ブロードライン
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ブロードライン

更新日:
お知らせ
メーカーの生産終了に伴い、ブロードラインは販売を終了しました。
同メーカーの後継品は、ネクスガードキャットコンボになります。
同じくオールインワンのスポットオンタイプのお薬ですので、ご検討ください。

お外で活動する猫に最適!
ブロードラインはピペットタイプの寄生虫駆除薬です。
月に1回の投与で効果があり、ノミ・マダニ、おなかの寄生虫駆除だけでなく、フィラリア予防もできるオールインワンタイプのお薬です。
  • 犬糸状虫寄生予防
  • ノミの駆除
  • マダニの駆除
  • ノミ卵の孵化阻害
  • ノミ幼虫の変態阻害によるノミ寄生予防
  • 猫回虫駆除
  • 猫鉤虫駆除
  • 条虫(瓜実条虫、猫条虫、多包条虫)の駆除

有効成分:フィプロニル、(S)-メトプレン、エプリノメクチン、プラジクアンテル

ご注文

猫用0.3mL(2.5kg未満)3本

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
6,200(6,2001箱あたり
186
売切れ
2箱
11,800(5,9001箱あたり
354
売切れ
4箱
21,300(5,3251箱あたり
639
売切れ

猫用0.9mL(2.5~7.5kg)3本

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
7,600(7,6001箱あたり
228
売切れ

猫用0.9mL(2.5~7.5kg)6本

内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
1箱
11,800(11,8001箱あたり
354
売切れ
2箱
22,500(11,2501箱あたり
675
売切れ

成分一覧

ブロードラインの成分一覧は以下になります。

猫用0.3mL(2.5kg未満)
フィプロニル24.9mg、(S)-メトプレン30.0mg、エプリノメクチン1.20mg、プラジクアンテル24.9mg

猫用0.9mL(2.5~7.5kg未満)
フィプロニル74.7mg、(S)-メトプレン90.0mg、エプリノメクチン3.60mg、プラジクアンテル74.7mg

商品詳細

ブロードラインは寄生虫駆除薬です。
様々な寄生虫に対して効果のあるお薬で、オールインワンタイプです。

月に1回の投与で寄生虫の駆除や予防ができます。

ブロードラインの特長
  • オールインワンタイプの寄生虫駆除薬
  • 月に1回の投与で対策可能
  • 投与が簡単なスポットオンタイプ


ブロードラインの効果


ブロードラインの効果
  • ノミは24時間以内に駆除
  • マダニは48時間以内に駆除
  • ノミの卵や幼虫の成長を阻害する効果もある

ブロードラインはフィラリア、ノミ・マダニ、回虫、鉤虫、瓜実条虫、エキノコックス(多包条虫)などの寄生虫に効果があります。
4つの有効成分により、幅広い寄生虫に対して効果があります。

ブロードラインは従来のフロントラインプラスにエプリノメクチンとプラジクアンテルを加えることでオールインワンタイプのお薬となっています。

フィプロニル


フィプロニルはノミやマダニの駆除に効果があります。
ブロードラインの有効成分の一つであるフィプロニルは、ノミやマダニの中枢神経に作用し、神経伝達を阻害することで駆除を行ないます。

(S)-メトプレン


ブロードラインに含まれる(S)-メトプレンはノミの卵、サナギのふ化と幼虫の発育を阻害することで駆除を行ないます。
成虫になる前の段階で駆除することで、ノミの増殖を完全に防ぐことができます。

エプリノメクチン


エプリノメクチンはフィラリア予防、猫回虫および猫鉤虫駆除に有効な成分です。
エプリノメクチンは、無脊椎寄生虫の筋肉、神経細胞が持つイオンチャネルに高い親和性をもって結合します。
この結合により、ブロードラインは寄生虫を麻痺させ死滅させるはたらきをします。

プラジクアンテル


ブロードラインに含まれるプラジクアンテルは、猫条虫や、ノミを介して感染する瓜実条虫に対して高い効果があります。
条虫の外皮にダメージを与え破壊し、そして内容物を体外へ放出し、死滅させるというはたらきをします。

