験によると、入院、死亡のリスクが30%減少した結果が報告されており、猛威を振るうオミクロン株への効果も期待されています。

モルキシビル(モルヌピラビル)の適正使用


モルキシビル(モルヌピラビル)を服用できるのは18歳以上の軽症~中等症患者で、重症化リスクのある方です。

重症化リスクの因子として、以下が上げられています。

重症化リスク因子とされるもの
・年齢が61歳以上
・免疫抑制や高い死亡率を伴う癌
・慢性閉塞性肺疾患
・慢性腎臓病
・糖尿病
・肥満
・心筋症、心不全、冠動脈疾患などの重篤な心疾患
・ハンチントン病、多発性硬化症、重症筋無力症などの脳神経疾患
・重度の肝臓疾患
・臓器、骨髄、肝細胞移植後
・HIV感染症やAIDS

発生途中の胚芽や、胎児、乳児への影響がある薬のため、女性の方は特に服用に注意する必要があります。

また、骨や軟骨の成長に影響が出る可能性があるため、18歳以下の方は服用できません。

投与方法・使用方法

新型コロナウイルスに感染し、発症してから5日以内の軽~中等症のうち、重症化リスクのある方

1日2回(1回800mg:4カプセル)、5日間服用する
※1カプセル200mg
※18歳以上

副作用

下痢、悪心、嘔吐、頭痛、不動性めまい、蕁麻疹、発疹、中毒性皮疹

注意事項

・妊娠可能な女性は、服用期間中~服用後一定期間は避妊を行う事。
・妊婦、または妊娠している可能性のある女性は服用できません。
・授乳中の方は、服用中は授乳を中止してください。
・有効成分モルヌピラビルに対して過敏症の既往歴のある方は服用できません。
・18歳未満は服用できません。

併用禁忌
報告されていません。

併用注意
報告されていません。

メーカー

発送国

インド
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