ブロードラインは効果の持続時間が1ヵ月


ブロードラインは月に1回の投与で効果があります。
効果が1ヵ月持続するため、飼い主さんの負担を軽減することができます。

近年は、フィラリアを運ぶ原因である蚊が地球温暖化などの影響で1年を通して現れやすくなっており、投薬の期間を絞って対策することが難しくなりました。

特に猫は、フィラリア症に感染していても診断や治療が難しいのが現状です。
そのため、薬を使った予防が何より大切です。
月一回、定期的にフィラリア予防薬を使用すれば100%フィラリア症の発症を抑えることができるため、通年を通しての投与をおすすめします。

ブロードラインは投与が簡単なスポットオンタイプ


ブロードラインはスポットオンタイプのお薬です。
経口薬ではないので、猫が嫌がり飲まないということがありません。

投与方法も簡単で、猫と飼い主さんのストレスを軽減することができます。

ブロードライン以外のフィラリア予防薬をお探しの方へ


ブロードラインの生産終了に伴い、ぽちたま薬局ではブロードラインの販売を終了しました。
動物病院でも在庫限りの取り扱いとなっているようです。

「これまでブロードラインを使っていたので、他のお薬を使うのに抵抗がある」とのお問い合わせが増えてきました。

ブロードラインの代替薬として新たに発売された「ネクスガードキャットコンボ」は、ブロードラインと同様に複数の寄生虫駆除と予防が可能なオールインワンタイプのフィラリア予防薬です。

さらに、ブロードラインでは駆除できなかったミミヒゼンダニ(耳ダニ)や犬小回虫の駆除も可能です。
安心してご利用いただける新しい選択肢として、ネクスガードキャットコンボをご検討ください。

>>ネクスガードキャットコンボの通販はこちら

投与方法・使用方法

ブロードラインの投与方法は以下の通りです。

毎月1回1本を猫の肩甲骨間背部に投与
被毛をかき分けて皮膚を露出させ、愛猫の体重に合った製品のシリンジの中身を全量滴下します。

・投与前には必ずフィラリアの血液検査を行い、ミクロフィラリアがいないことを確認してください。
 フィラリアの寄生が疑われる猫には投与の是非を慎重に判断してください。
・投与頻度が月1回を超えないよう注意してください。

ブロードラインの使い方


ブロードラインの使い方は以下の通りです。

STEP1
点線に沿ってハサミでカットします。

STEP2
フィルムをはがし、シリンジをブリスターから取り出します。

STEP3
キャップ部を上に向けたまま、ゆっくりキャップを回しながら外します。

STEP4
シリンジのキャップ部を上にし、ゆっくりまっすぐに引き内筒が動くことを確認します。

シリンジの再利用を防ぐために、先端のゴムと内筒が外れやすくなっています。
外れた場合は内筒をシリンジ内に戻してから滴下してください。

STEP5
肩甲骨の間の部位にシリンジの全量を滴下します。
皮膚が見えるように被毛をしっかりとかき分けて、直接皮膚の上に滴下してください。

勢いをつけずにゆっくりと押し出してください。
勢いをつけると、液体が飛び散ることがあるのでご注意ください。

※本剤は外用薬のため、注射および経口投与しないようにご注意ください。

ブロードラインの使い方(動画)


ブロードラインの使い方は動画でも詳しく解説しています。


ブロードラインの用量


ブロードラインの体重別の用量は以下の通りです。

体重2.5kg未満0.3mL×1本
体重2.5kg~7.5kg未満0.9mL×1本
体重7.5kg~10kg未満0.3mL×1本+0.9mL×1本


ブロードラインの投与回数


ブロードラインは、使用目的によって投与回数が異なります。

犬糸状虫の寄生予防


毎月1回、1ヵ月間隔で、猫の肩甲骨間背部の被毛を分け、皮膚上の1部位にシリンジ全量を滴下してください。
投薬期間は、蚊の発生1ヵ月後から蚊の発生終息1ヵ月後までです。

ノミおよびマダニの駆除


ノミ卵の孵化阻害およびノミ幼虫の変態阻害によるノミ寄生予防、回虫(猫回虫)、鉤虫(猫鉤虫)、条虫(瓜実条虫、猫条虫、多包条虫)の駆除
猫の肩甲骨間背部の被毛を分け、皮膚上の1部位にシリンジ全量を滴下してください。

副作用

ブロードラインの主な副作用として、以下が報告されています。
副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の受診を受けてください。

・まれに、他の外用殺虫剤と同様に本剤の投与後、個体差による一過性の過敏症(投与部位の刺激によるそう痒、発赤、脱毛)が起こることがあります。もし、症状が持続または悪化する場合は、直ちに獣医師に相談してください。
・まれに、本剤の投与により、投与部位の被毛の変色がみられることがあります。
・動物が舐めた場合、一過性の流涎が観察されることがあります。そのため、滴下部位を他の動物が舐めないように注意してください。
・本剤を猫に高容量で投与した安全性試験において、投与後に一過性の瞳孔の拡張が認められたが、数日以内に自然に回復しました。

注意事項

ブロードラインを使用の際は以下の注意事項を確認してご使用ください。

一般的注意


・本剤は要指示医薬品であるので獣医師などの処方戦。指示により使用しないでください。
・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用してください。
・本剤は定められた用法・用量を厳守してください。
・猫以外の動物には使用しないでください。ウサギにおいて重篤な副作用が認められることがあるので、特にウサギには使用しないでください。
・本剤は7週齢未満の子猫には投与しないでください。
・衰弱あるいは恒例の猫に投与する場合は、投与の是非を慎重に判断してください。
・本剤の妊娠中および授乳中の猫に対する安全性試験は実施されていません。本剤に含有される各有効成分に関して、ラットおよびウサギを用いた実験室内での試験の結果、催奇形性、胎子毒性および母体毒性は認められませんでした。本剤の妊娠中および授乳中の猫に対しては他剤による治療あるいは予防が困難な場合にのみ投与してください。

使用者に対する注意


・内用液を直接手で触らないでください。
・喫煙や飲食をしながら投与しないでください。
・本剤投与後、完全に乾くまで(通常4時間程度)は投与部位に直接触れないでください。また、投与したことを知らない人も触れないように注意してください。特に小児がいる多頭飼いの家庭で複数の猫に同時に本剤を投与する場合は、投与した猫と小児の接触を避けてください。
・本剤は、投与後の根音小児との接触を避けるよう大人が注意を払える時間帯に投与してください。特に、3歳以下の幼児が投与後の猫に触れた場合、その手を口に持っている可能性があり、体重当たりの薬剤暴露量も大人より大きくなるので、3歳以下の幼児がいる家庭で本剤を使用する場合は、投与部位が完全に乾くまで投与した猫と幼児との接触を完全に避けるようにしてください。また、その後も幼児が投与した猫に触れた場合は、必ず石けんで手をよく洗ってください。
・内用液が皮膚に付着した場合は、まれに一過性の皮膚反応が起こることがあるので、使用後は直ちに石けんで、手をよく洗ってください。
・誤って目に入った場合は直ちに流水中で洗い流し、刺激が続くような場合は、眼科医の診察を受けてください。
・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けてください。包装箱などを持参して、本剤の有効成分などの情報を医師に伝えることが望ましいです。

猫に対する注意


・本剤は外用以外に使用しないでください。
・本剤投与後の猫の水浴あるいはシャンプーの影響については検討されていません。投与後1ヵ月以内に、猫が少し濡れた場合でも、本剤の有効性に著しい影響はないもと予想されます。本剤投与後2日間は、水浴あるいはシャンプーを控えてください。
・本剤に含まれる有効成分に過敏症状を示したことのある猫と本剤との接触を避けてください。

メーカー

発送国

香港
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